ルイヴィトンのリュック！！M51136/モンスリMMの買取価格はいくら？

目次

• モンスリについて
• モンスリMMの情報
• M51136/モンスリMM査定ポイントについて
• 底の状態
• 巾着の紐
• 内側の状態
• 質預かりをご利用した場合
• まとめ

モンスリについて

モンスリはリュックタイプのバッグになり1990年代中頃から2000年前半に一世を風靡した人気アイテムになります。

モデル名の由来はフランス・パリにある「モンスリー公園(Parc Montsouris)」から名付けられて、リリース当時は

【ミニ・モンスリ/M51137　 (W21×H24×D10cm)】

【モンスリMM/M51136 　(W25×H30×D12cm)】

【モンスリ/M51135 　(W31×H39×D13cm)】

の3サイズで展開されていました。

まったく同じモンスリは廃盤となっていましたが、今は現代風にアップデートされた『モンスリ NM BB　 (W17×H20×D10.5cm) 』『モンスリ NM PM　 (W27.5×H33×D14cm) 』として再リリースされています。

Topへ

モンスリMMの情報

ブランド：ルイ・ヴィトン

型番：M51136

商品名：モンスリＭＭ

参考定価：133,000円（税抜き）

素材：モノグラム

サイズ：W25×H30×D12cm

仕様：外側：ファスナーポケットｘ1　

内側：オープンポケットｘ1、Dリングｘ1

付属品：無し

Topへ

⇩買取価格を知りたい方はこちらから

M51136/モンスリMM査定ポイントについて

近年のハイブランドのストリート化の流れなどにより、カジュアルな印象のリュックやバックパックなどの人気が高まっています。

現在ルイヴィトンの正規店でリュックを購入する場合はほぼ300,000円位でしか購入することができない為、それに引っ張られるように廃盤となっているモンスリの相場が上昇していると考えられます。

Topへ

底の状態

モンスリMMは底部分全体がヌメ革の為、使用する際に机や床で汚れが付着し、汚れが目立ちやすいバッグだと思います。

底角はスレが感じられるものの、黒ズミやシミなどは少なめで製造年も考慮すると、現存するモンスリMMの中では程度は良い部類に入ると思います。

Topへ

巾着の紐

モンスリMMはフラップを開けると巾着タイプになっていて開閉タイプとしてはちょっと珍しいバッグになります。

長年使用していると巾着の紐部分が摩耗で弱って、切れてします事が度々見受けられます。

紐は交換による修理は可能ですが、もちろん修理費用が掛かる為、減額の対象となります。

Topへ

内側の状態

内側の汚れ以外に気を付けるポイントは臭いになります。

大切に保管していても、それが風通りの悪い場所だと逆く湿気が溜まりやすく嫌な臭いがつきやすくなります。

長期保管の際には適正な乾燥剤と型崩れ防止の為の薄紙を入れることをオススメします。

今回は汚れや臭いなど無く内側の減額ポイントはありませんでした。

Topへ