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【BACCARAT】バカラ(グラス)/高い訳とは?

2021年12月21日 [スタッフブログ][新着情報]

まいどどーも かんてい局四條畷店です

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本日は、バカラのお話をします

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バカラについて

高級グラスと言えばバカラの名前を思い描く人は多いですよね

実際はよく知らないけど、名前だけは有名ですよね

バカラは歴史上の王侯貴族や、現代でもロイヤルファミリーからセレブリティー

など世界中の多くの人々に愛されている高級クリスタルです

そんなバカラというブランドは1764年にフランス東部ロレーヌ地方の

バカラ村にルイ15世の認可の元に創設されました

世界規模でジュエリーやアクセサリーやホームウエアや食器を

販売しています

グラスの素材は

バカラグラスの素材はフルレッドクリスタルといいます

フルレッドクリスタルとは酸化鉛の含有率が30%以上、密度が

3.00g/cm3以上とされていますが、バカラのクリスタルはこの基準を

ゆうにクリアしてるとされています

フルレッドクリスタルの特徴は弾いた時の音色が素晴らしく、色は透明に

限りなく近く、光の反射率や屈折率が高く、重く、といった特徴があります

バカラのグラスは指などで弾いたりした際にキーンと美しい音が響きます

形状にもよりますが、よく響くグラスだと10秒以上も残響音が響きます

ロックグラスであれば氷とグラスがぶつかって奏でるカランカランという

音が特徴的で、その音色に大きな魅力を感じる方も多いです

バカラのクリスタルは限りなく透明に近いとされています

歴史的にガラスは透明度が高いほど品質が良いとされてきました

それほど透明度の高いクリスタルを作るのは難しいのです

バカラのクリスタルは世界で最も透明度が高いと言われるほど、

透明度が高く、それによるグラスの透明感、清涼感が人々を魅了しています

バカラを生み出すフルレッドクリスタルは光の反射率や屈折率が高いと

されています

バカラのカットの技術と重なり合ってバカラのグラスは複雑な光の反射や

屈折を生み出し、キラキラと何物にも代えがたい輝きを放ちます

バカラクリスタルのキラメキの虜になる方も多くいます

バカラのグラスは薄いものから厚めの物まで様々ですが、薄いものは

触ったら壊れそうなほど飲み口が薄く作られているものもあります

高級なグラスは飲み口が薄いという言葉を聞いたことがある方も

いらっしゃるかもしれませんが、バカラの薄いグラスは口当たり、

飲み口が良いグラスです

ただし、もちろん割れやすいという点もありますので、お好みで選ぶのが

良いと思います

分厚いものは重厚感がでます

ですが、飲み口が決して悪いものではありません

飲み口の加工

一般的なグラスは飲み口にコーティングがされています

これはグラスの飲み口が欠けにくくするための加工ですが

バカラなどの高級グラスにはこのような加工はありません

飲み口をコーティングすることは飲み口が多少なりとも分厚くなってしまう

わけですから、当然として飲み口の悪さにつながります

また、飲み口をコーティングすると口にあたる部分がコーティング剤だったり

するわけですので、ガラスの良さを出せているとは言えません

バカラのグラスはたとえ厚めのクリスタルでも飲み口が良いのは

コーティングせずに直接クリスタルに触れるという点も

大きく関係しています

ハンドメイド

ハンドメイドのバカラクリスタルは、1点として全く同じものは

存在しません

カットの高さも微妙に違ったり、クリスタルの厚みやグラスの高さ

口径にも多少のばらつきがあります

その為、不規則に光が反射したり1つ1つのグラスに個性があったり、

手作りならではの温かみと言える特徴も魅力の一つです

最後に

バカラ社が自身に求めるクオリティは非常に高いものです

その最もわかりやすい例がバカラは作成したグラスの30~50%を

バカラの水準に達しない商品として破棄します

とてつもない企業のこだわりを感じますね

本日もご覧いただきましてありがとうございます

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【エルメス】ビニールケリーとは?

2021年12月20日 [スタッフブログ][新着情報]

まいどです かんてい局四條畷店です

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本日は、エルメスのビニールケリーのお話です

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ビニールケリーとは

エルメスが1997~1998年に開催した「不思議の国、エルメスへの旅」展にて、

会場でのみ限定販売されたレアアイテムです

バッグ前面に展示会のタイトルにちなんで「SOUVENIR DE LEXPOSITION

(不思議の国への旅)」という手書き風の文字が白でプリントされており、

カジュアルな印象です

名前があらわすように、エルメスのアイコンと言えるケリーをビニールで

模したもので、特徴ある金具とベルトも再現されています

革と違ってベルトは装飾的なものになっていますが、ケリーの雰囲気は

充分あります

ビニールケリーの魅力

このバッグの魅力はなんといってもビニール製というところです

水に強いので、雨の日やビーチなどでも大活躍は間違いなしです

金具の開閉もストレスなく楽にできます

サイズは革のケリーと同じ40㎝で大容量です

ビニール製ですが、エルメスの風格はありますので、夏に欲しい

大変オススメのバッグですね

最後に

このバッグはビニールの特性を生かして逆に中を見せるのが

オシャレのポイントになってきます

ビビットな小物やスカーフでアクセントを付けてみてはいかがですか

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【ロエベ】の魅力とは?

2021年12月19日 [スタッフブログ][新着情報]

まいどです かんてい局四條畷店です

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本日は、ロエベについてお話します

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ロエベとは

ロエベは元々とある皮革工房から生まれました

この工房は1846年にスペインのマドリードで創設され、当時は皮革工房の

スペイン人職人数人ほどの規模でした

その後、1872年にエンリケ・ロエベ・ロスバーグというドイツの職人が

彼らの工房の技術力の高さに感銘を受け、彼らとともに自らの名を冠した

ロエベというブランドを立ち上げたのです

1905年には当時スペインで有力貴族だったコンキスタ公爵夫人によって、

当時の王室に紹介され、アルフォンソ13世から王室御用達の称号を得るに

至ったのです

これによってロエベは一流ブランドへと成長し、現在の地位を築きました

ロエベの特徴

ロエベは品質のこだわりが強く、ロエベを語るうえで欠かせないのが

ロエベナッパです

最高級の子羊の革であるラムスキンを職人が丁寧に鞣し、さらに厳選し、

残るのは数%だと言われています

そうして作られたバッグは手触りがシルクのようで他の革製品と比べても

別格の質感を持つと言われています

ただ、残念ながらキズが付きやすいという特徴を持っているため、扱いには

気を付けていただきたい素材です

更にロエベは裏地を使わない製法でバッグを製作しているため、バッグ自体が

比較的軽くなります

こうした商品は確かな腕を持つ職人にしか作れないのでロエベのレベルの

高さを伺うことができます

最後に

現在、ロエベというブランド自体はヴィトンと同じブランドの傘下に

なっています

ですが、ロエベの持つ質やこだわりは今でも変わらず受け継がれています

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【ヴァンクリーフ&アーペル】アルハンブラとは?

2021年12月18日 [スタッフブログ][新着情報]

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本日は、ヴァンクリーフ&アーペルのアルハンブラのお話です

アルハンブラとは

50年以上も前の1968年にアルハンブラは作られました

ネックレスやリングやブレスレットや時計も展開するという

ヴァンクリーフ&アーペルのブランドアイコンになっています

アルハンブラに使用されている宝石には、オニキスやマラカイトの他に

様々な種類がありますが、その中でも特に人気を集めるのが白蝶貝が

使用されたアルハンブラです

またの名をマザーオブパールといい真珠を生み出す貝のことで、パワーストーン

としては真珠の核を包み込んで美しい粒へと育てることから大きな包容力で

持ち主の心を癒してくれる効果があると言われています

マザーオブパールを使用したアルハンブラは、安産のお守りとして妊婦の方へプレゼントする方も多いようです

貝特有のミルキーなカラーと控えめでやさしい輝きがとても上品です

モチーフは幸せを呼ぶとされる四葉のクローバーで希望・信頼・愛・幸運

の意味が込められています

幸せを象徴するアルハンブラは身に着けているだけでも気分が上がること

間違いないジュエリーコレクションです

日本で流行りだしたのが2005年ころで、多くの芸能人が付けていたことから

アルハンブラは浸透していきました

現在でも多くの著名人が愛用しています

アルハンブラの魅力

丸みを帯びたかわいらしいクローバーが特徴でカジュアルな服装でも

身に着けるだけでグッと引き立ちます

そして、流行りに流されないシンプルなデザインで年齢問わずお使いいただけるのも

うれしいポイントです

ですので、長くお使いいただけると思います

また、種類が豊富なので自分に合ったデザインを選べるのもいいですね

最後に

ネックレスやブレスや時計やリングと多くの商品を展開していますので

お気に入りのアイテムを探してみてはいかがでしょうか

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【CARTIER】カルティエ/トリニティリングの魅力!

2021年12月17日 [スタッフブログ][新着情報]

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本日は、カルティエのトリニティリングのお話です

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トリニティリングについて

1924年に創業者のルイ・フランソワ・カルティエの斬新なインスピレーション

によってトリニティリングは誕生しました

フランスを代表する詩人であり、マルチな才能を発揮した天才ジャン・コクトーが

カルティエに依頼したのが始まりと言われてますが、これには諸説あり、

友人の為に依頼したものが有力な説のようです

いずれの形にせよ完成されたトリニティリングは晩年のジャン・コクトーが

愛用したことから注目を集めブランドのシンボルとして現在も世界中から

愛され続けています

トリニティリング以外にも様々なジャンルでデザインされており、

特にトリニティのジュエリーはカルティエのジュエリーコレクションの

中でもブランドを代表する大人気シリーズとなっています

トリニティの意味とは

カルティエのトリニティはどのモデルでも3つのカラーが3連になっているのが

わかります

トリニティは英語で3つを意味します

ピンクゴールド・イエローゴールド・ホワイトゴールドの3カラーが重なって

それぞれ、愛・忠誠・友情という意味が込められています

永遠にあなたに捧げるをテーマにしたそのジュエリーの一つ一つに

ドラマチックな思いが込められています

トリニティリングの魅力

①デザイン

3つのリングが1連になった独特のデザインは他のブランドにはない発想です

腕のある職人が丁寧に研磨し、とてもスムーズな着け心地と着け方によって

表情もサイズも変わるという遊び心にもこだわりが感じられます

②価格

中古の市場価格で4~6万と大変手に入れやすい値段になっており、この価格も

人気の一つであります

③種類の豊富さ

1番オーソドックスな3カラーゴールドのタイプの他にホワイトゴールドと

セラミックのタイプやダイヤの付いたものなど、何種類も展開されています

ので、好みのデザインのものを選べるのも人気の秘密だと思います

最後に

カルティエのリングは何度見ても魅力的ですよね

その美しさに引き込まれそうになってしまいますね

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