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ロレックス・オメガ・オーデマピゲ・ブライトリング共通!【腕時計】のお買取で査定士が見るポイント4選をご紹介!!

ロレックス・オメガ・オーデマピゲ・ブライトリング共通!【腕時計】のお買取で査定士が見るポイント4選をご紹介!!

日々、お買取りや質預かりで沢山のお品物を視させて頂きますが、特に高額のお買取りになりやすい品物と言えば、

『腕時計』

そんな腕時計のお買取りで、

査定士はいったいどんな所をチェックしているのか、

いくらくらい査定金額が変わってくるのか

本日は、その中で特に重要な4つの査定ポイントをご紹介致します!

☆本日のテーマ☆

査定は基本、減点方式

査定金額に響きやすいポイントその1

査定に響きやすいポイントその2

査定に響きやすいポイントその3

査定に響きやすいポイントその4

最後に

腕時計の買取に興味がある方は是非最後までお付き合いください!

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査定は基本、減点方式

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時計に限らず買取査定は、まず初めに同じモデルの”全く状態に問題の無い中古品”がいくらで売られているかを調べ、この品物にお出しできる最高値を決めることからスタートします。

そこから品物の使用感、ダメージ、欠品は無いかをチェックしていき、マイナス面があれば査定金額をそのマイナス分下げていき査定金額を決定します。

※お品物によっては買取店同士の競争率が高く、少々のマイナス面では査定金額を下げない事もあります。

それでは次に、どのようなポイントが査定金額を下げやすいかをご紹介致します。

査定金額に響きやすいポイントその1:ギャランティカードが無い!

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高価な腕時計には『ギャランティカード』が存在します。

ギャランティカード=保証証は、この腕時計が紛れもなく本物である事の証明であり、ハイブランドの時計であればある程、重要視される付属品です。

また高級な腕時計には『個体番号 ※シリアルナンバー』が存在しており、1本に1つの番号が割り振られています。

※世界に1本しか存在しない”ユニークピース”と呼ばれる高級腕時計にはシリアル番号が存在しなかったりします。これ豆知識

シリアル番号は本体の目立つ場所に刻印されているものもあれば、隠されたわかりにく場所にあったり、そもそも本体には刻印されていないものもあります。

このような重要な情報もギャランティカードには記載されています。

こちらが欠品する事での査定の減額は、時計にもよりますが、ROLEXのスポーツモデルの場合

査定額はなんと・・・平均10万円減額!!

時計1本1本に固有番号があるようにその時計のギャランティカードは世界で1つしかありません。

ブレスコマや箱のように後から買い足すことが出来ないので、付属品の中でも最重要アイテムなのです。

中古で時計をお探しの方は、買う時にギャラが無い分安くは済みますが、代わりに買取に出す時に金額が下がるという事は覚えておきましょう。

査定に響きやすいポイントその2:コマが無い!

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ブレスの予備が無いと現状のサイズ以上に腕が太い方は装着出来ませんのでその分、買取りをした後売りにくくなってしまいます。

ギャランティカードのように後から手に入れることが出来ないわけではありませんが、高級な腕時計のコマは、なかなか高額です。

また古いモデルの場合、なかなか見つからなかったりします。

ROLEXのコマだけを中古市場で探そうとすると1コマ5000円くらいかかることも!

自分で装着する分には必要なくても捨てないようにしましょう。

査定に響きやすいポイントその3:オーバーホールしていない!

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所謂、時計のメンテナンス。

機械式時計の場合、3~5年に1度はオーバーホールを推奨されています。

オーバーホールとは主に、内部の洗浄や調整、注油をおこなうメンテナンス。

これを怠ると、一日のにズレる時間が大きくなってきたり、リューズを巻いてもすぐに止まるようになったりします。

一般的なモデルの場合、時計修理店に依頼すると3~4万円程のメンテナンス費用が。

また、正規店でないと修理を受け付けてもらえないようなモデルも御座います。

安くはない金額ですのでついつい怠りがちですが、査定金額にも影響するので、高価な時計は定期的に行う事をお勧め致します。

査定に響きやすいポイントその4:傷

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本体の傷、ブレスレットの傷、風防の傷。

勿論ないにこしたことはありませんが、相当気を使わない限りはどうしても使用傷はついてしまいます。

しかし多くの時計はメンテナンスで小傷を除去する事が出来ます。

ステンレススチール素材の場合、時計修理店でおよそ1万円程のメンテナンス費用がかかります。

査定金額は”買取後にかかるメンテンナンス費用”も影響するので高く売りたい場合は、傷には気をつけたほうが良いかと思います。

※チタンやセラミック素材の時計の場合は、正規店でしかメンテが出来なかったり、費用が高かったりします。

最後に

本日は特に査定金額に影響するポイントを4つご紹介致しました。

今回ご紹介したポイント以外にも、同じ型番でも製造年によって少しデティールが違ったりと、それぞれの時計によって様々なポイントが御座います。

査定を受けること自体は無料ですので、興味がおありの方は是非ともご相談下さい。

また、冒頭で述べたように『査定は減点方式』です。

オーバーホールや傷等の減点対象は実物を確認して査定する事になりますが、事前に”このモデルの最高査定金額”だけでしたら、事前に”LINE査定”でお伝えする事が可能です。

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