高級ブランドの中でも圧倒的な人気を誇るシャネルとルイヴィトン、どちらを購入しようか悩まれている方も多いのではないでしょうか。
どちらも大変人気で商品のクオリティーも高いですが、その分お値段も高いので慎重に検討してみて下さい。
この記事では両方のブランドを様々な観点から比較し、「どちらが人気なのか」「売却時高く売れるのはどちらなのか」日々の買取を行う上で感じた事などについてお話しさせて頂きます。
シャネルとルイヴィトンどちらが人気なのか
売り上げで比較すると現状はルイヴィトンが勝っていますが、シャネルもルイヴィトンもハイブランドの中で最も人気があるため、優劣をつける事は難しくどちらも同じくらい人気があります。
また、ジャンルや商品によっても人気は大きく異なっており、それぞれのブランドには特徴がありますのでお伝えしていきたいと思います。
シャネルが人気の理由
創設者のココ・シャネル1代で築き上げた事など数々の逸話が多く、その波乱万丈な人生は書籍などでも取り上げられているため、多くの女性の憧れのブランドとして君臨しているのがシャネルです。
シャネルはどのような商品が人気なのかご紹介します。
バブル期に大流行！チェーンショルダーバッグ
シャネルのアイコンであるチェーンショルダーバッグは日本でもバブル期に大流行しました。
そのため古いバッグと思われている方も多いのですが、チェーンバッグは今でも世界的にとても人気で需要が高いバッグです。
新品を購入しようと思うと現在では1,000,000円を超える高額商品となっており、当時の古いバッグでも高値で取引されるため状態が悪い物でも高く売れます。
アイコンウォッチ！J12
腕時計に関しては時計専門メーカーが強いとされている中、シャネルはJ12という人気シリーズを持っています。
難しいとされていたセラミック素材をいち早く腕時計に浸透させた人気シリーズで、セレブや芸能人の愛用者も多く男女共に人気があります。
ヴィンテージ商品も人気！
シャネルはヴィンテージアクセサリーも人気といった特徴があります。
ネックレスやイヤリングなどはもちろんですが、アクセサリーの中では需要が低いとされるブローチなども非常に人気です。
そのため金やプラチナなどの貴金属素材を使っていないにも関わらず高値で売買されています。
ルイヴィトンが人気の理由
ルイヴィトンはブランド品の代名詞とも言っても過言ではないほど知名度と人気が高く、若い世代から老若男女問わず絶大な人気を誇っているのが特徴です。
初めて購入したブランド品がルイヴィトンのお財布やキーケースという方も多いのではないでしょうか。
また、中古品の売買も盛んに行われているため「ルイヴィトンは高く売れる」というイメージも付いています。
ルイヴィトンはどのような商品が人気なのかご紹介します。
やっぱり定番品が人気！モノグラムやダミエ柄
ルイヴィトンのアイコンであるモノグラムやダミエ柄の存在がブランドの人気を押し上げています。
やはりせっかくブランド品を購入するのであれば一目でルイヴィトンと分かる物に人気が集中しているのでしょう。
買取市場でも高く売れるというイメージが強いため盛んに売買されています。
若い世代にもアクセサリーやアパレル品が人気！
ルイヴィトンは若い世代にも支持される商品も多く、最近ではSNSやインスタグラム、YouTubeなどでもルイヴィトン製品を多く見かけます。
若い世代に憧れを持ってもらう事はブランドのイメージや売り上げが落ちない大きな理由の1つです。
限定品や廃盤品などの相場が上昇する事も！
ルイヴィトンには多くのコラボレーションアイテムがありますが、廃盤となった数年後などにも相場が上昇する可能性があります。
写真のバッグは日本が誇るアーティスト村上隆さんとのコラボ商品でモノグラムチェリーという柄です。
一世を風靡した柄ですが廃盤後しばらくの相場は落ち着いていましたが、急に高騰を見せ始めた商品です。
このように廃盤後の価値にも目が離せないのがルイヴィトンです。
シャネルとルイヴィトン 高いのはどっち？
どちらも高額なブランドですが、全体的に高い物が多いのはどちらかというとシャネルです。
そのためシャネルのほうが支持している年齢層も高い印象があります。
しかし買取の場合のリセール率はルイヴィトンのほうが高い物が多いように思います。
ただしジャンルによって違うため例えば腕時計などはシャネルにはJ12がありますが、ルイヴィトンのアイコンウォッチであるタンブールはそこまで知名度が高くないためリセール率は低くなります。
結論としてどちらも優劣をつける事ができないハイブランドと言えます。
※ご来店前におおよその価格が知りたい方はメール査定をご利用下さい※
↓↓バッグやお財布の簡単メール査定↓↓
シャネルとルイヴィトンに共通しているのは？
シャネルとルイヴィトンそのどちらにも共通して言える事は「長く使える普遍的なデザイン性」を持っています。
ルイヴィトンのダミエ柄が1888年に誕生したラインで、シャネルのマトラッセの前身となるバッグが誕生したのは1955年です。
いずれも古くからありますが今でも需要が高いというは、移り変わりが激しいファッション業界において驚きです。
ブランド品も原価の高騰から値上げを強いられていますが、定価が高くなっても需要が衰えないのはトレンドに流されず長期間愛用できるという理由が大きいのではないでしょうか。
まとめ
結果的には優劣をつける事ができませんが、シャネルとルイヴィトンを比較してみました。
どちらもクオリティーが高い商品を生み出しており、ブランドのテイストも全く違うためお好きなほうを選ぶべきだと思います。
またリセール率も品物によって違うので、どちらのブランドであっても高い物と低い物が存在します。
是非気に入った商品を見つけて大切に使用して下さい。
最後になりましたが金沢バイパス店では数多くのブランド品を取り扱っております。
買取だけではなく質預かりもできますので「稀少な物」「思い出の物」など手放したくないお品であれば質をご利用下さい。
それでは本日も皆様のお越しを心よりお待ちしております。
金沢バイパス店の店内
↓↓バナーを押すと店内がご覧頂けます↓↓
ロレックス買取相場ブログ
↓↓注目のスポーツモデルの価格推移↓↓
その他の買取実績
↓↓バナーを押すと買取実績がご覧頂けます↓↓
お電話でのお問い合わせ
↓↓バナーを押すと電話が繋がります↓↓
メールでのお問い合わせ
↓↓バナーを押すとメールが送れます↓↓
質預かりについて
大切なお品物は無理に売却せずに質預かりをご利用下さい。
安心安全で誰でも即日融資を受ける事ができ、
借金するのとは全く違いますので気軽にご利用頂けます。
↓↓バナーを押すと質についての説明がご覧頂けます↓↓
オンラインショップ
↓↓バナーを押すと楽天市場ページをご覧頂けます↓↓
↓↓バナーを押すとヤフオクページをご覧頂けます↓↓
Teitter・インスタグラム・facebook
LINEの友達追加
↓↓友達追加はこちら↓↓
質屋かんてい局金沢バイパス店
【住所】石川県白山市乾町117-1
【営業時間】OPEN10時～CLOSE19時
【定休日】なし
【SALE】毎月7の付く日は現金払いのみ店内商品5%OFF
※商品券や喜平など一部商品を除く※
そ
