- 商品名
- 「ルイヴィトン N51119 チェルシー ショルダーバッグ」の査定ポイントと買取金額をご紹介!
- ブランド名
- ルイヴィトン
こんにちは。
質屋かんてい局山形北店 川村です。
本日ご紹介するのは
「ルイヴィトン N51119 チェルシー ショルダーバッグ」の査定ポイントと買取金額について
です。
査定ポイントにつきましてはヴィトン製品全般に当てはまる項目となりますので、
是非最後までご覧ください。
「ルイヴィトン N51119 チェルシー 」ってどんなバッグなの?
一言で言ってしまえば、「シンプル」これに尽きます!
もちろん良い意味で解釈して頂きたいのですが、昨今、様々なラインがちりばめられたバッグなどを多く目にする中で、
今回ご紹介するチェルシーは全体のバランスが非常にシックにまとまったシチュエーションの幅が広いショルダーバッグとなります。
モノグラムだとヴィトンの主張が強い。という方も市松模様のダミエエベヌだと比較的使用しやすいのではないでしょうか。
ショルダーストラップ部分は長さ調節が可能になっており、バッグ本体も幅が41cm、高さが27cmと収納量の多さも魅力の一つとなっております。
また、廃番となってしまった現在では、中古市場でしか手に入れることが出来なくなっております。
今回買取さえていただいたこちらのチェルシーに関しては、非常に使用感が少なく「美品」の品物となっておりますので、是非気になる方はチェックをお願いいたします。
「ルイヴィトン N51119 チェルシー 」の気になる買取金額と査定ポイントは!?
今回、高額買取につながったポイントは3項目となります。
お持ち込み頂いた“チェルシー”の実際の写真を参考にポイントを振り返っていきましょう。
1.ハンドルの状態
こちらは、査定する際に必ずと言っていいくらいにチェックするポイントとなります。
使用することで必然的にハンドル部の割れというのは発生してしまいます。
更に言ってしまうと、そこまで使用が無くても保管方法を間違うと劣化してしまう非常にシビアな査定ポイントとなります。
2.本体の角すれ・穴あき
こちらのポイントもハンドルの状態と並ぶくらいに大きなポイントとなってきます。
常に接着している部分ということもあり、お持ちいただくバッグの大半が角に何かしらのダメージが発生しております。
角すれがある方が使用品として当然というお話にはなりますが、
逆を申し上げると、そこにダメージがないお品物は買取の際、高額査定に非常につながりやすくなっております。
今回お持ちいただいた“チェルシー”もその点高く評価させていただいたポイントとなりました。
3.バッグ内部の汚れ
最後にご紹介するのはバッグ内部となります。
ブランドバッグの顔と言えばもちろん外観(高額査定につながりやすいポイント)にはなるのですが、
バッグ内部についても素材によっては大きく買取金額に影響してきます。
チェルシーのようなキャンバス生地の物で言うと、
比較的、飲み物のシミや、ペン跡などが非常に残りやすい素材となります。
なかなかクリーニングすることが出来ない点から、上述させてもらった2項目に次ぐ査定ポイントとなってきます。
というように、今回は以上3点をプラス材料として見させて頂きました。
通常の使用感(当店USED-B該当品)となると、買取金額~25,000円ほどとなるところ、
今回、美品(当店USED-A該当品)という形で見させて頂き、45,000円でのご案内となりました。
因みに、質預かりのご利用となると~30,000円ほどはご融資可能なお品物となります。
本日は、査定ポイントを加えて買取金額をご紹介させていただきました。
使わずに保管しておくだけでも劣化は進んでしまいます。
使わないなら早めに売るが吉!という言葉で今回は締めさせていただきます。
質屋かんてい局山形北店では、お見積もりのみのお査定も承っております。
ご不要になったもの、お片づけをして見つかったものなどジャンル問わずお持ち込みいただけますと幸いです。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
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