CHANEL シャネルココマークネックレスシルバー×ブラック 07 V 買取しました ♪ 石川県白山市質屋かんてい局金沢バイパス店

2021年1月28日 [その他]

こんにちは＼(^o^)／

かんてい局金沢バイパス店は今日も元気に営業中です＼(^o^)／

本日は金沢市よりお越しのお客様です。

ありがとうございます。

　本日のお買取りのお品物は　

CHANEL ココマークのシルバーカラーのネックレスです。

こちらのお品物は2007年の定番モデルのお品物です。

残念ながら当時の箱やタグは紛失されたそうで、本体のみのお買取りです。

2007年といえば今から約14年程前に製造されたお品物ですが、保管状態が良くメッキの剥がれや、変色等のダメージ等もなくまだまだご使用可能な状態です♪

ゴールドカラーが現在大変人気ではございますが、シルバーカラーも負けずと人気があります♪

今回のお買取り金額は・・・

なんと！　10,000円 で買わせて頂きました。

ちなみに、当時の箱やタグがあれば更にUPで 15,000円でした(ー_ー)!!　付属品って大切なんですね！

今回は付属品はありませんでしたが、14年以上経過していても人気のあるCHANELって本当に凄いですよね(^_-)-☆

かんてい局金沢バイパス店では現在【 CHANEL 】バッグ・時計・財布・アクセサリー・洋服を　高・価・買・取・中 です＼(^o^)／

お家に眠ったままのCHANELのアクセサリーはございませんか？

スタッフ一同皆様のご来店をここ心よりお待ちしております＼(^o^)／

　シャネルについて

せっかくなので、今回お買い取りさせて頂いたシャネルについて調べてみることにしましたー(*^^)v

皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか？

『C』と『C』が重なり合ったこのCHANELのロゴ ♪　　　

このロゴの誕生を皆さんはご存じですか？

実は、創始者『ココ・シャネル』の名前の頭文字をとって付けられたそうです。

余談ですが、『ココ』は本名ではなく愛称だそうです。本名は『ガブリエル・ボエーヌ・シャネル』という名前だそうです。

ココは元々お針子仕事をしていたらしく、その傍ら歌手を志してキャバレーで歌っていたことがあったそうです。

その時彼女が歌っていた『 Ko Ko Ri Ko（コケコッコー）』と、『 Qui qu'a Coco dans le Trocadero（トロカデロでココを見たのはだれ）』という歌の題名にちなんで付けられたそうです。

愛称でつけられた『ココ・シャネル』は、世界中から愛される存在になったのですね (^^)/

　シャネルのアルファベット刻印について

今回お買い取りさせて頂いた、ココマークのネックレスには『07』という数字と『V』のアルファベットも刻印されていました。

刻印には意味があるのですが、皆さんはご存じですか？

まず1段目CHANELのロゴの左側は、Copyright（万国著作権条約）の（C）が入ります。

右側にはRegistered Tradenmark（登録商標）の（R）が入ります。

2段目ココマークの左側は作られた年代の数字が入り、右側にコレクションのアルファベットが入ります。

Ｖ　　⇒　　　定番モデル

P　　⇒　　　スプリングコレクション

T　　⇒　　　春夏コレクション

S　　⇒　　　サマーコレックション

A　　⇒　　　秋冬コレクション

C　　⇒　　　クルーズコレクション

今回のお買い取りのココマークネックレスは、『 2007年　定番モデル』という事になりますね (^_-)-☆

また、3段目は MADE IN FRANCE （フランス製）製造国の刻印です。

ココ・シャネル（ガブリエル・シャネル）亡き後、1982年にモード界の皇帝と呼ばれたカール・ラガーフェルトがデザイナーに就任し、1986年にジュエリー部門のヘッドデザイナーとして、ヴィクトワール・ドゥ・カステラ―ヌを任命しました。1986年～1994年の期間は、ヴィクトワール・ドゥ・カステラ―ヌがデザインしたアクセサリーと、シャネルのデザインチームがデザインしたアクセサリーと２種類が制作されました。

ヴィクトワール・ドゥ・カステラ―ヌがデザインしたアクセサリーには２１～２９の２桁の数字が刻印され、何も刻印されていないものがデザインチームのアクセサリーです。

【ヴィクトワール・ドゥ・カステラ―ヌがデザインしたアクセサリーの刻印】

　　　　　21　　　　　1986年

　　　　　22　　　　　1987年

　　　　　23　　　　　1988年

　　　　　24　　　　　1989年

　　　　　25　　　　　1990年

　　　　　26　　　　　1991年

　　　　　27　　　　　1992年

　　　　　28　　　　　1993年

　　　　　29　　　　　1994年

右のお写真のお品物は1993年製の物となりますね(^_-)-☆

【デザインチームのアクセサリーの刻印】

　　　　　数字の刻印無し

1986年～1994年の期間に作られたものは刻印を見るだけで、ヴィクトワール・ドゥ・カステラ―ヌがデザインしたアクセサリーかどうかがわかるという事ですね (^_-)-☆

まとめ

いかがでしたか？まだまだ奥の深そ～うなシャネルのお話した！

100年以上も世界中から愛されるCHANELは素敵ですよね(^_-)-☆

ちなみにCHANELは1910年に『シャネル・モード』という帽子の専門店をオープンしました。1913年には高級リゾート地にモードブテック『ガブリエル・シャネル』、1915年にはオートクチュールブティック『メゾン・ド・クチュール』を次々とオープンし、本格的にオートクチュールデザイナーとしてスタートし、1916年ファッション界の歴史を塗り替える、シャネル独自のモードを発表しました。

歌手を目指していたガブリエル・シャネルの『CHANEL』のスタートは帽子の専門店だったのですね！

皆さんのお家にも眠ったままのバッグ・時計・財布・アクセサリー・宝石・家電などはございませんか？

かんてい局金沢バイパスでは、只今高･価･買･取･中です＼(^o^)／

一度お立ち寄りください。スタッフ一同、心よりお待ちしていま～す♪