2015年に巻き起こったマッサンブームによる、国産ウイスキーの価格高騰。あれからしばらく経つのに、未だ値上がりが続いていますね。どうやらここ最近で世界的な賞を受賞したらしく、海外からの需要が高まって深刻な原酒不足になったことが原因としてあるようです。
ピュアモルトウィスキー「山崎」「白州」「竹鶴」はもちろんの事ですが、山崎、白州を原酒としてブレンドする「響」も高騰中です。
先日、お客様から持ち込まれた↓「響30年」定価125,000円を・・・なんと(*_*)35万円で買取させていただきました。
※付属品の状態、キャップシールの未開封など個体により変動する場合があります。
同じ「響21年」の買取は、定価25,000円が45,000円となりますが、キャップシールに小さく張られた「マイレージシール」の有効期間により50,000円にUPする場合があります。
左PICにある「60」がマイレージシール
有効期間の表示もあります。
こちらは、山崎18年
京都南にある
山崎蒸留所の原酒から
作られる日本代表の
シングルモルトウィスキー!
世界中、少し高級なバーに行って
サントリーと言えば山崎12年が
出てくる程、世界でも有名な
ウィスキー山崎!
こちらは、冒頭の響30年の
弟分にあたる響21年。
響は、ブレンドされたウィスキー
ですが、ブレンドの原酒が山崎、
白州、知多とシングルモルトの
最高峰を集めブレンダーにより
最高の1本のウィスキーを作り
上げる思いが、創業者にあり
サントリー創業90年に誕生した
ブレンディッドウィスキー。
ちなみに味は↓のたとえが・・
超長期熟成モルト由来の甘い香り、花を想わせる華やかな香り。
口当たりは、なめらか。重厚なコク。