岐阜・愛知の質屋「かんてい局」

人々を魅了してやまない宝石ですが、その中でも別名、貴石の王者と呼ばれて特に愛されてきた宝石がルビーです。
世界の四大宝石のうちの一つにも入っています。
しかし、デザイン的にもちょっと飽きてきた、新しい宝石が欲しいなどの理由で買取の査定に出したいと思っている方もいるでしょう。
ルビーは、実はダイヤモンドを除くと数ある宝石の中でもかなりの高値で取引されている宝石です。
ルビーの売却を検討されている方は是非かんてい局にご相談ください。

ルビーの買取実績

　

商品内容

Pt900　R1.22ct/D1.86ctリング　指輪 約19号

ルビーを高値で買い取ってもらうポイント

ルビーに限らずサファイアやエメラルドのような、通称カラーストーンと呼ばれるものは、
ダイヤモンドや金などの貴金属などに比べると買取基準が曖昧で買取業者や鑑定士の鑑定結果によって買取値段が大きく違ってきてしまうことが少なくありません。
例えばダイヤモンドの鑑定にはGIAと呼ばれる米国宝石学会が定めた明確な基準があり、それに沿って鑑定が行われます。
しかし、ルビーなどのカラーストーンにはこういった共通の基準がありません。
そのお店が独自に取り決めた鑑定額や、店内スタッフである鑑定人の力量によって他のお店と値段が大きく違ってしまうことが多いです。
そのため、特にカラーストーンの場合は買取業者選びが、高値で売るために重要な要素となります。

一言にルビーと言ってもその種類はたくさんあります。まず高値が付くクラスの中でも最高峰のものがピジョンブラッドと呼ばれるもので、世界全体でもわずかしか採掘できないため、とても高値が付きます。次にビーフブラッドと呼ばれる種類で、一般的に出回っているもののほとんどはこちらの種類に分類されます。前者のピジョンブラッドが鮮やかな赤一色だとすれば、それに少し黒みがかった赤色となります。値段はピジョンブラッドの半額程度となりますが、それでも宝石市場の値段としてはとても高額です。最後にチェリーピンクと言われる種類です。こちらは明るい赤色で色合い的にはとてもきれいなのですが、安価なアクセサリーなどによく使用されるものであり、ルビーではなくピンクサファイアなどに分類されることも多いです。チェリーピンクは、宝石としての価値は低く安価なものになります。

かんてい局では優秀な鑑定士が、丁寧に鑑定いたします。是非売却を検討されている方はかんてい局にお持ちください。