- 商品名
- ロレックス 新型/現行デイトジャスト41のブレスレットの外し方や交換の仕方は?質屋かんてい局山形北店
- ブランド名
- ロレックス
現行品や新型のロレックス 実はブレスレットの外し方が変わっているものもあるんです!
ラバーベルトに代えたい、、、。ブレスを外してしっかり掃除したい、、、。
そんな方はぜひ作業前に御覧ください!!
こんにちは!
質屋かんてい局山形北店 武田です。
いつも当店では買取価格のご案内等をさせていただておりますが、本日は
ロレックス 現行のデイトジャスト41 126300 126200 126333など、現行品のデイトジャストのブレスの外し方をご案内いたします!
なぜ今更ブレスの外し方や交換のやり方を?
とお思いの方もいらっしゃるでしょう!
実はデイトジャストは12系統(126***)からブレスやケースの形が変わり、以前までのブレスレットの外し方が変わっております。
今までの外し方では絶対に外れなく、力を入れすぎるとバネ棒が壊れたりキズを付けてしまうことになりかねません。
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ラバーに付け替えてみたり(ブレスレット交換)・・・
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結構汚れてきたからしっかり掃除してみたり・・・
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ネットで買った物の真贋判定をしてみたり(ご無事をお祈り致します)・・・
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誰にも見えない場所の刻印の美しさにうっとりしてみたり・・・
ぜひご参考にどうぞ!
まず今回勉強の題材にさせていただくのはこちら!
スタッフの私物の
126300 スレートローマン文字盤のデイトジャスト41です。
ウィンブルドンなどともよばれ、上手く撮れていませんが緑のローマン文字が特徴ですね。
いろいろ語りたいのですが、そういう趣旨の記事ではないので自重致します・・・。
さてさて早速ケースとブレス接地面の写真です。
このようになっております。
いままでの平面とは違い、大きな凹みがあることにお気づきでしょうか。
こう見ると分かりやすいかな?
この凹みがどうなるのかというと
ブレスのこの凸がピタっとハマる場所になります。
凸の場所を拡大するとこんな感じです。
(細かいところの刻印までめちゃ綺麗ですね・・・!)
この凹と凸をがっちゃんこするわけです。
イメージできましたでしょうか?
つまりなんですが
この凹凸の関係上、いままでのロレックスのブレスのように【手前にずらす】だけでは絶対にブレスが外れない仕組みとなっています。
これ、ブレスがついている状態だとこの仕組みになっていることが分からないんですよねえ。
「あれ、おかしいな、力足りないのかな?」
なんてやってると大変なことになるかもしれません。
軽く手前に押しつつ、真上に引っ張ることでブレスが外れます。
付け方はその逆で真上からカチっとはめてあげるイメージになりますね。
こちらのブレスレットの外し方ですが、現状確認しているのは
デイトジャスト41 126300など(126333,126334なども可?)
デイトジャスト36 126200など(126233,126231なども可?)
です。
12系統であればジュビリーブレス(5連)も同じ外し方となります。
普通に利用している分にはこのブレスレットを外すことはほぼないかと思いますがね!!
万が一のときはぜひご参考にどうぞ!!
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