皆さんこんにちは!FTC株式会社 林です。
いつもかんてい局通信を見て頂きありがとうございます。
本日は注目のストックビジネス質屋 かんてい局はなぜ儲かるのかという疑問にお答えしていきます!!
ストックビジネスとフロービジネスの違いを知りたい方
塾、フィットネスジム、月極駐車場、保険などのストックビジネスに興味がある方
フランチャイズで新規事業を検討している方
に是非読んでほしい内容です。
・ストックビジネス
ストックビジネスは、顧客との契約の締結や、会員化を図ることで、継続的に収益を得る事ができるビジネスモデルです。契約が終了しない限り、顧客との関係を持ち続け、長い期間にわたって安定してした収益を得る事ができます。
経営者目線でいうと、先の数値が見えるので安心という点がございます。
投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェットが、カミソリホルダーを販売して消耗品の替刃を売る「ジレット」や地域のボトラーが販路を開拓して本社が原液を売る「コカ・コーラ」などのストックビジネス型企業の株式を大量に保有していることもあり、安定性、信頼性が高く評価されています。
しかし、始めたばかりの段階だと収益性に欠けるということ、安定するまでの資金力必要というストックビジネス特有のデメリットもあります。
・フロービジネス
ストックビジネスと対照的なビジネスだとされているのが、フロービジネスです。
フロービジネスとは毎回の取引で売り切り、収益を上げていくビジネスモデルです。
つまりリピートはありますが、その取引自体は一回で終了というのかフロービジネスです。
契約にはサービスの持続性はないため、その売上は環境によって大きな影響を受けます。
例えば、近年のコロナ禍の不況、季節、流行りなど外的要因があると、影響が受けやすく収益が安定しにくいというデメリットがあります。
・ストックビジネスとフロービジネスの違い
ストックビジネスの違いを簡単にまとめると、
フロービジネスは外的要因に左右されやすく経営が安定しない。
ストックビジネスは外的要因に左右されず事業の成長が見込める。
実際に質屋かんてい局のコロナ禍2020年と2019年全店の平均を比較した表はこちらになります。前年比は多少の影響があったものの飲食関係や百貨店などのフロービジネスよりは影響は少なく2020年を乗り越える事が出来ました。2022年も前年比以上に数字を伸ばし続けています。
質屋かんてい局 ストックビジネスの特徴
質屋かんてい局のストックビジネスはモノを担保に資金を貸付し継続的な利息収入を得るビジネスです。お店を長く継続することで、利息収入は確実に積み重なっていきます。
そこで質屋かんてい局の儲かる仕組みをお伝えさせて頂きます。
収益性
年間上限金利は109.5%まで認められています。
質預かりは公安委員会、貸金業は金融庁と管轄が違うため、貸金業は上限金利が20%のところ質預かりは109.5%まで頂くことが可能です。質屋かんてい局全店の質預かり在庫の年間利回りは66%と高い利息を頂いております。
安全性
質預かりによる貸し出しにおいては、リスクがありません。お客様から質預かりにより3ケ月の期間内に利息、元金のお支払いがなければ質流れとなります。その質流れした商品は店頭ネットなどで売却することで元金以上を回収することが可能です。またお客様も店舗からの催促や集金の連絡は一切ないことから安心、安全にご利用頂けます。質預かりの場合買取より安い金額で質預かりを行います。預かっている間に相場が落ちる場合もありますので、流質した際のマージンを取っております。
将来性
当チェーンの質預かり在庫は8年間で295%に伸びております。お店を長く続けることで、利息収入が増えております。
また、2018年にカジノを含めた統合リゾート施設(IR)整備法案が可決されました。シンガポールでは2005年にカジノが合法化され114件から214件(2014年)に増加しました。
・質屋かんてい局 ストックビジネスならではのデメリットはある?
ストックビジネスはストックビジネスならではのデメリットがございます。
上記でもご説明をさせて頂きましたが、始めたばかりの段階だと収益性に欠けるということ、経営の安定、仕組みを構築するまでの資金力が必要というストックビジネス特有のデメリットがあります。
まず、初期の段階だと利息が入ってこないという点です。
ストックビジネスは収益化には時間が掛かるのですが、コツコツと顧客を積み上げていき貸付金額を上げることが必要です。しかし、質屋かんてい局は質屋だけでなく、ブランドショップとしての販売収益もございます。2021年大型店全店の月間売上平均は2824万円の実績を叩き出しております。「販売収入と利息収入」収入の柱が複数あることでオープンから日が浅い店舗でも数字を確保することができております。
次に、お金がお金を生む商売ですので、初期の段階で多くの資金が必要になります。
質物を預かる設備投資、ブランド、時計、宝石、貴金属を販売する商品在庫、資金を貸付する運転資金が必要になっていきます。しかし、他がマネできない規模で運営することで競合店の存在なく長く営業することができます。また、創業40年の経験とグループ220店舗のノウハウを活かして店舗作り、儲かる質屋かんてい局の仕組みをお伝えさせて頂きます。
・まとめ
皆さんストックビジネスについて理解できましたでしょうか。
質屋かんてい局の利息収入について興味を持って頂ければ幸いです。
詳しくはオンラインで事業説明会を行っております!下記から詳細申し込みが可能です!
また、少しでも興味を頂いた方はこちらからかんてい局によく来る質問をまとめましたので、ご覧ください。私が皆様の質問にお答えしております。
・オンライン事業説明会
そんな質屋かんてい局の事業説明をZOOMを使って説明させて頂いております。
オンライン事業説明会は参加無料、約1時間の説明会です。日程も自由にリクエスト出来ます。
【説明会参加 4つのメリット】
1、質屋ビジネスに関して、事業の仕組みやポイントを知る事が出来ます。
2、全国の既存店舗の実績数値をお伝えすることが出来ます。
3、希望する地域、商圏での出店可否を確認することが出来ます。
4、質屋やリユース事業の現状と将来性についての当社の見解を知る事が出来ます。
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