本日は「ロレックス」のスポーツモデルが入荷しましたよー!
なんと【サブマリーナデイト 16610】です!
この記事では
ロレックス【サブマリーナデイト 16610】についての知識
買取査定のポイント
についてご紹介致します。 ロレックスは今、相場が上がりに上がって買取価格がとんでもないことになっています!
査定に出されるか迷っている方は是非、最後までお読みください!
サブマリーナデイトとは・・・。
1953年に登場した水深100m(330フィート)までの防水性能を備えた初のダイバーズウォッチ・・・・それがサブマリーナです。
ロレックスのスポーツモデルの中でも2番目に知名度が高い、また価値の高いモデルです。今では多数のダイバーズウォッチが世界中に存在しますが、ダイバーズウォッチの基準を作ったとされるモデルです。
発売当初は100m防水だったサブマリーナですが、現在では水深300mまでの防水性能を備えております。
特徴的なベゼルは「逆回転防止ベゼル」と呼ばれサブマリーナにとって欠かせない機能のひとつ。ベゼルには60分のメモリが刻まれ、ダイバーは潜水時間と減圧停止を正確かつ安全に測定することが出来ます。
サブマリーナにはデイト付モデルと、ついていないモデルが存在し、今回お買取りさせて頂いたモデルはデイト機能付きの「サブマリーナ デイト」です。
相場はどちらかというとデイトの方が高く、価値があります。
買取査定ポイント
その1:付属品
高級な腕時計は付属品にも価値があり、全て揃っているかどうかで相場がかなり変わってきます。
とくに保証書(ギャランティ)は、ハイブランドになればなるほど重要度は上がり、時計によってはギャランティ1つ無いだけで買取査定額が10万円以上下がることがあります。
今回お持ちいただいた「サブマリーナデイト」は、なんと一番重要な「ギャランティカード」のみ欠品しています。
余りゴマや箱類が揃っていたので10万円マイナスはありませんでしたが、ギャランティカードがあれば完品ですので、もう5万円は高く査定出来ました。
その2:本体キズ
モデルによりますが、多くのステンレスの時計は傷を取り除く処理が出来るため、基本的には買取後、ピカピカに磨いてから品出しをする事がほとんどです。
またガラスにも傷が入っていたら交換が必要となります。
今回お持ち頂いた「サブマリーナデイト」は10年程お使い頂いたそうなのでところどころ傷が確認出来ました。
ロレックスは大変高価な品物ですので、可能な限りメンテナンスを施し、出来るだけ新品に近い状態で販売致します!
外装の磨き処理にはメンテナンス費用が少々かかりますので査定には1万円程度響きました。
こちらを店頭で並べる頃にはピカピカになっています!お楽しみに!!
【最後に】
今回のお買取り金額は970,000円でした!
今、高騰しまくっているロレックスを当店にお売り頂き、誠に有難うございます。
スポーツモデルの在庫が増えたことを大変嬉しく思っております。 一昔前よりも確実に買取金額は上がっていますので、お近くのお客様・・・是非当店、かんてい局加古川店にお持ち込み下さいませ!