こんにちは。

 

質屋かんてい局山形北店です！

今回は変わった焼酎のお話・・。

 

みなさんは、川路大警視　ご存知ですか？

 

だれ？　か、かわ？川路？
 

 

そして大警視？？

 

この方は「日本の警察の父」とも言われているお方でして、明治7年、40歳で初代大警視（警視総監）を務めた　川路利良（かわじとしよし）の事です。

 

薩摩の国（現在の鹿児島県）に天保5年に、身分の低い与力の長男として生まれ、漢学・剣術を学び、その後鳥羽・伏見の戦い、会津戦争と転戦し、名をあげ、40歳の若さで初代大警視に就任。

 

警察制度創始者として評価が高く、警察のあり方を示したこの方の語録が『警察手眼』として警察官のバイブルとして現在も広く読み継がれているそうです。

 

その！川路大警視の名前を冠した　焼酎があるのです！

鹿児島らしく、やはり　芋焼酎ですよ。

 

名前が「川路大警視」そのままです。(笑)

 

発売元がなんと　鹿児島県警本部。

しかも　そこの売店にしか売ってないそうなんです。

鹿児島県警の売店は土日休みとのことですから、購入チャンスはウイークデーのみ・・。

 

ますます難易度があがります。

 

 

人は手に入らないと聞けばますます欲しくなるもの・・・。

 

 

じゃーん！！

 

この川路大警視、なんと今質屋かんてい局山形北店にございまーす！！
 

 

 

 

なかなか手に入らない貴重なお酒ですよ、もちろん一本しかございません。

 

早い者勝ちです！！

 

これからの秋の夜長、芋焼酎のロックを片手に、明治の男に想いを馳せてみませんか・・。

 

 

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