【買取実績】ルイヴィトン　ポルトフォイユエミリーをお買取りさせていただきました！【質屋かんてい局上尾駅前店】

2021年4月28日 [ブランドバッグ・財布・小物]

ルイヴィトン　ポルトフォイユエミリーをお買取りさせていただきました！

こんにちは！

かんてい局上尾駅前店スタッフです！

次第に陽気も暖かくなり、今年も花粉の時期となってきましたね。

花粉症の方にはつらい時期かと思いますが、乗り切りましょう！

かんてい局上尾駅前店スタッフ一同元気に営業をしております！

さて、今回は先日買取させて頂いたルイヴィトン　ポルトフォイユエミリーについて説明させていただきます。

ルイヴィトンについて
ルイヴィトンの柄（ライン）
ポルトフォイユエミリーについて
最後に
ぜひ一度、ご来店ください！
店舗情報

ルイヴィトンについて

高級ブランド品といえばルイヴィトンのことは外せません。

ルイヴィトンの歴史は1854年に創設者ルイ・ヴィトンが旅行用トランク専門店を起業することから始まります。

それから現在までさまざまなバッグや財布、時計といった物も世に発表をしてきました。

使いやすく機能性に優れていることはもちろん、デザインも絶大な人気をほこるルイヴィトン。

残念なことにその有名さと価格により模造品が世に広まっていることも事実です。

近年ではその模造品の技術も向上しており、本物と見分けが非常に付きにくいものも多々あります。

しかしながら、当店では専門の豊富な知識を持ったスタッフによる査定により、全て本物の商品をご紹介しております。

ルイヴィトンの柄（ライン）

ルイヴィトンと一言に言ってもその種類はさまざまなものがあります。

ここからはルイヴィトンで主に使われているラインについてご説明させていただきたいと思います。

モノグラム

ルイヴィトンの代表的なラインです。ルイヴィトンと一目でわかるこのラインは、2代目当主ジョルジュ・ヴィトンによってデザインされたものです。花、星そしてルイヴィトンのイニシャルが模様となっており、これは日本の家紋に影響を受け作られたものと言われています。

ダミエ

市松模様にデザインされたラインです。こちらのラインも日本からの影響とされています。モノグラムよりも前の1888年からありましたが、模造品が非常に多く出回ることになってしまい一時販売を中止。その後、モノグラムを主流として販売、モノグラムの100周年記念に1996年よりダミエラインは復刻をしています。

ダミエ・アズール

ダミエラインから派生した物のひとつになります。

ダミエの市松模様をそのままに、配色を変え2006年に発表されました。

イタリアにあるリビエラをイメージし、リゾートにふさわしい素晴らしい景観と海の紺碧をイメージして「アズール」と名付けられました。海と砂浜から洗練されたデザインのイメージを与えます。

エピ

1985年に誕生したライン。フランス語ではエピは「麦の穂」という意味を指し凹凸を革に型押しで作られています。耐久性や耐水性に優れているため長年愛用して使っている方も多いです。カラーバリエーションも豊富でありノワール、サフィール、マンダリン、ミモザといったものがあります。自分の気に入った色であったり長年使える耐久性も備えているので幅広い年齢層で人気です。