- 商品名
- 16234G/デイトジャスト
- ブランド名
- ロレックス
- 買取金額
- ¥550,000円
こんにちわ!
かんてい局加古川店です!
本日、ロレックスのメンズモデル、「デイトジャスト」が入荷しましたのでご紹介いたします!
こちらの記事では、
・ロレックスの16234G「デイトジャスト」の紹介
・16234Gの買取査定ポイント
以上についてご紹介いたします!
興味のある方は是非この記事を最後までお読みください♪
ロレックスの16234G「デイトジャスト」の紹介
型番:16234G
商品名:デイトジャスト
ケースサイズ:36mm
素材:ステンレススチール×K18WG(ホワイトゴールド)
製造年式:1996年ごろ(T番)
今回、ロレックスの16234G「デイトジャスト」というモデルを買取させていただきました!
こちらのモデルはベゼルに18金ホワイトゴールドが使われた、ロレックスの定番ドレスモデルです。
インデックス(数字の部分)には10Pダイヤが使われており、見た目から高級感が漂う時計ですね。
このモデルは2005年頃まで製造されていた、今では廃盤となっていますが、あまり古臭い印象のデザインではなく、現代でも通用する不変的なモデルです。
では次に、気になる買取査定ポイントについて解説していきます!
【買取査定ポイント】
1:外装の傷やヘコミ
まずはブレスやケースなどの外装の状態を見させていただきます。
こちらはよく見れば若干の小傷は数か所見受けられますが、致命的な深い傷や打痕は見受けられず、比較的綺麗な状態でした。
細かな小傷などは新品仕上げ(研磨)により綺麗にする事ができますが、ヘコミや深い打ち傷などは残ってしまう場合があります。
そのような状態の場合は数万円マイナス査定となってしまう事があります。
ぶつけたり落としたりしないように、普段から注意して使用していくことが大切です。
2:ブレスの伸びについて
続いてブレスの伸び具合についてです。
こうやって時計のケース本体を横に持った時に、ブレスの部分がどれだけ下に垂れ下がるかの具合をチェックします。
このようなデイトジャストには多く「ジュビリーブレス」という5連型のブレスが使われていますが、こちらは使用頻度によって垂れ、伸びが発生しやすく、この状態によって大きく値段が変わる場合があります。
今回買取させていただいたこちらのデイトジャストは若干の伸びはありますが、まだまだ使用には問題ない程度です。
使用頻度が高いとほぼ真下に垂れ下がってしまう個体もあります。
ブレスのたるみは修理でも直すことができませんので、そのような場合は数万円以上マイナス査定となってしまいます。
3:文字盤の種類
文字盤の種類についてです。
こちらはシルバー文字盤となります。
デイトジャストには文字盤のバリエーションが多く、ブラックやブルー、ピンク等、他にも様々存在しています。
この文字盤の種類によって値段が変動する事があります。
近年では、「青文字盤」が新色カラーとされ他のカラーより価値が高めに評価されている傾向が強いです。
同じモデル同じ状態でも、この文字盤の色だけで値段が何万円と変わる場合があります。
4:付属品
最後に付属品の有無です。
こちらは本体のみとなっており、箱やギャランティーカードは付属しておりませんでした。
他の時計ブランドにも多く当てはまりますが、ギャランティカード(保証書)は有無によって値段が大きく変わる場合があります。
販売価格が100万円を超えるモデルだと、ギャランティカードの有無によって5万円以上値段が変わる事があります。
査定に出される際はどのような付属品でも合わせてお持ちいただく事で査定アップに繋がる可能性があります。
【最後に】
今回はロレックスのデイトジャストについてご紹介させていただきました!
18金ホワイトゴールドが使われている豪華なモデルですが、見た目はシンプルでいやらしさがあまり無いため、ビジネスシーンでも使えそうなモデルですね。
ロレックスは古いモデルでも人気が高く、相場が安定しておりますので、買取も常に強化しています。
もしお持ちのもので売却を考えられている場合は、是非かんてい局加古川店までご相談ください。