- 商品名
- プレザージュ ベーシックライン SARY149
- ブランド名
- 【SEIKO】セイコー
- 買取金額
- ¥12000
本日はSEIKOのプレザージュをお買取りさせて頂きましたのでご紹介致します!
この記事では
・SEIKO「プレザージュ」について
・査定士がチェックした買取ポイント
についてご紹介致します。 時計の買取に興味がある方は是非最後までお付き合いください。
SEIKO「プレザージュ」について
セイコーが開発した「わびさび」の精神に基づいたシリーズ。
文字盤には日本の伝統的な芸術が取り入れられています。
自動巻きの時計ですが、定価は高いものでも10万円前後とお求めやすく、この価格帯では非常に優秀な造りをしています。
デザインはとてもシンプルで幅広い場面で装着できる”飽きない1本”です。
プレザージュには「プレステージライン」と「ベーシックライン」の2種類があり、
今回お持ちいただいた1本は「ベーシックライン」。
定価は5万円程でプレザージュの中でもさらにお求めやすい価格帯のモデルです。
ちなみにネット上のあらゆる通販サイトでは「プレサージュ」と表記されている事も多く混乱してしまうのですが、SEIKOの公式サイトではプレザージュとなっております。
査定士がチェックしたポイント
その1:外装傷
今回のお買取りは外装に傷がほとんどない綺麗な状態でした。
時計のお買取り、とくにステンレスのモデルは、店頭または通販で販売する前には”研磨仕上げ”という外装を磨きなおすメンテナンスを施し、出来るだけ新品の輝きに近づけて販売致します。
勿論、このメンテナンスは無料で施せるものではなくコストがかかってしまうのですが、高額な時計でも安価な時計でも等しいコストがかかります。
今回のお買取りはそういったメンテナンス費用がかからない状態でしたので査定金額は満額のご提示が出来ました。
その2:付属品
高級な時計で重要になってくる付属品は”ギャランティ”ですが、プレサージュのような時計の場合、最も需要な付属品は「ブレスの予備のコマ」です。
ブレス調整の際に外した”予備のコマが無い”となると、現状のサイズでは小さいという方へ販売することが出来ません。
コマだけをどこかで探すのも困難ですので、買取後の販売に困る事が多く、その分買取金額も下がってしまう事に。
今回は画像の通り、予備のコマは全て揃っていて、箱や保証書も御座いましたので問題なく査定を進める事が出来ました。
【最後に】
本日は「SEIKO」の「プレザージュ」のご紹介でした。
ここで買取りに出そうか迷っているお客様にご報告!!
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