- 商品名
- K18 シグネット リング
- ブランド名
- K18
- 買取金額
- ¥85,000
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こんにちはかんてい局利府店です
本日の買取商品の案内はこちらです！
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【K18 シグネット リング】
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コチラの商品は、85,000円でお買取させて頂きました!!
K18のシグネットリングをお買取致しました
こちらも前回より、金が75%使用されていることがわかります。
今回は大きく平たい台座が特徴的な、「シグネットリング」について解説させて頂きます
①シグネットリングとは？
②シグネットリングの歴史
③シグネットリング、どの指に着ける？
①シグネットリングとは？
シグネットリング（別名「印台リング」）とは、台座部分が大きく平坦なデザインのリングを指します。
まったいら な台座
通常のリングは台座部分に宝石をあしらうことが多いですが、このシグネットリングは、
「イニシャル」や「モチーフ」が彫られることが多いです。
今回のように何も彫られていないものや、
宝石（多くはダイヤモンド）を一粒埋め込んだデザインも存在します。
②シグネットリングの歴史
シグネットリングの「シグネット（signet）」は、「印鑑、～に捺印する」という意味です。
もとは封蝋（ふうろう、英語ではシーリングワックス）と呼ばれる、
文書が未開封であることを示す刻印に用いられていました。
それが転じて、中世ヨーロッパの貴族たちの間で「身分・権威を示す象徴」として
左手の小指に着けるようになったことが始まりです。
参考：シーリングワックス
引用元：いらすとや（https://www.irasutoya.com/2019/10/blog-post_48.html）
③シグネットリング、どの指に着ける？
結論から申し上げますと、どの指でも問題ありません。
しいて言えば、もともとは上流階級の男性が左手小指に着けていたものですが、
現代では身分、性別、部位を気にせず着けるものです。
もちろん、伝統を重んじる式典などでは、従来の意味で小指に着けることが
ありますが、ファッションとして着けるのであれば、自由に着けることが
一番大事でしょう。
余談ですが、現代で左手小指に指輪を着ける意味は、
「チャンスを引き寄せる、恋を呼び込む」になっております。
（ピンキーリング、Pinky Ring 小指の指輪）
この度はありがとうございました
LOUIS VUITTONの相場が只今高騰しております。
CERINE、LOEWE、DIOR
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