マン島キャット金貨 ペンダントトップ
マン島キャット金貨とはイギリスの金貨で、
2012年頃まで製造されていた大変人気のある金貨です。
エリザベス二世の肖像とネコが描かれていて、
今回のようにペンダントトップにされている事も多く、一時期には大流行していました。
今でも金沢久安店の店頭に並ぶと多くの方が見ていかれ、
すぐに売れてしまう大人気商品です。
年代により違うネコが描かれているのも魅力的でネコの人気もグングン上がっているので、
また需要は再燃しそうな気がしますね♬
そんなマン島キャット金貨ですが、
当時に比べ金相場はグングン上がっているので、要らなくなった方は売却のチャンスです。
逆に欲しいという方は思ったより高いと感じるかもしれません。
もし家に眠っている金貨があれば是非一度査定してみてください。
驚くような価格が付くかもしれません。
マン島キャット金貨 査定のポイント
マン島キャット金貨は24金で作られています。
しかし、今回はペンダントトップになっているので枠があります。
実はこちらの場合 枠は18金で作られています。
このようなペンダントトップは非常に多く、
24金は実はとても柔らかく、アクセサリーにするには不向きです。
形状にもよりますが薄い物だと人間の力で簡単にグニャっと曲がります。
なのでアクセサリーとしての形状を保つためにも18金で枠がされています。
さて、このような場合査定はどうなるの？？と思った鋭い方のためにご説明します。
マン島キャットには重さが刻印されています。
こちらの場合 1/10ozと刻印があるのですが、1オンスは31.1gなので10分の1＝3.1gです。
仮にこのトップの全体の重さが5ｇだった場合 3.1gを引いて枠の重さは1.9gだという事がわかります。
その日の24金の買取価格×3.1g + 18金の買取価格1.9g ＝ 査定額
という査定の仕方でしっかりとお値段をご提示しています。
ただし今回のように重さがわかりやすい物の場合は簡単でしたが、
中には枠と内側の純度が違っているのに重さがわからない物も存在します。
その場合は大体の予想金額をお客様にお伝えした上で、ご納得頂けるようであれば枠を外してしまう事もあります。
どのような場合でもしっかりとお値段をご提示できますのでご安心下さい♬
鑑定士から最後に
ブログにお付き合い頂き誠に有難うございます。
マン島キャット金貨を売却されたい方に少しでも参考になれば嬉しいです。
さて、金沢久安店では金やプラチナの買取は特に力を入れています。
金やプラチナなどの貴金属は形状は問いません。
ちぎれたネックレスや曲がった指輪なども大歓迎です。
いつでも限界まで攻めた買取価格をご提示しますのでご期待下さい♬
【質屋かんてい局金沢久安店】
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【住所】 石川県 金沢市 久安３丁目400
【営業時間】 OPEN 10:00 ～ CLOSE 19:00
※お昼12時頃は混み合う傾向にありますので、その他のお時間のほうがスムーズに査定に入れる可能性が高いです。
【定休日】 なし
【SALE】 毎月7の付く日（7日、17日、27日）金券や喜平などの一部商品を除く、店内商品5%OFF
※現金払いのお客様のみのSALEとなっております。
【address】Ishikawa-ken Kanazawa-shi Hisayasu3-400
【business hours】OPEN 10:00 ～ CLOSE 19:00 （No regular holiday）
