ロレックス『正規オーバーホール済』16713/GMTマスターⅡの買取価格をご紹介！！【新潟万代店】

目次

• 16713/GMTマスターⅡについて
• 16713/GMTマスターⅡの査定ポイント
• 付属品
• 外装の傷について
• ブレスレット
• 質預かりについて
• まとめ

16713/GMTマスターⅡについて

ブランド：ロレックス

型番：16713

商品名：GMTマスターⅡ

参考定価：750,000円（税抜き）

ムーブメント：自動巻き（cal.3185 クロノメーター搭載）　

ケース：ステンレススチール×イエローゴールド

ブレス：ステンレススチール×イエローゴールド

ケースサイズ：40mm（リューズ含まず）

仕様：日付表示、GMT、回転ベゼル、100m防水

付属品：内外箱、保証書、国際サービス保証書ｘ2、駒ｘ1

GMTマスターⅡは3ヶ国表記が可能なパイロットウォッチで1990年～2006年まで製造されていたモデルになります。

文字盤とベゼルの組み合わせは、

今回お売りいただいた『文字盤ブラック/ベゼルブラック』と

『文字盤ブラウン/ベゼルブラウンｘゴールド』

の2パターンがあります。

それ以外にはルビーとダイヤモンド入りのモデル16713RGなどがあり意外とバリエーションは豊富なモデルです。

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16713/GMTマスターⅡの査定ポイント

シリアルはU番で、バッグル部分はコンビの仕様となっていました。

付属品も全て有り減額部分がほとんどないモデルだった為、精一杯の買取価格1,350,000円のご査定となりました。

それでは、次に詳細の買取査定ポイントについてご説明していきます。

付属品

箱やギャランティーカード、余り駒などの付属品の他に国際サービス保証書が2枚ありました。

国際サービス保証書とは日本ロレックスでオーバーホールをしてもらうと発行される証明書で、『シリアル』『型番』『オーバーホール日付』が記載されています。

現在発行されるカードタイプの保証期間は記載の日付より2年間で『通常のご使用において生じた 故障については無償で修理・調整いたします』といった内容となっています。

こういった正規店での定期的なメンテナンスは次に購入される方にとって安心感を与えてくれますのでプラスでのご査定となりました。

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外装の傷について

一言で『外装の傷』と言っても『どこに』『どういった傷』があるのかで買取価格は変わります。

特にベゼルは一度できた傷は外装仕上げなどでは対応できない為、減額査定となります。

次は風防（ガラス）ですが、これも一度出来た傷は交換のみでしか回復できません。

仮に風防交換が必要な場合は透かし（王冠マーク）の有無でも金額が変わりますが、無いタイプであれば約20,000円～15,000円の減額となります。

ほかの部分は小傷ぐらいであれば外装仕上げで綺麗になる為、大きな減額にならないことが多いです。

今回は上記でもご説明した通り定期的なメンテナンスをされていたようなので、外装のスレが多少あるものの目立った傷や凹みなどはありませんでした。

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ブレスレット

今回のGMTマスターⅡはオイスターブレスですがコンビモデルということでブレスの伸びにも注意が必要です。

コンビモデルはステンレススチールよりも伸びやすく、特にこの年代の駒は中空タイプなので使い方や使用頻度よってはベルトが伸びている個体は多くあります。

今回はベルトの伸びもほぼ感じられない状態で経過年数考えると非常に状態の良い個体と言えました。

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