| 店舗名 | かんてい局松前R56店 |
| ブランド名 | PRADA |
| 商品名 | ダイナミックレザーハンドバッグ |
| 型番 | 1BG335 |
| 商品番号 | N21-3922 |
ダイナミックレザーハンドバッグのご紹介
柔らかな質感と丸みのあるシルエットがエレガントな印象を醸し出すソフトレザーの
トートバッグ。センターのメタルのレタリングロゴをステッチで囲い、
新たな解釈でアイコニックなトライアングルを表現したアイテム。
ダブルレザーのハンドル付で、マグネット開閉式。収納部分を3つ備え、
ナッパレザーの内張りを施したアイコニックなハンドバッグ。
女性らしい柔らかな見た目と色合いでシンプルにコーディネートに合わせやすいアイテムです。
PRADA(プラダ)のご紹介
1913年、マリオ・プラダによって創立されたイタリア・ミラノを代表する
高級ファッションブランド。
日本ではナイロンバッグが有名なプラダですが、始まりは皮革製品の
専門店としてスタートします。創業者のマリオ・プラダとマルティーノ・プラダの兄弟は
イタリア語で「プラダ兄弟」や「プラダブラザーズ」のような意味を持つ
「フラッテリ・プラダ」という店名で専門店をオープンさせました。
2人は当時、世界中から集めたワニ革や蛇革などの珍しい素材や、上質な革材を用いて、
高品質で上品な皮革製品を世の中に次々と送り出しました。
その製品は、たちまちイタリアの上流階級から評判となり、創業数年でイタリア王室御用達となりました。
その後もプラダ兄弟は、精力的に活動していましたが、時代が第一次世界大戦から
第二次世界大戦に入ると、高品質な革材を手に入れることが難しくなりまた高級革製品の
需要も減ってしまいました。
次第に経営状態も悪化し、弟のマルティーノも兄のもとを離れ、マリオ一人での経営が続き
終戦を迎えます。第二次世界大戦後のイタリアは、共和制を採択して王政廃止が決定されたため、
プラダの王室御用達の称号もなくなりました。
そんな失意の中、1958年に創業者であるマリオ・プラダが高いし、マリオの娘たちに事業が
継承されましたが、上流階級を対象とした高級皮革製品の老舗としての知名度を誇ったプラダも、
人々の価値観や生活スタイルなど時代の変化に取り残され、次第にブランドとしての低迷期に突入します。
低迷していたブランドは、その後1978年、創立者マリオの孫であるミウッチャ・プラダが
オーナー兼デザイナーに就任したことにより復活を果たします。ミウッチャは、現在のプラダの
ブランドイメージを確立させた立役者です。彼女のデザインは、「日常を贅沢に飾る」を
コンセプトとして、斬新なデザインと革新的な素材を使い、プラダの歴史と伝統の調和を
体現したデザインで一躍人気を博します。
特に有名なのが、祖父マリオが旅行用カバンに利用していた工業用の防水ナイロン素材「ポナコ」を
用いてデザインされたナイロンバッグです。当時、高級皮革製品が有名であったプラダの
イメージを一新させました。皮よりも軽くて丈夫な撥水性に優れた「ポナコ」素材に、
プラダにロゴが入った三角プレートをつけたただシンプルなデザインのバッグや
リュックサックは、たちまちヒットし、プラダの象徴として世界的なブランドへと復活を遂げました。
また、後に夫となるパトリッツィオ・ベルテッリとの出会いにより、経営戦略面での
ビジネスパートナーを得て、新たなプラダのビジネス展開は目覚ましく発展していきます。
1990年代に入ると、93年委はプラダのセカンドラインとして、ミウッチャ自身の幼少期の
愛称がブランド名となった「ミュウミュウ(MIUMIU)」を立ち上げ、プラダよりも幅広い
年齢層ターゲットにを展開していきます。
90年代後半にはスポーツコレクションである「プラダスポーツ」を発表し、美術プロジェクト
「プラダ財団」の設立や、多数の有名ブランドの買収や売却を繰り返し、多角経営に乗り出しました。
日本では「エピセンター」と呼ばれる旗艦店がニューヨークに続き世界で二番目に、青山に
オープンし話題になりました。青山エピセンターは、通称「ダイヤモンド」と呼ばれ、
お店というよりは巨大なアート作品のような建物として有名です。
また、ブランドイメージの戦略としてハリウッド映画にも進出します。
「プラダを着た悪魔」というブランド名の入ったタイトルで大ヒットしたこの映画は、世界的に
認知度交渉につながりました。
今でもプラダが作り出す斬新なコレクションたちは、世界中から愛されています。
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かんてい局松前R56店の場所
５６号線沿い、エミフルmasakiより北へ500ｍ。
【郵便番号】791-3141
【住所】愛媛県伊予郡松前町大字恵久美648-1
【電話番号】089-961-8878
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【定休日】年中無休
