JR高崎線上尾駅チカ♪イトーヨーカドーから徒歩30秒のかんてい局上尾駅前店は金・プラチナを高額買取致します!!!
こんばんは
かんてい局上尾駅前店、スタッフKです!
日中は夏のような暑さの日が続きますね
夜になると涼しいので、薄手のコートや上着が手放せないのがちょっと面倒ですね
5月も半ばにはいり、梅雨入りも近くなってきましたね
そろそろアジサイの季節です
アジサイは好きな花の一つなので、咲くのが今から楽しみです
それでは本日は金についてのマメ知識をご紹介させていただきます
金の比重の測定
金のK18、K24などの純度は、刻印を見ることに加えて、他にもいろいろな調べる方法があります
その中の簡単な方法の一つに、比重を測定する方法があります
「比重計」という、貴金属の比重、含有量を調べることができる測定器があります
重さをはかる電子測りの上に、水を入れる容器(上部に開閉するフタがついている)がのっている構成となっています
比重の測り方☆
1.比重計に比重を計りたい品物をのせて、重さを測ります
2.比重計の上の水を満たした容器に、品物を入れます
3.比重計のボタンを押すと、その品物の比重が表示されます
ただ、比重計で測定したものが100%正確かというと、そうではありません
測定する品物の形状によっても比重がかわってきたり、比重計に風があたったりすると誤差がでてしまったりするので、比重計の結果だけで金種や純度を判断するのは危険です
さて、以前アップした記事では金の純度や、K18、K24、ホールマークなどの刻印についてご紹介させて頂きましたが、海外では、独自の刻印、純度をもった金が存在します
シナ金
主に中国や、東南アジアの国で製造された金を指します
中国の地理的呼称である支那(シナ)から、こう呼ばれています
通常の純金(K24)よりも若干純度が低くなっています
一般的に、K22~K23の純度で、種類により純度が異なります
また、ネックレスの留め具にも特徴があります通常の引き輪のような留め具ではなく、S字の形をしたフックのような形状をしているものが多いです
本日も最後までお読みいただきありがとうございました~b(⌒o⌒)d