こんにちは!
質屋かんてい局山形北店の清野です!
本日ご紹介するのはタイトルの通り!
十四代の高額査定となる種類と実際の買取金額についてです!
そもそも十四代ってなに?
十四代は山形の高木酒造にて作られる幻の日本酒です!
今までの日本酒は辛口淡麗が主だったのに対し、十四代はフルーティで甘めの味わいが特徴的で
プロたちも絶賛!全国各地の酒屋さんが販売を始めたと言います。そのころ高木酒造にはメディア媒体が無く
大きく周知されていないことから幻の日本酒とされています。
そんな幻の日本酒も種類が豊富で、その中でも特に人気や高価なものとして
龍泉、龍月、双虹が挙げられます。
ではこの三種類の日本酒の気になる査定金額はどのくらいなのかというと
実際に買い取らせて頂いた金額は!
龍泉・・・¥340,000
龍月・・・¥70,000
双虹・・・¥55,000
となります。
どれも高額査定させて頂きました!特に龍泉だけは頭一つ抜けているような感じですね!
十四代には詰め日が記載されていて、詰め日が新しい物のほうが高く買い取らせて頂けます!
詰め日とは?
日本酒には賞味期限を表示しなければならない義務が無く、省略しても問題ないとされています。
その代わりに製造年月(詰め日)を記載しているとのこと!
日本酒はアルコール度数も高く、未開栓であれば腐敗することは無い為、賞味期限というものが基本的には存在しないと言われています。
しかし賞味期限が無いというだけで、どうしても詰め日から時間の経ったものは風味や味わい等が落ちてきてしまう為
詰め日が新しいお酒のほうが高く買い取れるという流れになっております!
以上の点から詰め日の新しいものであれば上記で挙げた
龍泉、龍月、双虹のお値段よりも高い金額をご提示できるかもしれません!
お手元にあった場合は是非当店へ!ご査定だけでも結構ですので、お持ち込みください!
もちろんその他の物でも高額査定となるよう頑張らせて頂きます。お片付け等で処分予定のものがあれば、処分前に一度ご査定だけでも結構ですのでお越しください!
買取りだけではなく質預かりというシステムもございます。急な出費でお困りの方は是非お立ち寄り下さい!