本日は上越市内からお越しのお客様から、南部鉄器 鉄瓶をお買取りさせていただきました。
みなさんは鉄瓶(てつびん)と呼ばれる湯沸かしの道具をご存じでしょうか?
鉄瓶とはその名の通り、銑鉄(せんてつ)という高炉や電気炉などで鉄鉱石を還元して取り出した鉄を主原料として作られているもので、岩手県の盛岡市と奥州市で製造されている伝統工芸品です。
「鉄瓶で沸かしたお湯はまろやかになる」と国内・外問わず、お茶が好きな方々に愛されています。
普通のやかんやポットでお湯を沸かすのもいいですが、こちらの鉄瓶で沸かしたお湯は、格別な味わいになると言われれば、その味を一度は味わってみたいですよね。
1949年ごろから作られてきたもので、一般的な鉄瓶は黒色のとってもシンプルなデザインをしていますが、最近は赤色や青色などのカラフルなものや、小さな鉄瓶も販売されていてます。
日ごろからお茶を飲むのが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
そして、もしお家に使っていない鉄瓶があったら、かんてい局上越店にご売却ください!
経年により中がサビてしまっているものでも大丈夫です!
査定スタッフがお一つおひとつ、しっかりと鑑定いたします。
鉄瓶や茶器のご売却なら、ぜひ、かんてい局上越店にお任せください!