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ナビタイマーワールドとは

ブライトニングを代表するラインの一つ「ナビタイマー」。

1952年に発表されて以来、航空計算尺付きクロノグラフとしてパイロットの航空を支えてきたのは勿論、その正確性とデザインから多くの時計愛好家から人気です。

そんなナビタイマー・ラインに2004年、新しく加わったのが「ナビタイマー・ワールド」です。

ケースはナビタイマー史上最大の46mmとかなりの大型モデルです。

その上、第2タイムゾーンを文字盤上に表示できる「ブライトリング24」を新たに搭載！ COSCの認定も受けた自動巻きGMT搭載クロノグラフです。

※COSC認定とは

スイスクロノメーター検定協会の(COSC)による厳しい精度テストに合格した高精度なムーブメントに与えられる認定のことです。

COSC認定を取得できるのはスイス製の時計のみで、今やスイス時計業界にとってなくてはならないものとなっています。

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なぜ買取価格が325,000円なのか

付属品が揃っていて、オーバーホールが今すぐ必要な状態ではなかったこと、本体に大きなマイナスになる傷が無い状態だったことを評価して325,000円のお値段を出させていただきました。

購入時はステンレスのモデルで、お客様は別売りの革ベルトを付けて使用されていたそうです。

革ベルトの分も買取価格にプラスさせていただきました。

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ナビタイマーワールドの査定ポイント

買取価格を決めるうえで特によく見たポイントを3点紹介します。

①付属品

②程度（傷やスレなど）

今回買取した「ナビタイマーワールド」は、査定でマイナスになるような大きな傷は無く、とても綺麗な状態でお持ちいただきました。

時計は使用に伴ってブレスレットやバックル、裏蓋といった肌に触れたりする部分に傷が付いたり、ケースに傷やスレが付く場合がよくあると思います。

深い傷や打痕など一箇所でもあれば、約10,000～20,000円ほどの減額になる可能性があるのでご注意ください。

③ガラス

ガラス部分には、傷やコーティングのハガレなどは無く、綺麗な状態だったので減額対象にはなりませんでした。

「ナビタイマーワールド」には、ガラス(風防)にドーム型サファイアクリスタルが使用されていて、文字盤が見えやすいように両面無反射コーティングが施されています。

しかし、過去の査定では両面無反射コーティングが剥がれた状態の商品も何度か見たことがあります。

コーティングは一度剥がれるとガラス(風防)ごと交換することになり、かなりコストが掛かってしまうため、ご使用の際は剥がれないように注意することをおススメします(^^)

 

 

 

 

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まとめ

ブライトリングは、当店でも査定が多いブランドなので自信をもって買取をさせてもらっています。

コロナの影響で時計を身に着けることが減った方や、使わずにオーバーホールが必要になるくらいなら、お早めに売られたほうがいいと思います。

売りたくないけど、「給料日前にお金が必要」や「急な出費」といったお金が必要な方は、時計を担保に質(融資)をすることも当店は行っていますので、お手数でなければ是非ご相談ください。

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