本日は糸魚川市からお越しのお客様から、純金製の2002 FIFAワールドカップ 1万円記念貨幣をお買取りさせていただきました。
2002年に日本と韓国で開催された17回目のワールドカップを記念して、造幣局にて製造された1万円金貨。
素材は純金(K24)が使われていて、製造数は10万枚ほどでした。
表裏それぞれのデザインや、コインの表面に美しい鏡面加工を施したこともあって、2002年当時の時点で販売価格は4万円と額面を大きく上回っていました。
それでも製造数の限られた記念貨幣ということで、たくさんの方々がこちらの記念金貨を求めました。
それからもうすぐ20年が経つ現在。
ここの買取実績のページでも何度もご紹介しているように、現在の金の価値はここ数十年以内と比べてびっくりするほど高くなっています。
これはつまり、当時金貨の額面の4倍もした購入価格をさらに上回る高値で売却できる可能性が高いということです！
また金の価格高騰以外にも、当時予算の都合で公式ユニフォームなどの他のワールドカップのグッズを集めるので精一杯だったワールドカップファンの方で、今改めて購入しようと動いている人たちもいます。このように市場での需要があるということが分かっていることは、お査定の際とても大きなポイントとなります！
特に今回お持ちいただいた品物はお客様も殆ど開封したことがない極美品でしたので、お買取りはがんばらせていただきました！
かんてい局上越店では記念貨幣やプルーフ貨幣セットなどを高価買取中です！
天皇陛下御即位記念、天皇陛下在位60周年記念の10万円金貨など、お持ちの方はぜひ当店にお持ちください！
また、金やプラチナ製のアイテムも高価買取中！
使わなくなったネックレスや指輪以外にも、蔵から出てきたよく分からない小判なんてものも無料でお査定いたします。
ご売却を検討中の方はぜひ、当店にご相談くださいませ！
