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腕時計豆知識!肉眼では見えない「ロレックス」の隠されたマークとは!?

腕時計豆知識!肉眼では見えない「ロレックス」の隠されたマークとは!?

2022年3月22日 [スタッフブログ][新着情報]

本日は、「ロレックス」についてのちょっとした豆知識をご紹介したいと思います。

☆目次☆

透かしマークの特徴 ①肉眼ではほとんど見えない

透かしマークの特徴 ②透かしが入るようになったのは最近

透かしマークの特徴③買取金額は透かしが入っていなくても変わらない

 

「ロレックス」の文字盤に王冠のマークが入っているのはもちろんですが、

ロレックスのガラス6時位置に王冠の透かしマークが入っていることをご存じでしょうか?

「ガラスに透かしマークを入れる」ことによって模造品が作られることを避けるためにこういった工夫をしています。

ただし、すべての風防に透かしが入っているわけではなく、透かしが入っていないからと言って模造品というわけではありません。

 

透かしマークの特徴 ①肉眼ではほとんど見えない

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「ロレックス」の風防には6時位置にレーザーで王冠マークが彫られています。

ロレックスの現代モデルにはすべて「サファイヤクリスタル」を使用したガラスが使われています。

傷のつきにくい素材として採用されている風防の定番です。

 

その「サファイヤクリスタルガラス」に刻まれているのが『王冠透かしマーク』です。

 

しかし肉眼ではほとんど見ることが出来ません...

 

確認する方法としては、ルーペ等を使って初めて分かるくらい細かいものなのです。

また高倍率のルーペを使用し、光の当て方・見るときの角度を工夫してやっとうっすら見えるくらいなものなのです。

ルーペ以外に身近にあるもので、デジタルカメラでも見えることもあります。

 

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当店にある16710/GMTマスターⅡを実際にマクロレンズで撮ってみました!

 

 

透かしマークの特徴 ②透かしが入るようになったのは最近

この技術が初めて採用されたもは1999年で「ヨットマスター・ロレジウム」のみでしたが、翌年に新型デイトナに採用され、2001年に「エクスプローラー1」「サブマリーナ」「ノンデイト」「エアキング」といったモデルと徐々に増えていき、2003年には一部を除くほぼすべてのモデルに採用されたのです。

そのため1999年以前の製造年代の古い時計には入っておりません。

しかし、ロレックス腕時計を修理に出した際に、王冠透かしマーク入りのガラスに交換されるケースもあります。

また、王冠マークの横向きに「S」が刻印されたバージョンも確認されており、修理内容にガラス風防の交換が含まれる場合は、古いものでも王冠透かしマークのあるガラスが装着されることが多いようです!

 

透かしマークの特徴③買取金額は透かしが入っていなくても変わらない

王冠透かしマークの有無は、ロレックス腕時計の買取金額に影響しないのがほとんどです。

ロレックス腕時計(2003年以前のもの)には王冠透かしマークが刻印されていないので透かしマークがなくても買取金額は変わりません。

 

当店で「透かし王冠マーク」の入ったロレックスのご紹介をさせて頂きます!

 

16710/GMTマスターⅡ スティックダイヤル/D番

 

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11460 サブマリーナ ノンデイト/ランダム

 

 

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この他にも当店ではロレックス多数取り扱いしております!!

 

販売はもちろんですが、買取も強化しておりますので、売却をお考え中の方はぜひ当店にお持ちよりくださいませ!

査定は無料です!またなかなか行く時間がないという方でもLINEにても無料査定を行っております。

 

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