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【山形金（GOLD）質入れ】『金』や『プラチナ』の貴金属の質入れ について【山形の質屋さん】

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金（GOLD）

急にお金が入り用な時、換金しやすい金やプラチナを持っておくことは非常に良いことだと思います。
でも日々上下する金相場の中、売ってしまうのはとても勇気の必要なこと。
そんな時に金を売らずにお金を借りれる「質」はとても便利です！

屋かんてい局山形南店の新関です。
本日は、金とプラチナの質入れの魅力をぐっとまとめたポイントでお話いたします！
是非最後までご覧くださいね♪
 

【山形金（GOLD）質入れ】『金』や『プラチナ』の貴金属の質入れ について【山形の質屋さん】

金やプラチナといった貴金属製品をとりまく環境が現在非常に混沌としております。

混沌というのも変動要因や先行きの見通しのポイントが非常に曖昧な状況なのです。

正直に言います。今後の金やプラチナの動きが予測できない状況なのです。
基本的には金とプラチナはそれぞれ需給要因が全く異なります。

そのあたりをご理解いただいた上で、なぜ、今、質入れなのか？を説明して参ります。

ポイント①　今後に比べて『今』の金・プラチナ相場が高いのか安いのかわからない

まず今後の金・プラチナの相場の見通しが非常に曖昧です。
最近急上昇したプラチナに関しては工業用途に需要が拡大する見込みがありましたが、
市場の話題としてはいったん落ち着きを取り戻し相場が戻りつつある状態です。

金に関しては米国の給与アップが社会問題になるほどに景気が良いという情報があり、
目先、金相場については下落が見込まれています。

ポイント②　以前に比べて『今』の金・プラチナ相場は高い

今後については悲観的な内容が多いのですが、以前と比べると非常に高水準にあります。

金に関しては～2021年中ごろまでに比べて現在の相場でも高い状況、
プラチナに関しては～2021年年末ごろまでに比べて高い相場をそれぞれ保持しています。


 

ポイント③　『今』の金・プラチナ相場が高い状況を保っているのがおかしい事態

データを取れる2005年から17年余りにわたる相場をみていると
金の安定相場からは高値方向に1.6倍乖離
プラチナの安定相場から高値方向に1.5倍乖離
している水準にあります。　簡単に言うと買われ過ぎの状態です。
この水準に身を置いていると麻痺してきてしまいますが、冷静に歴史を読み解くと
金もプラチナも高すぎる異常事態であることはご理解いただけるのではないでしょうか？


 

ポイント④　金・プラチナ相場の上昇は緩やかだが、下落は早い

これは一般の投資をなさらない方でもイメージがあるかもしれません。
直近で例に出すならばビットコインなどの仮想通貨にも似たことが言えますが、
注目されている相場というものはそのほとんどの上昇が緩やかであり、下落は急速です。

イメージでお話すると半年～１，２年の期間を要して上昇した相場が、元に戻る、または
始点より下の相場に落ちてしまうのに要する期間はおよそ３日～１週間です。

上昇した相場の投資商品や投機商品を売却するのは『そこそこ高いうちが鉄則』なのですね。


 

ポイント⑤　先の未来の『保険』として仮に現金化ができるのが『質』

売ってしまうと、『売った後に上昇したらもったいない』と思ってしまうのが人間の性質であり、
投資・投機の落とし穴です。

普通の有価証券取引や、リサイクルショップへの売却などではその『上昇可能性』に保険をかける
という事はできません。

しかし、質屋の『質』であれば保険をかけることができるのです！
要は今現在の相場で一時的に仮現金化して、その後の相場が下落したらそのまま仮現金化した資産を手に入れる、
相場が上昇したら、仮現金化したものを金やプラチナに戻し、高値相場で現金化することができます。

この乱高下する先行きの見えない貴金属相場では、賢く質の利用を考えることが、最も損をしない手段
だと私たちは考えます。



 

文章だけを読んでもよくわからない場合は鑑定士と直接対面して聞いてみるのが一番です。
お持ちの貴金属製品をご持参の上、是非一度、質屋かんてい局山形南店にご来店ください。
バッグ・時計から貴金属まで毎日相場を確認しながら仕事をしているプロの鑑定士が、
あなたに最適な運用方法を一緒に考えます！