皆様こんにちは。
FTC株式会社の北川です。
今回はタイトルにもあります通り質屋の看板についてです。
質屋は800年の歴史を持つ商いという事は以前もこちらのブログでもご紹介しておりますが、
今回はちょっと面白い雑学を皆様にお教えしようと思います。
江戸時代には質屋さんは町のあらゆるところにあり、庶民にとってなくてはならない存在でした。
そんな江戸時代の質屋さんの看板は、実は将棋の駒を扱ったモノが多かったそうです。
将棋の駒は敵陣へ攻め込むと【金】になるという。
質屋さんへ品を持ち込むと『お金』になるというシャレ(笑)で江戸時代は将棋の駒が質屋の看板でした。
現在では当チェーンが毎月全国に出店を進めている中で、出店する地域に合わせ様々なデザインの質屋さんを展開しております。
ご覧の通り、同じデザイン、色合いはなく、フランチャイズではりますが、
看板を固定デザインとはせず、オーナー様のご要望も伺いながら、
その地域に合わせて最適なプランニングをして看板のデザイン、色合いなども決めております。
当社も今後出店していく中で、江戸時代の看板の様に、少し洒落の聞いた、粋な看板が作れるようにしていきます(笑)
事業説明会のご案内は下記より
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