本日はかなーり状態の良いヴィトンのバッグが入荷しましたのでご紹介致します!
バッグのお買取りで査定するポイント等もご説明致しますので、自分のバッグがどの程度の状態なのか
いくらくらいになるのかが気になる方は是非最後までお読みください!
目次
・ルイヴィトン「ポシェット メティスMM」について
・バッグの査定ポイント
・本日の査定金額
ルイヴィトン「ポシェット メティスMM」について
2020冬コレクションに登場。「Since 1854」ラインを特徴付けるジャカード生地で仕立てたファッショナブルな「ポシェット・メティス MM」。
ルイ・ヴィトンならではのシンボルを、メゾンの創業年を意味する1854の数字と組み合わせた、ヴィンテージ風漂うパターンが目を引くアイテムです。
シックなトップハンドルと取外し可能なロングストラップで、ショルダーバッグやクロスボディバッグとしてもお楽しみいただける、あらゆるシーンにぴったりなバッグです。
バッグの査定ポイント
その1:角スレ
バッグのお査定で見るべきポイントはいくつも御座いますが、ここでは絶対にチェックするポイントを2点ご紹介致します。
その1つが「角スレ」です。
いくらハイブランド品でも、ノーメンテでいつまでもバッグが使えるというわけにはいきません。
形あるものはいつかは壊れてしまいます。 バッグの場合ですと、いきない正面のど真ん中に穴が開くわけではなく、バッグの角の部分が擦れていき破損する事が多いのです。
なのでバッグの中古品を買う時には角に破損が無いかで購入後、どれくらい寿命が持つかが大体わかります。
正面から見て綺麗に見えても角に擦れた跡があればそこから縫合の剥がれ等が起こってきます。バッグを査定する時に中古品を購入する側の視点で査定をしますので角のような、まず最初に破損が起こりそうなところを重視して査定をするというわけです。
今回のお持ち込みは大変状態が良く、角のダメージは一切なし。新品とほとんど変わらない状態でした。ちなみに査定金額をお出しする際
この角のダメージ具合で、いくらくらいで売れそうかを決めて、その後に買取価格が決めていきます。
先に売る金額が決まるわけです。 勿論中古品は状態が良い方が高く売れるので、その分買取価格も高くなるという計算になります。
その2:ハンドル部分のダメージ
もう1つ破損がおこりそうな場所、それが取っ手や肩にかけるストラップ部分です。
鞄の重さを一手に引き受けるパーツですので、持ち運んでいる間、ずっと負荷がかかっています。
この部分の状態でも、そのバッグの残りの寿命がわかってきたりもします。バッグですので持つための”取っ手パーツ命”みたいなところがあります。
ここの使用感も中古品を購入される方は重視しますので、買取価格に直結しやすいポイントですね。
今回のお持ち込みは角スレ同様、全くダメージがありませんでしたのでマイナスポイント無しで査定金額はフルでお出し出来ます。
本日の査定金額 ¥150,000
【最後に】
如何だったでしょうか。査定時にお客様にご説明させて頂いたりもしますが ”査定は先に販売価格を決めてから” というので驚かれるお客様は多いです。
バッグの買取査定のご参考にして頂ければ幸いです。 さて、かんてい局加古川店ですが、まだまだお買取りが足らず、もっともっとアイテムを増やしたいという状況です。
査定だけでも・・・というお客様 https://page.line.me/?accountId=752txrha こちらのサイトから
LINEお友だち になって頂けば、写真を送って メッセージ上で査定を受けることが可能です(すみません・・・このブログではハイパーリンクが貼れません。検索をお願いします!)
実際の確定金額は実物をお見せいただいてからにはなりますが、参考価格はお出し出来ます。
今ならLINE会員限定で買取価格アップクーポンが貰えますので是非ご利用ください。