【知ってるようで知らない『ダイヤモンド』の魅力！！】

こんにちはかんてい局名取店です！

 

昨晩は雪が降るほどの寒さで驚きましたね

ですか今日はまた、春らしい暖かな天気に戻って一安心いたしました。

 

さて、本日は知っているようで知らない！！ダイヤモンドの魅力をお伝えしていきたいと思います

ダイヤモンドは地下深くで、炭素にとてつもない高温・高圧が加わることで出来上がる世界で最も硬い天然物質であるといわれております。

そして、その美しさから様々なジュエリー用に使われるようになりダイヤモンドというとジュエリーのイメージが強くなりました

ダイヤモンドは、上記の通り鉱物の中で最も硬く、他の鉱物をカットしたり、研磨したりといった工業用途でも広く活躍しています。

ダイヤモンドの品質は、鑑定書にも記載されている『4C』と呼ばれる4つの品質基準から決められております。

Carat（カラット）

カラットとは、ダイヤモンドの重さの単位のことを表します。

1ct（カラット）は0.2ｇの事を指しています。

重たいダイヤモンドほど価格が高くなります。

『カラット』という言葉は、大きさと間違って認識されていることがよくありますが実は重さの事を表していたのですね！私も初めて知った時は驚きでした

Color（カラー）

カラーとは、ダイヤモンドの色のグレードを表します。

ダイヤモンドは一般的に、無色透明に近いほど価値が上がります。

最高のグレードのDから始まりEF…Zまで続いていきます。

無色のダイヤモンド：D～Fカラーのダイヤモンド

ほぼ無色のダイヤモンド：G～Jカラーのダイヤモンド

ごくかすかな色味：K～Ｍカラーダイヤモンド

かすかな色味：Ｎ～Ｓカラーダイヤモンド

色味あり：Ｔ～Ｚカラーダイアモンド

※順番の数え方はDから始まるアルファベット順です。

Clarity（クラリティ）

クラリティとは、ダイヤモンドのなかに含まれる内包物や表面の状態のことを表します。

ダイヤモンドは天然の鉱物なので、内包物が含まれています。

ダイヤの輝きを妨げる内包物や傷が少ないほど価値が高くなります。

Cut（カット）

カットグレードは、ダイヤモンドの代表的なカットである『ラウンドブリリアントカット』に対してつけられる評価基準で、ダイヤモンドのプロポーション（形状）とシンメトリー（対称性）、ポリッシュ（研磨）などによって総合評価され、５つの段階に分けられます。

 

●宝石言葉

実は来月４月の『誕生石』でもあるダイヤモンド。宝石言葉は『永遠の絆』『清純無垢』『純潔』です。

ダイヤモンドが世界中で婚約指輪や結婚指輪などにも選ばれること理由がすごく理解できる宝石言葉ですね

 

●最後に

いかがでしたか？ダイヤモンドは４つの品質によってダイヤモンドの輝きが決まっていきます

 

ジュエリーと言えばダイヤモンドと言われる程知られていますが、どうして綺麗なのかを理解を深めていきますとより、ダイヤモンドの貴重さが感じられますね。

 

そんな貴重なダイヤモンドを使用した綺麗なジュエリーも店頭にて並んでおります。

今週末お出かけの際は、かんてい局にぜひお越しください。ご来店お待ちしております。

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