【ウイスキー】世界五大ウイスキー
①ジャパニーズウイスキー
②スコッチウイスキー(シングルモルト、ブレンデッド)
③アメリカンウイスキー
④カナディアンウイスキー
⑤アイリッシュウイスキー
この5つが【世界五大ウイスキー】と知られています。
①ジャパニーズウイスキー
日本のウイスキーで欠かせないのが日本初の国産本格ウイスキーを発売した
寿屋(後サントリー)の鳥井信治郎氏とスコットランドでウイスキー造りの技術を学んだニッカの竹鶴政孝氏。
日本人の味覚に合うウイスキーを目指した鳥井氏と本場のスコッチに近い本格ウイスキーを
追求し続けた竹鶴氏の情熱は今尚ジャパニーズウイスキーの中に息づいています。
他国に比べると歴史の浅いカテゴリーと言えるかもしれませんが
海外では様々な賞を受賞し高い評価を得ています。
②スコッチウイスキー(シングルモルト、ブレンデッド)
スコッチウイスキーには原料の違いで2種類あります。
大麦麦芽を原料としたものをモルトウイスキー、トウモロコシや小麦などを原料としたグレーンウイスキーがあります。
製品の違いとしては「シングルモルト」と「ブレンデッド」に分かれます。
シングルモルトは単一の蒸留所で造られた原酒のみで造られたウイスキーです。
ブレンデッドは様々な蒸留所の原酒を使用しモルト原酒数種類とグレーン原酒を数種類合わせたウイスキーです。
③アメリカンウイスキー
18世紀後半から生産が開始されたアメリカンウイスキー。
中でもバーボンやテネシーウイスキーが代表格です。
アメリカンウイスキーを名乗るには連邦アルコール法に則っている必要があり
原料には51%以上でボトリングされている事が法律で定められています。
④カナディアンウイスキー
始まりは17世紀後半とされアメリカの禁酒法やカナダの厳しいアルコール規制の影響を受けた背景があります。
トウモロコシを原料の主体に使用した癖のないベースウイスキーとライ麦などの麦を使用した香味高い
フレーバリングウイスキーを熟成前にブレンドしています。
⑤アイリッシュウイスキー
北アイルランドをふく含むアイルランド島で造られるウイスキーでお大麦麦芽の他に
未発芽の大麦やオート麦、ライ麦を使用したピュアポットスチルウイスキーは本来の意味では
アイリッシュウイスキーを指します。
【ウイスキーの保管方法】
アルコール度数が40~43度と高いウイスキーには特に賞味期限はありません。
経過しているオールドボトルもあり正しい保管状態で
ボトルに詰められてから30年以上未開封であれば長期間、品質を保つ事が可能と言えます。
ウイスキーを保管するのに重要なのは温度変化と紫外線を避ける事。
冷暗所で光のあたらない場所に立てて保管する事を心掛ける。ウイスキーの箱は光を遮断する為
作られていますので箱のまま保管しておけば光を遮る事ができます。
コルク栓が使用されているウイスキーには注意が必要です。
未開栓でも室温が高いとコルクが劣化し中のウイスキーも劣化する可能性があります。
保存期間が長期にわたると場合によってはコルクのにおいがウイスキーに移ってしまう事も…
コルク栓を使用したウイスキーは出来るだけ早めに飲む方が良いと思われます。
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