こんにちわ!
かんてい局 上尾駅前店新人販売スタッフです!
2018年の冬は暖冬です。と言われても寒いもんは寒いですよね。
今日は特に寒いなーと思いつつ、朝のニュースを見ていると「今季一番の寒さ」で北海道では積雪も!
雪景色とか雪の風景はめちゃくちゃ好きなんですけど、
現実的に考えると会社までの通勤がめっちゃしんどくなるので降らないで!と祈るばかりです。
そういえば、ホットウイスキーためしてみた!って方はいませんか?
自分でブログ書いててやってみたいと思いつつ「ウイスキー」と「耐熱グラス」を購入しておりません!
お給料日が過ぎたら買い物ついでに買ってこようかなぁと思ってるしだいです。
さて、今回は!
金、プラチナのマメ知識ということで「今さら聞けない!?金、プラチナの刻印など」をお送りします。
金やプラチナの物を買取してくれるっていうのは分かるけど、
実は金やプラチナじゃなかった。とか言われたらどうしよう・・・。
買取に持っていく前に自分で確認できたらなぁ・・・。など思ったことはありませんか。
そんな方にちょっとしたマメ知識をお教えします!
基本的に金やプラチナの製品には材質などの「刻印」があります。
刻印ってなに?という方にかんたんに説明すると、
その製品がどんな材質、価値なのかを証明する為の打刻です。
指輪などは指輪の内側、ネックレスは留め金の辺りにあります。
一般的に多く見られる「K18」これは18金を意味します。
このKの後の数字は、その金属の中にどれぐらい金が含まれているかの数字になります。
「K24」が24金で純度が100%となり、K18は金が75%含まれている事を表します。
プラチナも同様に刻印があります。
「Pt1000」が純度100%、Pt900がプラチナの割合が90%になります。
上記の刻印以外にも金であればK24~K10など、プラチナであれば、Pt1000~Pt850の刻印があります。
純度が高い物の方(K24、Pt1000)が価値は高いのですが、
指輪、ネックレスなど身に着ける物の場合は強度の問題もあり、
製品に使用されるのは、金であれば「K18」、プラチナであれば「Pt900~Pt850」が多いようです。
金やプラチナの刻印についてお伝えしていますが「刻印は絶対ではありません」
海外で購入した製品などは刻印よりも純度の低い物があったり、
K18やPt850の刻印があっても、金やプラチナではない物も存在します。
K18ではなく「18K」というように数字の後にKが付いている刻印や、
Pt850ではなく「Pm(PM)」などの刻印の場合は、特に注意が必要です。
また、金の製品で「GP」「GF」「3M」の刻印の場合は金メッキ(金張り)である事を示しています。
GPは記念で作られる金杯などに使われる事が多いようです。
金やプラチナの刻印について書かせていただきました!
お手持ちに指輪やネックレスなどがあれば確認してみてはいかがでしょうか。
かんてい局 上尾駅前店では金・プラチナ・ダイヤ・宝石など買取強化中です!
もし、よろしければお客様のお買取をお待ちしております!