まいどまいど　かんてい局四條畷店です

本日は、シャネルのマトラッセ・チェーンショルダーについてお話します

※マトラッセにご興味がある方はご参考にどうぞ

マトラッセとは

キルティングの素材のことをフランス語でマトラッセといいます

ダイヤの格子状のデザインを「マトラッセ」とよんでいます

1929年に誕生しショルダーバッグのほかに、アクセサリーや時計にも使われています

女性のニーズに対応

シャネルが誕生する以前には女性用はハンドバッグしかなく、腕が自由に使えないため、

革紐をつけて肩にかけて使う女性用のショルダーバッグを開発しました

 

人気の理由

何処でも持ち歩くことができ、その高級感でセレブや芸能人も

多く愛用していることから安定の人気を誇っています

 

豊富なカラー

マトラッセは沢山の種類やカラーがあるので、自分に合ったお気に入りを見つけたり、

色によって印象が変わるので、色違いで持つのも楽しいと思います

 

定番の3種類

①ラムスキン

毛穴が小さくキメが細かい為、なめらかな肌触りです

ただし、羊の皮なのでデリケートで傷つきやすく水分に弱いです

②カーフスキン

牛革の中で最も高級な素材の子牛の毛皮を使用し、きめ細かくやわらかいです

ただし、素材が繊細なため、細かい傷がつきやすいです

③キャビアスキン

牛革に型押ししたもので、少し固く表面にざらつきがあります

ふっくらしていて、傷がつきにくく目立ちにくいです

 

最後に

高価なバッグですが一生に一度は持ってみたいというあこがれはありますね

シャネルのマトラッセをご売却やご購入をお考えの方は、是非ともかんてい局

四條畷店にご来店ください

本日はご覧いただきありがとうございました

 

♦かんてい局　四條畷店

大阪府四條畷市蔀屋本町14-25

TEL:072-879-8020

営業時間　10：00～19：00

定休日　木曜日

 

 

 

まいどです　かんてい局四條畷店でございます

本日は18金の喜平のお話をさせていただきます

※金・プラチナの喜平の購入や売却をお考えの方は参考にしてください

 

喜平の名前の由来とは

①金細工職人の喜平という名の人がこのデザインを考えたことから

②南北戦争で騎兵隊がサーベルに付けていた鎖のデザインから騎兵が喜平になった

2説ありますが、どちらの説も信憑性が高く、デザインに歴史を感じます

　　

喜平の特徴とは

①デザインについて

・チェーンの環を捻って、90度に加工している

・シンプルながら滑らかに輝き存在感あふれるデザイン

 

②カットの種類について

・２メン、６メン、８メンと３種類のカット面が有名です

・カット面が多いほど光の反射があり、きれいな輝きを放つ

・カット面が多いほど値段が高い

 

③環の編成による種類について

・1つの環に対して1つの環がつながってるのが「シングル」

・1つの環に対して2つの環がつながってるのが「ダブル」

・1つの環に対して3つの環がつながってるのが「トリプル」

　

④喜平の相場について

喜平は18金の物が多いですが、プラチナの物もあり、沢山の種類があります

更には世界的に人気のあるアクセサリーな為、かんてい局でも売れ筋の商品です

貴金属の相場は為替や株などの影響を受け変化しますが、ドルや株などの資産価値が

下がると金などの価値が上がると一般的には言われています

 

最後に

喜平の購入や売却をお考えのお客様は一度、かんてい局四條畷店まで

是非お越しください　高額買取にてお待ちしております

本日もご覧いただきましてありがとうございました

 

 

 

♦かんてい局　四條畷店

大阪府四條畷市蔀屋本町14-25

TEL：072-879-8020

営業時間　10：00～19：00

定休日　木曜日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日はルイヴィトンで人気のハンドバッグ「スピーディ」のご紹介です。

スピーディと言ってもハンドバッグの「スピーディ」と、ショルダーストラップが付いているタイプの「スピーディバンドリエール」がありますが、本日はハンドバッグのスピーディに的を絞って説明をしていきます。

このブログではスピーディの各種サイズの説明をご紹介します。

どのサイズのスピーディを買うか迷われている方には、是非お読みいただきたい内容となっております。

①「スピーディ」の誕生

まずスピーディの説明をする前に、「キーポル」という商品について触れていきます。「スピーディ」を説明するのに欠かす事が出来ない商品です。

 

キーポルは旅行用のボストンバッグで、もともとは１９２０年代に「Tientout 」(ティアント、フランス語で「全て収納する」)という名前で発売され、のちに「Keepall」(英語のKeepall)に改名されました。

キーポルには４５、５０、５５、６０の４つのサイズがあり、モノグラム以外のエピやダミエ等のラインからも発売されています。

そして１９３０年代に入って、そのボストンバッグを日常生活でも使いやすい物にする為、小型化して発売されたのが「エクスプレス」という商品で、のちにスピーディと呼ばれるようになるハンドバッグです。

移動手段の近代化と、スピード感を増していく時代を反映して「スピーディ」という名前に変わったと言われています。

そしてこれは私自身改めてスピーディを調べなおすまで知らなかったことですが、発売当初のスピーディは全て「ヌメ革」で作られていたそうです。

ヌメ革とは今でもモノグラム等で使われているこの部分の素材です。

ヌメ革は経年変化を楽しむために敢えてコーティングがされていない鞣し革です。

新品の時は白みを帯びた茶色でかなり綺麗な色ですが、徐々に変色していきます。

難点としてはコーティングがされていない為革を守る物がなく、傷やシミに弱いという弱点があるため、小まめな手入れが必要なので良好な保存にはかなりの手間がかかります。

１９６０年代に入ってモノグラムラインのスピーディが登場し、その後ダミエラインやダミエアズールなどでスピーディが登場し、ヌメ革のみのスピーディは姿を消しました。

②スピーディのサイズ展開

スピーディには５つのサイズが存在します。

小さい方から順番に「ナノ・スピーディ」「スピーディ２５」「スピーディ３０」「スピーディ３５」「スピーディ４０」です。

商品名の後ろについている数字はバッグのサイズを表しています。

①ナノ・スピーディ

定価：１５９,５００円(２０２１年１１月現在)

サイズ：W１６ｘＨ１２．５ｘＤ１０ｃｍ

財布と携帯、エチケットグッズなど必要最低限の荷物を持って出かける時には最適なミニバッグです。

１６ｃｍと聞くとそれなりにサイズがありそうな気もしますが、新型のｉＰｈｏｎｅＳＥが高さ１４ｃｍほどなので実はそれほど余裕があるサイズではありません。

なので友達とランチに行く時など荷物が少なく済みそうなときはこのサイズでも十分かも知れません。

②スピーディ２５

定価：１６２,８００円(２０２１年１１月現在)

サイズ：W２５ｘＨ１９ｘＤ１５ｃｍ

持ち歩く荷物が多くないのであれば最も普段使いしやすいサイズだと思います。

ｉＰｈｏｎｅ１３も収納できるサイズですので」、ゆったり収納できるほか、コスメセットなどをポーチに入れた状態で収納する事も出来ます。

フォーマルなシーンでも嫌みのないサイズなので、幅広いシーンで活躍させる事が出来そうです。

③スピーディ３０

定価：１６６,１００円

サイズ：Ｗ３０ｘＨ２１ｘＤ１７ｃｍ

スピーディ２５を一回り大きくしたサイズ感で、普段から荷物が多くなりがちな方にお勧めするバッグです。

高さは少し劣りますが、横幅や奥行きはネヴァーフルＭＭに近いサイズですので収納力も抜群です。

このサイズではまだＡ４サイズを収納するのは難しいですが、Ｂ５サイズの手帳などはスッポリと収まるサイズとなっているので、普段使いだけでなく通勤用としても活躍出来そうです。

個人的にはこのサイズが一番使い勝手がいいと思っています。

④スピーディ３５

定価：１６８,３００円

サイズ：Ｗ３５ｘＨ２３ｘＤ１８ｃｍ

このサイズになってＡ４サイズの書類であったり、タブレットＰＣなどを収納できるようになるので普段使いというよりもビジネスバッグとして使いやすいサイズです。

奥行きも１８ｃｍと十分確保されているので荷物が多い時でも大活躍です。もし急な出張が入ってしまった時にも、短期出張とかであれば対応してくれそうです。

このサイズになってくると普段使いとしては少し大きいかもしれませんが、普段からたくさん荷物を持ち歩いているという方はコチラを選んでもいいかもしれません。

⑤スピーディ４０

定価：１７０,５００円

サイズ：Ｗ４０ｘＨ２５ｘＤ１９ｃｍ

５種類のサイズがある中で最も収納力に優れたサイズです。しかしここまでくるともはやハンドバッグというよりミニボストンバッグと呼んだ方がいいのかもしれません。

このサイズになると普段使いではなく、出張や旅行のためのバッグとなります。

容積で考えればネヴァーフルのＭＭとＧＭの中間くらいの量になるので、その収納力は言わずもがなです。

小旅行に行くことが多いという方にはお勧めしやすいバッグです。

最後に

スピーディを紹介しましたが、やはり日常で使いやすいサイズをしているのは２５と３０ｃｍのモデルですね。

この２つは特に、購入される方、売られる方共に多い商品です。

迷われている方にはまずどちらかのサイズをお勧め致します。

皆様のご利用をお待ちしております。

 

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まいど、どーも　かんてい局四條畷店です

本日は、高級ブランドでありますエルメスのボリードのお話です　

 

ボリード

80年以上の歴史のあるエルメスにおいて、バーキンやケリー等の有名な

商品と共に人気があるのがボリードになります

ボリードのサイズ展開

1923年から製造されており、サイズはミニサイズから大サイズまで7種類あります

1.ボリード15　主にポーチとして使用

2.ボリード21　パーティーバッグとして使用

3.ボリード27　A5サイズの本が収納可能なサイズ

4.ボリード30　1923年製造の復刻版サイズ

5.ボリード31　お出かけ等の万能サイズ

6.ボリード37　A4サイズが収納可能なビジネスバッグサイズ

7.ボリード47　旅行バッグとして使用可能なサイズ

ボリードはデザインがシンプルなことから、用途に合わせて男女問わずお使いいただくことが出来るバッグになっています

 

ファスナー付きバッグの起源がボリード

当時のヨーロッパにはファスナーがなく、エルメスの社長がカナダで自動車の幌を固定するファスナーからバッグに転用する

ことを連想したことから、布同士を密閉できるファスナーを使い中身が飛び出さないバッグを作り上げたのです

いかがだったでしょうか

エルメスの中でも随一のサイズの多さを誇るバッグがボリードになります

是非、一度どの大きさがフィットするか試してみてください

本日もご覧いただきましてありがとうございました

また次回も宜しくお願いします

 

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まいどです！　かんてい局四條畷店でございます

 

エクスプローラーの登場

エクスプローラー1

今からさかのぼること70年ほど前になります1953年に人類がはじめてエベレストに登頂した

ことを称え探検家から「エクスプローラー」とロレックスは名付けました

これがエクスプローラー１のはじまりであり、以降6代目の現在まで探検家の為の時計を開発し続けています

本日は、その上位モデルにあたるエクスプローラー２（16570白文字盤）についてお話いたします

 

1991年～2011年に製造されており、ケースサイズは40ｍｍになっております

100ｍの防水性も備わっていますので、扱いやすく大変人気のモデルです

また、カレンダー・GMT機能があり、かつ他のスポーツモデルと比べて比較的

お安く手に入れるとこが出来ますので、ロレックス入門者にとっては

オススメのモデルになっております

 

「定番」や「人気」といった観点からは黒文字盤が連想されますが、

「希少性」や「アンティーク的な渋さ」といった観点からは、やはり

白文字盤になりますので、個人的には白文字盤押しでございます

 

ちなみに、2011年～現在までは、216570が現行品として製造されています。

ケースサイズやリューズ・インデックスなどのパーツが大きくなり、針も

オレンジ色に変わった為、モデルチェンジによってイメージが一新された印象を持ちました

価格の面では、16570と216570では同状態で数十万違ってきますので、その点からも

やはり16570が買いやすくなっております

 

最後になりますがファーストロレックスとしては、16570はオススメですので、お気になる方は

ぜひ購入を検討してみてください

本日もご覧くださいましてありがとうございました

また、宜しくお願い致します

 

◆かんてい局　四條畷店

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