本日は「質預かり」の賢いご利用方法のひとつである”貴金属でお金を借りる「質預かり」”をご紹介します！
金の価格水準が高過ぎる今にピッタリな手法です！
貴金属でお金を借りる「質預かり」をオススメする理由を3つのポイントにまとめましたので是非最後までご覧くださいね♪
質屋かんてい局山形南店の新関です！
先日FOMCの利上げ意向観測でなぜか金相場が急騰して驚かれた方もいらっしゃったかと思いますが半日で落ち着きを取り戻して想定通り金相場は下落しましたね！
このように上がったり下がったりが急激な動きになる金をお持ちの方には「質預かり」が一番安心していただける保管方法だと思っております！
まずは「質預かり」のサービスをとっても簡単にご説明します！
「質預かり」とは簡単に言ってしまえば「お持ちいただいた品物を預かって（担保にして）、お金をご融資するサービス」です！
「質預かり」の利点は大きくわけて3つです！
①即日その場で面倒な手続きなくお金を借りれる
②担保に入れた品物を手元に戻すことができる
③返せない時は返さなくてもOK
ネットキャッシングや銀行融資、民間金融だとハンコを持って色々な書類を書いて審査を待って…面倒ですよね…
「質預かり」ではそんな面倒な手続きはもちろん、催促の電話や取り立ても一切ないので、簡単で安心です♪
また、詳しい「質預かり」のご説明や仕組みを聞きたいといったご要望は質屋かんてい局山形南店までお電話をいただければ専門のスタッフがわかりやすくご説明いたします。
スタッフ直通のお電話はコチラをタップ↓↓↓
貴金属でお金を借りる「質預かり」をオススメする理由3選！！
①金をはじめとする貴金属はこれから大きく相場が荒れる時期に入る
②今現在の金相場が例年に比べて異常値と呼べる程に高い水準にある
③少ない可能性として高騰した場合、手元に取り戻して再査定することができる
この3点から今は貴金属を買取店に売ってしまうよりも「質預かり」として質屋に預ける方が得だと考えております！
ここからはそれぞれのポイントの解説をしていきますので、ご興味のある方はここから先を読んでいただくのもきっと楽しんでいただけるかと思います。
①金をはじめとする貴金属はこれから大きく相場が荒れる時期に入る
金相場を巡る変動は様々な原因からなる複合要因で上下するのですが、2022年後半にかけて大きく金相場に影響を与えるのは新型コロナウイルス（サル痘）の動向・世界の企業業績・アメリカの中央銀行であるFRBの利上げに関わるアナウンスの3つです。
新型コロナウイルス（サル痘）の動向
端的に言ってしまえばこのまま沈静化するか、オミクロン株のように今話題になっているような要因で再拡大するような状況であれば金相場ではすでに折り込み済み（もうそんなことわかってるよ！）という事で緩やかに相場は下落していきます。高騰する要因としては突発的な変異ウイルスによって予期しないパンデミックが急激に起こるという限定的な要因一つに頼ることになります。
世界の企業業績
このまま折り込み済みのコロナウイルス（サル痘）の拡大を受けて世界的に企業が業績の見通しを下方修正するようであれば相場としては「業績が悪くなる事態に備えていてちゃんとしている」という見方、コロナウイルス（サル痘）が落ち着いて企業業績が回復する兆しが見えるのであれば「金利の付かない金よりも数％でも配当を得られる株に投資した方が儲けられる」というのが相場の見方であり、この二つの事態はどちらも金相場の下落要因です。高騰する要因としては悪化するであろうと予定していた企業業績よりも想像もしていない要因によって更に悲惨な結果が期末に業績発表される事態といった、こちらも限定的な事態のみが金相場の高騰要因となります。
アメリカの中央銀行であるFRBの利上げに関わるアナウンス
簡単に言ってしまえば米ドルの価値が上がるか下がるかです。一般的に「利上げ→米ドルの価値が上昇／利下げ→米ドルの価値が下落」と捉えて頂いて問題ありません。
こちらは定期的にFOMCという会議を経て世界的に発表される指針があるのですが、アメリカの債券の利上げ判断を早める方針が出るのであれば金相場は急激に相場下落を引き起こします。反して利上げ判断を現在のまま据え置きするようであれば金相場は緩やかに下落もしくは停滞する見込みです。利上げ判断を現在予定している時期よりも更に未来へ延期することとなれば金相場にはプラスではありますが、世界情勢を鑑みるに可能性としては非常に薄い事態です。
②今現在の金相場が例年に比べて異常値と呼べる程に高い水準にある
2016年～2021年の6年間で過去の相場を振り返ると…
出典：田中貴金属：参考小売価格（平均）HPリンク
2016年…4,396円/g
2017年…4,576円/g
2018年…4,543円/g
2019年…4,918円/g
2020年…6,122円/g
2021年…6,402円/g
と例年に比べて異常値といえる程の高価格帯を維持していることがわかります。
ちなみに2010年の参考小売価格（平均）は3,477円/g、2000年ではなんと1,014円/gです！さすがに時代背景もあるので2000年とは事情が変わってきてはおりますが、それでもここ10年間3,500円～4,500円位で推移してきた相場が6,000円台に乗っているのは、僕は怖いと感じてしまいますね…
2021年の参考小売価格（平均）は6,402円/gで過去最高水準となりました。
ここで声を大にして言いたいのは貴金属の中でも特に金の需要は装飾品よりも投資商品としての側面が大きいこと。
そして投資商品で上がり続ける物は無いということです。
少し考えてみれば当たり前です。「投資商品＝買いためて、価値が高くなったら売ることで利益を取る商品＝高価格帯になった時に一気に売るのが一番利益を稼げる」という式が成り立つからですね…
③少ない可能性として高騰した場合、手元に取り戻して再査定することができる
そして序盤に説明させて頂いた「質預かり」の「手元に取り戻すことができる」を振り返ってみましょう。
「質預かり」の査定は現在の相場で資産価値を決定して現金を即日その場でお渡しします。
上記①、②の限定的な可能性が低い要因になった時に相場が急騰するようであれば預けた貴金属を手元に取り戻して、急騰した高額な相場で再査定することができます！
上記①、②に記載した可能性が高い要因で相場が下落していったのなら預けた貴金属を質屋に押し付けて過去の高い相場で査定して得た現金を返さなくても良いんです！
これって冷静に考えるとすごくないですか？リスクは質屋が肩代わりするのでお客様には安心して貴金属を預けて頂けるサービスです。
「数年前に急な入用で買取専門業者に金を売ったけど、今こんなに相場が上がるなら売らないで持っておけば良かった…」そんなお声を度々耳にします。
質屋の「質預かり」ではそんなご心配はありません！上がったら取り戻す！下がったら手放す！それができるのが「質預かり」です！！
まとめ
本日お話しした内容をまとめると…
上記①より、今からは金相場は上がる可能性よりも急落する、もしくは緩やかに下がるか停滞する可能性が高い！
上記②より、例年と比較して現在の金相場は異常といえる程に高い水準で、投資商品としてみられるもの（金を含む）に上がり続ける物は無い！
上記③より、かといって高い相場だからと売って後々万が一に急騰してしまったら後悔するけど「質預かり」なら、手元に取り戻すこともできるので売って後悔する心配も換金しないで高値相場を逃す心配も無い！
この3つの観点から、山形市でお金が足りなくなったら貴金属でお金を借りる「質預かり」を強くオススメします！！
なお、今回プラチナについては触れませんでしたが、プラチナで「質預かり」をご利用されるのも良いと思いますので今回、”貴金属でお金を借りる「質預かり」”というタイトルにさせていただきました。
そして「質預かり」は何も貴金属でしか出来ないわけではありません！！
質屋の「質預かり」では腕時計やバッグ、ウイスキーやスマートフォンやパソコンなどの家電、電動工具でもご利用できますのでどなたでもお気軽にご利用くださいね♪
山形市で貴金属や、ロレックスなどの時計、シャネルやルイヴィトンなどのバッグで「質預かり」を利用するなら質屋かんてい局山形南店！
もちろん「質預かり」だけではなく買取も自信を持って査定させていただいております！
皆さまのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております！
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皆さまのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております！
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