- 商品名
 - ハーレーダビッドソン ナックルヘッド
 
- ブランド名
 - ZIPPO【ライター】
 
- 買取金額
 - ¥30,000
 
【かんてい局 上越店】
		こんにちは、かんてい局上越店です。
	
		デザイン性が高く、機能も優れているZippoのライター。
	
		憧れて買った人も多いのではないでしょうか?
	
		でも意外と、使っていないZippoをお持ちの方も多くいらっしゃいます。
	
		そんなZippoを買取に出せば思わぬ収入を得られる可能性があります。
	
		本日は「Zippo(ジッポー)ライター ハーレーダビッドソン ナックルヘッド 95周年記念」のお買い取りのご紹介です。
	
		また、Zippoを高値で売るためのポイントなどもお伝えします。
	
		ぜひ最後までお読みください。
⇩お気軽にご質問下さい
「Zippoハーレーダビッドソン ナックルヘッド 95周年記念」の買取実績
		ブランド:Zippo
	
		商品名:Zippoライター ハーレーダビッドソン ナックルヘッド 95周年記念
	
		状態:ライターは未開封・未使用、箱内側のクッションはポロポロと崩れる状態です。
	
		買取金額:30,000円
	
		※買取金額はお品物の状態、付属品、相場、在庫状況より日々変動いたします。
	
		目安としてお考えください。
	⇩買取価格を知りたい方はこちらから
「Zippo」の歴史

			ライターといえばZippoと誰もが思い浮かべるほど、有名なブランドのZippo。
		
			いつの時代からあるのでしょうか?
		
			まずは、Zippoの歴史からお話しします。
		
			Zippoは、1932年ジョージ・G・ブレイズデルがジッポー社を設立しました。
		
			1932年というと、日本は昭和7年。今から91年前になります。
		
			まだ第二次世界大戦も始まっていない時代です。
		
			Zippoが生まれるきっかけは、アメリカペンシルベニア州のカントリークラブでの出来事からになります。
		
			当時出回っていたオーストリア製のライターに悪戦苦闘している友人を目にした、ジョージ・G・ブレイズデルが、そのライターを改良した事から始まります。
		
			オーストリア製ライターは、風には強いのですが、使用時は両手での扱いが必須、かつデザインもいまいちだったようです。
		
			ジョージ・G・ブレイズデルはケースを改良し、フタに蝶番をつけ、片手で開け閉めできるライターを作りZippoと名付けました。
		
			1941年の第二次世界大戦に入ると、一般用のライターの生産をやめ、軍専用のスチール製ライターの生産に切り替えました。
		
			アメリカ軍人の多くが戦地にそのライターを持参したことで、Zippo社は財政豊かな会社へと成長しました。
		
			戦争が終わると、以前のように一般用ライターの生産を再開します。
		
			1950年になると、いまとほぼ変わらない作りやデザインのライターとなっています。
		
			1970年代、創業者のジョージ・G・ブレイズデルが他界し、娘のハリエット・ウィックとサラ・ドーンが会社を継ぐこととなりました。
		
			そして現在は、ジョージ・G・ブレイズデルの孫が受け継いでいます。
		
			2000年にZippo社は、ジッポーライターの形に図形商標登録を行いました。
		
			この図形商標登録により現在もZippo社のブランド価値が守られています。
	高額買取できる「Zippo」の特徴
			さまざまなZippoがありますが、その中でも高額買取が期待できるお品物の特徴を3つお伝えします。
		①素材に金が使われているもの
				Zippoを構成する素材の価値が高い製品は、定価も高く買取額も上がる傾向があります。
			
				Zippoライターはおもに銅や亜鉛の合金、銀、金などの素材で作られています。
			
				その中でも金が一番高額で取引きされやすいです。
			
				素材に金が使われているかどうかの判断は、刻印で確認ができます。
			
				ですが、素材が金にも関わらず刻印がないものも稀にあるため、その場合は鑑定する人の判断によって買取価格が左右されることがあります。
			
②手に入りにくい年代物である
				Zippoライターは、その時代ならではのデザインや特徴が分かりやすいアイテムです。
			
				生産が終了して今では手に入りにくい年代物のライターは買取市場での需要が高いです。
			
				またZippoライターには製造年月日または製造年が刻印されています。
			
				この刻印がコレクション価値を高めたり、Zippoの歴史を感じさせてくれます。
			
				時には偽物を判別する手段にもなります。
			
				お持ちのZippoの製造年月日を一度調べてみるのも良いでしょう。
			③ライターの状態が良い
					火の付き具合に問題がなく付属品が揃っている品物、査定で高評価される可能性が高くなります。
				
					買い取ったままの状態で再販することができるからです。
				
					では具体的に、状態が良いとはどういうことかをご説明します。
				
					しっかり火が付くライターは、高額買取ができる可能性が高くなります。
				
					お手持ちのライターで火が付かない場合は、Zippo社の無償修理制度を利用することをおすすめします。
				
					購入時に付いてくる付属品が揃っていると買取価格のアップが期待できます。
				
					付属品を紛失してしまった方は、一度付属品を探してから買取に出してみてください。
				
					付属品が見つかれば買取価格がアップするかもしれません
			減額になりやすい「Zippo」の特徴
					買取の際に減額になりやすい条件がいくつかあります。
				
					査定に出す前にお手元のライターに当てはまるかどうかチェックしてみてください。
			①火が付かない
					火が付かないライターは買取不可になるケースもあります。
				
					火が付かないとZippoライターとしての価値が無くなってしまうため、買取不可または買取額減額となる場合が多いです。
			②傷や汚れが目立つ
					手に入りにくい年代物でないZippoライターの場合、傷や汚れが目立つものは買取額の減額対象になってしまうことが多いです。
				
					そのため日頃の扱い方や、メンテナンス頻度が買取価格を左右します。
			③イニシャルなどが刻まれている
					Zippoライターにイニシャルなどが刻まれている場合、買取額の減額に繋がるケースが多いです。
				
					その理由は買い取った後の再販が難しいためです。
				まとめ
					本日はお買取した「Zippo(ジッポー)ライター ハーレーダビッドソン ナックルヘッド 95周年記念」からの関連で「Zippoライター」について、いろいろとお伝えしてきました。
				
					Zippoライターには様々な歴史があり、買取市場でも需要が高いことは分かっていただけたと思います。
				
					Zippoライターを買取に出すことを検討されている方は、今回の内容を踏まえて査定に出してみてください。
				
					最後に、火が付かないZippoやお品物の状態があまり良くないと思われる場合も、お買取りできるケースも多々あります。
				
					まずは、かんてい局まで一度お問合せくださいね。
			
関連記事
お近くの店舗、店頭買取、質預かり(融資)などはこちらをクリック
【店舗情報】
質屋かんてい局 新潟上越店 (Pawnshop Kanteikyoku niigata joetsu)
				〒943-0153
				新潟県上越市大字富岡539-7(GoogleMapで開く)
				025-546-7823
				営業時間 10:00~19:00  水曜定休(不定期研修・一部夏季・年末年始除く)
お品物がたくさんある方や遠方のお客様は出張買取や宅配買取もご利用いただけます。
新潟市中央区・新潟市東区・新潟市西区・新潟市南区・新潟市北区・新潟市港南区・新潟市秋葉区・新潟市西蒲区・村上市・胎内市・新発田市・阿賀野市・燕市・五泉市・加茂市・三条市・見附市・長岡市・柏崎市・小千谷市・魚沼市・上越市・十日町市・南魚沼市・糸魚川市・妙高市・佐渡市









