高額買取で有名なロレックス。世界的技術と品質から「一生もの」とも言われています。

近年の中古市場の価格沸騰で投資目的でも注目されており、オシャレな腕時計+資産価値といった最強のステータスを持ちます!!

では一体、正規店で購入する際は何を選べばよいのでしょう？？

そんな方に定価よりも高額買取になるロレックスのモデルをご紹介します!!

今回の記事は、「ロレックスの定価と買取金額の価格差」についてご紹介致します。

現在のロレックスの相場

 

ロレックスが正規店で買えないわけ

定価の上昇

定価で変えたらラッキー!!売った時に高いロレックス!!

Ref.116500LN コスモグラフ デイトナ 

Ref.126710BLRO GMTマスターⅡ 

Ref.126610LV サブマリーナーデイトグリーン 

Ref.126610LN サブマリーナーデイト 

Ref.226570 エクスプローラーⅡ 

Ref.124270 エクスプローラーⅠ 

質屋かんてい局仙台泉店はブランドのノベルティ品も高価買取しております！！どんなブランドからどんなノベルティが出てるのか、そしてどれくらいの買取金額になるのでしょうか！

皆さんこんにちは！

質屋かんてい局仙台泉店の清水上です！

皆さんはノベルティ品というとどんなイメージを持ちますか？

一般的にノベルティ品は以下のような目的で配られます。

・企業が商品やサービスを広く知ってもらうため。

・自社のブランドのイメージアップのため。

・消費者にノベルティのための商品購入を促す。

といったようにほとんどのノベルティ品は無料で入手することができます。

それでは一体どこでノベルティを入手することができるのでしょうか。

多くのブランドが設けている配布の機会としましては

1.レセプションパーティ

2.購入特典

3.登録会員の記念日（誕生日や結婚記念日等）

があるようです。

いくらノベルティとはいえ、ハイブランドの物になると入手難易度が高そうですね（笑）

どうしても非売品のノベルティが欲しいということなら中古品でも購入は可能です。

しかし、ハイブランドのノベルティ品はブランド自体も詳細を明らかにしていなく、出回っている情報が少ないです。

そのため、可能ではありますがフリマサイト等での中古品購入はお勧めいたしません

偽物が売られていることも多くあり、それらを買ってしまう恐れがあるためです。

もしも「大好きなブランドだからノベルティも集めたい！！」ということなら、地道にブランドの店舗へ通い、担当者についてもらったり年間にかなりの数や額を購入をしたりするしかなさそうです。

それでは、どんなブランドがどんなノベルティ品を用意しているのでしょうか？

ノベルティがもらえるブランドとアイテム例

実は多くのハイブランドがノベルティを用意しています。

どんなブランドからどんなアイテムがもらえるのでしょうか。

1.ルイヴィトン

まずは人気のハイブランド、ルイヴィトンのご紹介です。

ルイヴィトンでは 担当者が準備するノベルティとルイヴィトン自体からもらえるノベルティがあるようです。

担当者からもらえるノベルティの多くはお花のようで、誕生日などの記念日に贈られるみたいです。

ルイヴィトンの提携している花屋さんのお花のようで、リボンがルイヴィトンの青色の物が使われたフラワーボックスが基本的にはもらえるみたいですよ

そして、ルイヴィトン本社からのプレゼントにはカードゲームやチャーム、スノードームがあるようです。

ルイヴィトン本社からのノベルティをもらうには年間購入額が一千万円以上が必要なんだとか、、、

（ノベルティ品のカード。黄色、赤、青の三色がある。他にもトランプのノベルティもあり、そのタイプだと買取金額は￥5,000～。質入れも可能で￥3,000～の融資が可能。）

（スノードームのノベルティ。水晶のような透明の石の中に人気バッグのアルマが入っているデザイン。状態にもよるが買取金額は￥4,000～。質入れの場合おおよそ￥3,000程度の融資が可能。）

（バッグチャームのノベルティ。状態にもよるが買取金額はおおよそ￥4,000。質入れ￥3,000可能）

2.シャネル

シャネルのノベルティをもらうはまず、ブラックカードと言われる顧客カードを作らなければいけません。

そしてそのブラックカードのリストの中から、年間の購入金額が高い人から順に送られます。

入手難易度は高いのですが、シャネルのノベルティで特にバッグが中古相場でもかなりの人気を博しております。

中でもコチラ

このバッグは特別会員限定で配られたノベルティなのですが中古市場で高額の取引がされたバッグです。

綺麗な状態であれば買取金額でおおよそ￥90,000という金額もご提示可能です！

質入れでも￥70,000程のご融資が可能なお品物となっております！！

0円で入手したバッグが約10万円の価値を持つと考えるとハイブランドのノベルティはかなり夢がありますね！！

3.エルメス

エルメスのノベルティとしましては、ケリーという人気バッグのビニール素材版やロゴ入りのミニポーチなどがあります。

顧客歴が長いと食事会に呼ばれたり、パーソナルオーダーが出来たりとかなりの優遇があるブランドのようです。

こちらがビニールケリーと言われているノベルティながら人気のバッグです。

状態にもよりますが、中古相場では￥30,000前後のアイテムで質屋かんてい局仙台泉店では買取も質入れも可能です。

買取金額は物にもよりますが￥20,000以上の金額が付くこともあり、質預かりの場合だと￥15,000～ご案内が可能です。

こちらは石鹸やハンドクリーム系を購入するともらうことができる可能性のある巾着型のポーチです。

複数個を一回に買うともらえる確率が上がったりもするようです（噂程度ですが、、、）

入手難易度の低さから流通量も多く、用途もそこまで広くないことから市場相場はそこまで高くはありませんが、買取金額は￥1,500程のご案内が可能かと思われます！

4.ディオール

ディオールもノベルティが豪華なことで知られており、女性から人気が高いハイブランドです。

ディオールファンの中にはノベルティ目当てでディオールの商品を沢山購入する人もいるくらい魅力的なアイテムがノベルティにラインナップします。

在庫数はもちろん限られているため、もしも狙いのノベルティがあったら、事前に近くの店舗に電話で問い合わせやノベルティの開始時期を聞くのは必須です。

店舗でもオンラインでも入手が可能とされていますが、どちらも在庫数は限られています。

ノベルティの事前情報はディオールの公式ページに公開されますのでこまめにチェックをお勧めいたします

入手方法は一定金額以上の商品購入とされています。また、自身の誕生月に条件を満たしていると誕生日のギフトプレゼントのノベルティももらえることがあるみたいですよ

ノベルティのタイミングは特に決まってはいないのですが、クリスマスやお正月のイベントのタイミングで新作の発表があるのでそこにノベルティのプレゼントもかぶせてくることが多いんだとか、、、。

特に中古市場で人気のノベルティはこれらです！

こちらはなんとあのブックトートです！！

ディオールのブックトートと言えば、ディオールのバッグの中でも買取金額が上位かつとても人気のバッグです。

そんなバッグがノベルティ品としてもらえるんですから、世の女性がディオールに夢中になるのも納得です。

ノベルティではないブックトートに比べて市場価値はかなり落ちるのですが、それでもノベルティ品としては高額の取引が可能な商品です！

こちらの買取金額は綺麗なもので￥35,000～。

質預かりですと￥25,000程のご融資が可能なお品物です。

こちらは普段使いという点で人気の高いコンパクトミラーです。

鏡という品目、デザインの可愛さから即在庫切れになったノベルティ品です。

こちらの買取金額はおおよそ￥1,000～2,000程です。

こちらも使い勝手の良いポーチのノベルティになります。

買取金額は状態によりますが￥1,000前後となっております。

ノベルティでも高価買取いたします！！

いかがでしたでしょうか！

無料でもらえることの多いノベルティ品は価値が付かないというイメージは払拭されましたか？

今回は特に人気のブランドに絞りご紹介しましたがまだまだたくさんのブランドが高価買取可能なノベルティ品をキャンペーンしていますのでご入手されましたらとてもラッキーです！

お使いにならないのであれば買取店へ査定に出してお小遣いを稼いじゃいましょう

ご査定の際はぜひ質屋かんてい局へお任せください！！

ノベルティ品であってもしっかり相場と照らし合わせ適正な価格での査定をお約束いたします！

皆様のご来店、心よりお待ちしております！

12月1日、宮城県仙台市のアーケード街に「ロエベ」の販売店がオープンするようです！

そこで今回はロエベについて色々お話していきたいと思います！これからロエベの製品をご購入しようと思っている方、また仙台市にお住まいの方にぜひご覧いただきたい内容となっております！

こんにちは！質屋かんてい局仙台泉店の佐藤です

まずはこちらをご覧ください！

これは仙台マーブルロードおおまち商店街(藤崎近辺)の画像なのですが、記載のある通りロエベがオープンするそうです！

オープンは12月1日(木)ということで、もはやオープン目前といったところですね！

ということで本日は

仙台市アーケードに新規出店！ロエベってどんなブランド？人気のバッグや買取や質入れの金額をご紹介します！

と題しまして、ロエベについて詳しくお話していきたいと思います

ロエベってどんなブランド？

ロエベは1872年にスペインで設立したブランド。貴族や富裕層向けに革製品を製造していました。

1905年には「王室御用達」の称号を授かり、スペインブランドの最高峰として圧倒的な地位を確立しました。

1996年には「LVMH(モエ・ヘネシー・ルイヴィトン)」という世界最大規模のハイブランドが集まるグループへ加入。レザー製品とファッションの分野で事業展開を進めるようになりました。

その後2014年に上記画像、「アナグラム」と呼ばれるLを4つ組み合わせた現在のブランドロゴに刷新され、現在に至ります。

硬派な歴史のあるロエベですが、2017年には女優の本田翼さんをアンバサダーに、今年2022年の秋冬コレクションにはタレントの北野武さんをキービジュアルに起用するなど、現在は幅広い年代に向けキャッチーなブランド展開をしているようです。

ロエベの特徴

レザーの品質の高さもさることながら、近年のロエベで注目したいのは「デザイン性の高さ」ではないでしょうか。

筆者佐藤のお気に入りのバッグ「ゲート」をはじめとしてユニークでキュートな製品が多く展開されているブランド、という印象があります

リユース業界から見るロエベ

先ほどもお伝えした通りキービジュアルに北野武さんを迎え、ロエベ初となるメンズポップストア(期間限定ショップ)を開催しているロエベですが、リユース業界的な意見をさせて頂くとすれば「レディースの強いブランド」と言えます。

つまりはレディース製品の高価買取が期待できるブランドということですが、メンズに関してもロエベ自身が力を入れていることが取組によって見えているので、今後に期待できるブランドとなっております

人気の高いロエベのバッグ

ここからはリユース業界としての観点からロエベの人気のバッグと、ロエベのバッグが売却や質入れの際どのぐらいの金額となるのか見ていきましょう！ご購入の際の参考にしていただければと思います

※価格はUSED-A〜S時のものを記載しております。

1.ハンモック

ハンモックは2016年に発表されたバッグで、現在は「ロエベの顔」とも言えるバッグです。

ファスナーの開閉などによって驚異の6wayという使い方ができるモデルとなっています！

もちろんハンドバッグやショルダーバッグといった表情も併せ持っていますが、シルエットが他社のそれとは異なる独特な形状をしていることも人気の要因となっています

買取金額例：200,000円

質入れ金額例：170,000円

2.パズル

パズルは2013年にロエベのクリエイティブディレクター、ジョナサン・アンダーソンが初めてデザインしたバッグになっており、日本の折り紙にインスピレーションを受けて制作した製品です。

3サイズ展開されていましたが、昨年2021年には新たにナノサイズが登場しています。サイズ展開が増える=人気の高いバッグであることは間違いありませんので、今後の相場にも注目が集まるモデルとなっています

買取金額例：190,000円

質入れ金額例：160,000円

3.アマソナ

これまでご紹介してきたバッグは比較的最近のものばかりでしたが、こちらのアマソナは1975年とロングセラー製品となっています。普遍的なデザインと良質なレザーが人気のお品物で、ビジネスからカジュアルまで幅広く使えるバッグとなっています。「シンプル・イズ・ベスト」とはよく言ったもので、こういったデザインのものは他社製品を含め安定して高い査定額となるものが多いです。

過去に「マスターマインド」といったファッションブランドや、意外なところでは「千と千尋の神隠し」といったジャンルを問わず幅広いコラボレーション製品が発売されています

買取金額例：160,000円

質入れ金額例：130,000円

5.バルーンバッグ

見た目よりも収納力に優れるバルーンバッグは、2020年に発表されたバッグになっています。

巾着仕様のバッグはルイヴィトンのノエなども同様に高い人気を誇っていますね

買取金額例：145,000円

質入れ金額例：120,000円

6.ゲート

前述した筆者佐藤のお気に入りバッグ。前面のベルトリボンがキュートなデザインとなっています

画像はショルダーバッグですが、トップにハンドルが着いた2wayタイプなど、バリエーションの多さも魅力となっています。ちなみに査定金額としては2wayタイプの方が高額となりやすいです。

買取金額例：112,000円

質入れ金額例：100,000円

7.ベラスケス

今までご紹介してきたバッグに比べるとシンプルなこのバッグは、1980〜1990年代ごろに販売されていたヴィンテージの製品になっています

使いやすいフォルムは今現在でも人気があり、状態によっては高額査定が期待できます

買取金額例：110,000円

質入れ金額例：90,000円

8.エレファント

こちらは単純に可愛いのでご紹介させて頂きたいバッグです

その名の通り象を模したバッグですね！ロエベはこの他にもウサギなどのアニマルモチーフのバッグも販売しています。

個性的でキュートなデザインを良質な素材を使って製造されていますので、ファッションのワンポイントとしていかがでしょうか？

買取金額例：56,000円

質入れ金額例：40,000円

まとめ

本日はロエベについて、ブランドの概要や人気製品の査定金額についてご説明させて頂きました！

12月のオープンも楽しみですね！私もオープン後すぐに行ってみたいと思います

今回ご紹介させて頂いたお品物以外にも、ロエベのロゴマーク「アナグラム」が使われた製品など、高価買取や質入れが可能なものはたくさんございます！

年代や状態を問わず査定させて頂きますので、お使いにならないお品物をお持ちでしたらぜひ質屋かんてい局仙台泉店にお持ち込みください！

お客様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております！

1905年にハンス・ウィルスドルフによって設立されたロレックスは、現在まで数々の時計を販売してきました。

長い歴史の中で同名製品にもモデルチェンジが為されていることから、いざ実物を見た時に「この時計はいつのモデルだ？型番は5桁、いや6桁か...？」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

そんな疑問を解決するべく、今回はバックルという観点からロレックスの型番や年代を見分けるポイントを解説していきたいと思います！

ぜひ最後までご覧ください！

こんにちは！質屋かんてい局仙台泉店の佐藤です

「時計ブランドと言えば」でお馴染みのロレックス！時計に興味をお持ちでなくても、ご存じの方も多いかと思います！

長い歴史を持つブランドですが、実はデイトジャストやサブマリーナーを始めとした現在も人気なモデルの数々は1980年代までに既に発表されており、実際に発表された年代は以下のようになっています。

オイスターパーペチュアル：1933年

デイトジャスト：1945年

エクスプローラーⅠ：1953年

サブマリーナー：1953年

GMTマスター：1955年

デイデイト：1956年

ミルガウス：1956年

デイトナ：1963年

シードゥエラー：1967年

エクスプローラーⅡ：1971年

GMTマスターⅡ：1982年

ブランド設立初期に発表されたモデルが今も根強い人気を誇っていることにも驚きですが、これらのモデルは発表から長い時間が経っていることから幾度もモデルチェンジが施されてきました。

ムーブメントが改良された、素材が変更された、シルエットがシャープになった、夜光塗料が変わった...などなど変更点は多数ありますが、「結局どこで見分ければいいのか」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そこで今回は

バックルから見るロレックスの型番・モデルの見分け方　～ドレスモデル編～

と題しまして、比較的お持ちの方が多い5桁・6桁のドレスモデルを中心に「バックル」に着目したロレックスの型番やモデルの見分け方について解説していきたいと思います

目次

ロレックスのバックルについて

オイスターパーペチュアル

デイトジャスト

デイデイト

まとめ

ロレックスのバックルについて

前提として、ロレックスでよく使われているバックルとして大きく以下の2つのタイプが存在します。

シングルロック

デイトジャストなどのドレスモデルや1990年前半のスポーツモデルに多く使用されていたタイプ。

カチッとはめるポピュラーなバックルになっています。

ダブルロック

1990年代中盤以降のスポーツモデルに使用されていたタイプ。

スポーツシーンでの動きを想定し、シングルロックの上から更にロックをかける構造になっています。

では前置きはここまでにして、さっそく各モデルのバックルに移っていきましょう。

オイスターパーペチュアル

ロレックスの中で最もベーシックでリーズナブルであることから、ロレックスのエントリーモデルとして位置付けられているモデル。

現行モデルで言えば、今年ターコイズブルー文字盤の41mmがディスコンになったことでも話題になりました。

そんなオイスターパーペチュアルのバックルの変遷は以下のようになっています。

Ref.15200

製造年代：1989年(L番)～2006年(Z番)

Ref.15200 オイスターパーペチュアルデイトにはシングルロックが使用されています。

2006年に廃盤になるまでバックルに変更はありませんでした。

Ref.115200

製造年代：2007年(M番)～2018年(ランダム番)

前述の15200の後継にあたる115200。バックルは同じくシングルロックですが、形状が変更されています。

Ref.116000

製造年代：2008年(M番)～2020年(ランダム番)

先にご紹介した2つとは異なるオイスターパーペチュアルのノンデイト。現行品にも続くファッション性の高いカラフルな文字盤を展開していたモデルになっています。

152000と同様のバックルにも見えますが、152000のバックルの中央部が鏡面仕上げだったのに対し、こちらはサテン仕上げとなっています。

因みに現行のRef.126000にも同様のバックルが使用されています。

デイトジャスト

1945年にロレックスが創業40周年を記念して発表されたモデルで、それまでロレックスが開発してきた技術の全てが集約された時計とされています。

スポーツモデルに目が行きがちですが、デイトジャストは世界的にも高い所持率を誇るブランドのフラグシップモデルとなっています。

そんなデイトジャストのバックルは以下のようになっています。

Ref.16233

製造年代：1988年(R番)～2004年(F番)

デイトジャストの5桁モデルの中でも比較的お持ちの方が多い16233。

バックルはシングルロックで、15200のオイスターパーペチュアルと同形となっています。

デイトジャストは素材やベゼルの異なるモデルが多数販売されていますが、5桁モデルに関しては調べた限り全て同形のバックルが使用されていました。

オイスターブレス、ジュビリーブレスの両方が販売されていた16233ですが、バックルのデザインは共通となっています。

Ref.116233

製造年代：2004年(F番)～2018年(ランダム番)

オイスターブレス

オイスターブレスの116233はオイスターパーペチュアルと同様、シングルロックのデザインを一新したバックルが使われています。

バックル中央部分は鏡面仕上げである点も共通しています。

ジュビリーブレス

ジュビリーブレスのバックルは16233から明確に変更され、デイデイトに使用されている「コンシールドクラスプ」が採用されました。

まるでバックルがないようなシルエットとなり、ドレッシーさが強調されたモデルとなっています。

Ref.126233

製造年代：2018(ランダム番)～現在

現行のモデル126233。

以前のモデルと同様にオイスターブレス、ジュビリーブレスの両方が販売されていますが、バックルは共通デザインとなりました。

デイデイト

金やプラチナといった貴金属モデルのみが販売されている、デイトジャストのハイクラスモデル。

今年で言えば、ロレックス初のプラチナ製のフル―テッドベゼルのモデルが発表されました。

そんなデイデイトのバックルの変遷は以下のようになっています。

Ref.18238

製造年代：1988年(R番)～2000年(P番)

116233のデイトジャストの項目でもご説明させていただいた通り、コンシールドクラスプが使用されています。

以降デイデイトのバックルは大きな変更はなされていませんが、型番が4桁だった頃は以下のようなバックルが使用されたモデルもあるようです。

製造年代：1900年代中盤頃

まとめ

今回はバックルから見るロレックスの型番ということで、ドレスモデルの一例を紹介させて頂きました。

今後スポーツモデルについてもご紹介できればと思っております。

質屋かんてい局仙台泉店では、アンティークから最新モデルまで、ロレックスの買取を強化しております！

お使いになっていないものや譲り受けたもの、壊れてしまっているものまで、とにかく高価買取いたします！

お手持ちのロレックスを査定に出す際には、ぜひ質屋かんてい局仙台泉店にお持ち込みください！