- 商品名
- 金の喜平ブレスレット
- ブランド名
- 金
- 買取金額
- ¥113000
2022年「金」 の相場が凄いですね。
先行きが不安定な昨今、”金を買う人” ”売る人” がとても多く、毎日動きがあるので、気になって夜も眠れません・・・・Zzzz。
さて本日は、大変美しい ”金の喜平ブレスレット”のお買取りがありましたので、ご紹介致します。
金の相場は週末以外は毎日変わりますので、あくまで本日の買取金額のご紹介にはなりますが、
昨年末よりもずーーっと高い査定金額となりますので、売ろうかどうか悩んでいる方は是非、参考にしてみて下さい。
いつ、どうなるかわからない相場ではありますが、確実に言えるのは
去年よりはずっと高く売れる!
これにつきます。とにかく価値が上がっているので今後資産として持っておきたい方も是非最後までお付き合いください!!
金の査定は刻印命!
金をお持ちの方はご存知かと思いますが、金だけでなく、価値のある貴金属や宝石には”刻印”が入っています。
小さなものから大きなものまで、物凄く細かな技術で彫られた刻印が入っています。
上記画像は、本日お買取りさせて頂いた”喜平ブレスレット”の刻印画像です。
拡大した画像になりますが、肉眼では見落としそうなサイズです。
「金」はとても価値のある貴金属ですので、我々査定士はこの刻印を必ずチェックしてから買取を行います。
「なにか刻印が入っているけれど、小さいし良く見えないけど、まぁ大丈夫だろ・・・。とはなりません。
肉眼で見えにくい場合は必ずルーペを使って確認します。
刻印が確認できなかった場合
稀に、金ではあるが刻印が無いものがあります。
ブランド物や高級時計に使われている物は、品物のデザインを重視し、刻印を入れない場合があります。
そんな時は、金として査定するのではなく、ブランド物としての真贋を見極め、ブランド物としての価値を調べていきます。
多くの場合、金の価値が高まれば、おのずと金を施したブランド品の相場も上がるので、査定金額が大きくブレることはありません。
刻印にはいくつか種類がある
一番よく使われる ”18金” つまり ”K18” でも、購入された国や時代によって刻印の表記が今現在の主流とは異なる場合があります。
たんに表記の違いがあるだけでなく、国や時代によって含有量を調べる精度の違いがあったりするので、注意が必要です。
K18という刻印があっても、実際に調べてみるとK18以下だった・・・・。こんな話もよく聞きます。
こういった主流以外の刻印が入った金の場合、試金石 や 比重計 といった金の含有量を調べる査定グッズを使って、見極めます。
※試金石と硝酸
町には多くの買取店がありますが、上記の2つ+ルーペは査定グッズとして基本中の基本ですので、ほとんどの店舗に置いてあります。
※比重計 金だけではなくプラチナも調べることが出来る。
金の価値は重さで計算
多くの買取店は、その日の金の相場 × 重さ で査定金額を算出しています。
刻印通りの含有量であるかのチェック(真贋)をクリア出来たら、後は重さで計算するだけ、つまりデザインなどで買取金額を計算しているわけではないのです。
※喜平や印台、インゴットは他の金よりも高くつく場合があります。
つまり資産価値はデザインが良かろうが、傷があろうが、”変わらない”という事になります。
すなわち!当店のようなリユースショップでちょっとお安く購入しても価値は同じなんです!!
当店は喜平は通販していません!
毎日変わる相場で、販売金額が大きく変動するという理由で、当店では喜平ブレスレット、喜平ネックレスは店頭販売のみとさせて頂いております。
販売金額も固定ではなく、その日の相場 × 品物の重さ とさせて頂いております。 年中無休で営業していますので、お近くの方は是非ともお立ち寄りください!