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ルイ ヴィトン LOUIS VUITTON N60019 ジッピーウォレット ダミエ アズール 買い取りました

ルイ ヴィトン LOUIS VUITTON N60019 ジッピーウォレット ダミエ アズール 買い取りました

ルイ・ヴィトンのジッピーウォレットを買取しました。

金沢市からお越しのお客様でした。

 

ジッピーウォレットのようなラウンドファスナー型の財布はブランドを問わず人気なので、高値が付く傾向にあります。

今回は汚れが目立ちやすいダミエ・アズールでしたが、比較的綺麗な状態で決定的なダメージもなく高価買取に結びつきました。

 

紺碧を意味するダミエ・アズールは、イタリアのリゾート地であるリビエラ海の青い海と砂浜をイメージしてデザインされたそうです。

アズールの登場は2006年ですが、ダミエ自体の歴史は古く1888年に発表されています。

日本の市松模様からインスピレーションを得て作られたそうです。

モノグラムラインが生まれたのが1896年ですから、なんとモノグラムの発表より8年も早いんです。

なんとなくモノグラムのほうが古いような気がしていましたが違うんですね。

実はこの思い込みには理由があって、ダミエはモノグラムの登場と共に一度廃番になっているからなんです。

コピー品が大量に出回ったための処置だったのですが、100年の時を経て1996年にマークジェイコブスが復活させるまでダミエは姿を消していたのです。

ダミエよりモノグラムのほうが古いイメージはこのためだったんですね。

そう思うとダミエのシンプルなパターンもまた違って見えてきます。

アズールの後にも、グラフィット、アンフィニとバリエーションが増えて、今ではすっかりルイ・ヴィトンの定番ラインとなっています。

 

そんな新しくて古いダミエですが、フェミニンな雰囲気のアズールだと今回のジッピーウォレットの他にも、ネヴァーフルPM(N41362)やハムステッドPM(N51207)などのバッグも人気がありますので、処分をお考えの方はぜひ質屋かんてい局金沢バイパス店までお願いします。

状態が悪くても何とかします。

 

質屋かんてい局金沢バイパス店ではルイ・ヴィトン ダミエ・アズールもしっかり査定いたします!

アズールを売るなら質屋かんてい局金沢バイパス店へ!

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