【ロレックス】『通称赤シード』126600/シードゥエラーの買取価格と査定ポイントを教えます【新潟万代店】

・シードゥエラーの買取価格を知りたい方

・査定ポイントに興味がある方

・質預かり金額を知りたい方

に向けてご説明いたします。

目次

• 126600/シードゥエラーについて
• 126600/シードゥエラーの査定ポイント
• 仕様
• 外装の状態
• 付属品
• 質預かり金額について
• まとめ

126600/シードゥエラーについて

ブランド：ロレックス

型番：126600

商品名：シードゥエラー

定価：1,433,300円（税込み）

ムーブメント：自動巻（Cal.3235）

ケース：ステンレススチール

ブレス：ステンレススチール

ケース径：43mm

仕様：デイト表示、逆回転防止ベゼル、ヘリウムガスエスケープバルブ、1220m防水

付属品：内外箱、保証書

サブマリーナシリーズの上位機種としてプロダイバーの為に開発されたのがシードゥエラーになります。

前モデルのRef.116600/シードゥエラー4000よりケースサイズが3mm大きくなり、シードゥエラーとしては初となるサイクロップレンズ仕様となっているモデルです。

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⇩買取価格を知りたい方はこちらから

126600/シードゥエラーの査定ポイント

仕様

126600/シードゥエラーには大きく分けて『ノークラウン』『クラウン』の2種類の文字盤があります。

ノークラウン（UNWORN）

6時付近に印字されている”SWISS MADE”の間に王冠マークの無いタイプ。

ノークラウンは『MK1（マーク1）』とも呼ばれていて、2017年のデビュー当時から2018年頃までのわずかな期間に作られていた

引用：https://www.bobswatches.com/

クラウン有り

”SWISS MADE”の間に王冠マークがあるタイプ。

これはシードゥエラーだけに限らず、2018年以降リニューアルしたモデル共通の仕様

今回お売り頂いたシードゥエラーは現行品と同じクラウン有でした。

もしご査定したのがノークラウンだったら、クラウン有りよりも50,000円前後プラスの評価になったと思います。

初期モデルのみに見られる特徴なので、今後の注目度によっては16610LV/サブマリーナーの『ビッグスイス』『ファット4』などの様に付加価値がより高くなる要素だと思います。

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外装の状態

使用に伴う小傷は外装仕上げでほぼ綺麗にすることが可能なので買取価格の減額になりません。

外装で減額となるものは打痕やガラス欠け、ブレスの伸びなどが挙げられます。

今回はラグやフラッシュフィットに打痕が見られたのがマイナス評価となりました。

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付属品

今回の付属品はすべて揃っていました。

その中でギャランティーカードは現行の物の一つ前のタイプの旧ギャランティーカードでした。

もし同じシードゥエラーのギャランティーカードが新タイプだった場合は買取価格は50,000円前後のアップになったとおもいます。

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