まいどです　かんてい局四條畷店です

本日は、ガガミラノのお話をします

ガガミラノとは

2004年にイタリアのミラノでガガミラノは創業しました

創業から20年も経っていない歴史の浅いブランドになります

ガガミラノにはミラネーゼの言い回しでダンディという意味があり、

自分の価値観にこだわりを持っている男気のあるオシャレな身なりをした

男性に使われる言葉です

そんな独自のファッションを追及する男性に作られた時計ブランドという

ことで、ガガミラノという名前になっています

ガガミラノの時計

ガガミラノの腕時計は懐中時計にベルトを付けて腕時計として使えるように

作り変えたデザインになっているので、懐中時計に似たデザインになっています

そのため、ケースサイズが結構大きめな時計です

また、カラーバリエーションが豊富でマヌアーレだけでもデザインの違うものが

非常にたくさんあります

色が違うだけでなく、ケース径が違ったり文字盤がスケルトンになっていたりと、

自分の好きなものを探して楽しめるので、自分好みのお品物を見つけてみては

いかがでしょうか

マヌアーレを愛用している有名人が多数

ガガミラノの時計は多くの芸能人たちの間でもかなり人気が高いです

サッカー選手や芸能人まで男性だけでなく女性にも愛用者がいます

最後に

限定生産モデルや豊富なカラーなど非常に沢山のラインナップがありますので、

探してみるだけでも、楽しいですよね

本日もご覧いただきましてありがとうございます

次回も宜しくお願いします

♦かんてい局　四條畷店

大阪府四條畷市蔀屋本町14-25

営業時間10：00～19：00

定休日　木曜日

まいど　かんてい局四條畷店です

本日は、モンクールのダウンのお話をします

モンクールとは

1952年にレネ・ラミヨンとアンドレ・バンサンがフランス・グルノーブル郊外の

モネステ・ド・クレアモンにて設立したファッションブランドになります

ブランド名はモネステ・ド・クレアモンの文字を組み合わせた造語で、登山家

向けにテントやシェラフなどを手掛けていました

元々は工場で働く工員の防寒具として制作したのが起源と言われています

フランス人として初めてヒマラヤ登頂に成功した世界的アルピニストの

リオネル・テレイをテクニカルアドバイザーに迎え、登山家にとって

より良いダウンを作るための製品の研究・開発・改良が繰り返され、機能性と

保湿性に優れた最高のダウンジャケットが生まれます

1954年～1964年までに世界のアルピニストにダウンウエアを提供し、

その結果、絶大な信頼が得られるようになりました

それ以来、モンクレールはクラシックでありながら、最高のダウン製品を

提供し続け、流行を取り入れたファッション性の高いダウン製品などの創作に

力を入れました

更に、アイテムの充実をはかり、トータルルックを完成させました

レディースモデルにも力を入れ、モンクレールはファッションとしても

トレンドを引っ張るまでになり、今の地位を築いています

シンボルマーク

1968年の第10回冬季オリンピック大会で、モンクレールはフランスのアルペン

ナショナルチームの公式スポンサーに認定され、フランス代表選手に

愛用されました

そのオリンピックからフランスの国鳥であるオンドリがモンクレールの

シンボルマークとなり、商標として使われるようになりました

配色に赤・青・白のトリコロールカラーが選ばれ、一目でフランスブランドとわかる

洗練されたロゴによって、モンクレールが世界から注目を集めるきっかけになりました

モンクレールのダウン

ダウンとは水鳥の胸あたりから採取される軸を持たない綿毛の事です

陸鳥は胸の毛が少なく、羽が大きい為ダウンジャケットなどの衣類には

向いていません

水鳥の羽毛ならどの水鳥でもいいというわけでもなく、ダウンジャケットに

用いられるのはグースとダックの2種類の羽毛になります

水鳥は陸にいることよりも空を飛ぶか、水面で浮かんでいることが

ほとんどです

なので水鳥の羽毛は水面に浮かぶように浮力があることが必要です

また、寒い地域でも活動できる必要があります

そのため、水鳥の羽毛は水に浮かび体温が保たれるよう撥水性が高く

空気を含みやすい性質を持っています

ダウンジャケットが保湿や蓄熱性にすぐれているのは、ダウンが自分の体温で

暖められた空気を含むことで身体を温め続けてくれるからなのです

さらに、水鳥の羽毛は非常に軽い為それで作られているダウンも非常に

軽くできています

モンクレールのダウンジャケットにはホワイトグースの最高品質の

羽毛を使用しています

フランス規格協会からキャトル・フロコンという認定も受けており、

全てのダウンに表記されています

認定されるには、採用するダウンの空気の包含力耐熱力など、厳しい審査に

合格しなければなりません

更に、ダウン各部位ごとに使用する羽毛の量も厳密に決められており

1つ1つ職人の手によって生産されているため大量生産は不可能です

また、水鳥からはフェザーも採取出来ます

フェザーの特徴は通気性と弾力性です

羽軸が湾曲しているためより弾力を持ち、中綿として使用した製品の

型崩れを防ぐ役割を果たします

しかし、保水性はダウンよりも劣ってしまうためダウンとフェザーを

混合することで保水性と弾力性を両立させています

フェザーはダウンジャケットにとって必要不可欠なものとなっています

最後に

日本でも人気のモンクレールですが、モダンなシルエットで、現在の

トレンドウエアと合わせても違和感なくまとまり、とても本格ダウンとは

思えないほどスマートなシルエットも魅力です

本日もご覧いただきましてありがとうございます

次回も宜しくお願いします

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まいどどーも　かんてい局四條畷店です

本日は、防寒具でお世話になってるタトラスのお話です

タトラスとは

イタリアミラノを拠点とし、ポーランドと日本とのコーポレートブランドとして

スタートしたブランドです

機能的・洗練された・唯一無二という3つのキーワードに沿ってアウトラインに

追及したコレクションが特徴的です

ブランドのモチーフである3つのクロスはこちらのキーワードを表しています

タトラスが人気の理由

人気の理由としましては、やはり高性能なダウンの品質です

ポーランド産のホワイトグースを使用しています

ホワイトグースの特徴は寒暖の差が激しく広大な農場で育てられているため

羽のふくらみが大きいことと色の白さです

基本的にダウン90％表記だと品質が良いとされていますが、

タトラスはそれを超える95％を使用しています

また、ダウンの復元力を数値で表したものをフィルパワーと言いますが、

一般的に高品質とされるのが550フィルパワーと言われていますが、

タトラスで使用しているダウンは700フィルパワーというかなり高い

数値になっています

着映えするラインの美しさ

冬は厚めのニットを着たり、何枚も着たりするので着ぶくれします

更にダウンとなるとボリュームが多いので大きく見えてしまいます

やっぱり冬でもアウトラインはキレイなのが理想だとほとんどの女性は

思いますよね

防寒面はもちろん機能的でありながら細身の美しいシルエットを叶えてくれます

ですので、巷ではエレガントダウンや美女見えダウンなどと呼ばれ女性からの

支持が高いのです

最後に

スタイルアップが叶う女性に嬉しいタトラスのダウンですが、ぜひとも一度は

お試しいただいてラインの美しさを実感してください

本日もご覧いただきましてありがとうございます

次回も宜しくお願いします

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まいどです　かんてい局四條畷店です

本日は、エルメスのロデオチャームのお話です

ロデオチャームとは

馬の形をしたバッグのアクセサリーでサイズやデザインが豊富な大人気

のアイテムです

ふっくらした馬のお尻のフリンジがとても可愛らしくキュートなアイテムです

お気に入りのエルメスのバッグに自分好みのチョイスでワンポイントを付ける

というエルメス愛好者には定番のアイテムになります

バッグなどに手軽にアレンジでき、オシャレのワンポイントとしても楽しむなど

上質な革がエレガントで上品な印象を与えてくれるバッグチャームです

素材について

ロデオチャームは、子羊の柔らかな高級スムースラムレザーで製作されており

、スムースレザーの特徴でもある、ツルツルの手触りが気持ち良いですよね

また、ロデオの中にはコットンが詰められていますので、ふっくら柔らかな

触り心地です

その他にも馬のしっぽ部分のみ馬毛を使用して作られた特別なロデオチャームも

あるそうです

カラーについて

ロデオチャームのカラーは数えきれないほど豊富なカラー展開があります

単色ロデオと呼ばれている単色カラーで作られたロデオはエルメスの上級顧客

のみに案内される商品とも言われる貴重なカラーです

また、単色カラーの中で手に入りにくいと言われている人気の3種として、パステルピンクのロデオチャームで2014年に生産終了してしまったローズサクラと、日本で発売されていない限定カラーで黒一色のソーブラック、そして上級顧客の中でも

さらに選ばれた顧客のみに案内されるロデオカラーであり、フランス本店でも

1年に2～3回手に入るかというローズアザレがあります

希少性について

ロデオチャームとはもともと2014年の午年にエルメスのシンボルとかけて限定生産

される予定で販売されたものでした

ですので、ロデオチャームはエルメスの公式サイトには掲載されておりません

実はエルメスの小物類は余り革で作られるもので、フランスの本社から送られて

くる商品の中にたまに入っていたりすることがあるそうです

その貴重なロデオチャームを正規店で購入できるのもわずかな顧客のみで、

日本の正規店で陳列して販売されることはほぼないと言われております

最後に

エルメスのロデオチャームについてご紹介させていただきましたが、

希少・レア・限定って聞くと余計に欲しくなりますよね

本日もご覧いただきましてありがとうございます

次回も宜しくお願いします

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まいどです　かんてい局四條畷店です

本日は、珍しい宝石であるパライバトルマリンのお話です

パライバトルマリンとは

パライバトルマリンは、1987年にブラジルのパライバ州バターリャで最初に発見

されたと言われています

当初はブラジルからしか産出されなかったパライバトルマリンですが、

2001年にはアフリカのナイジェリアで、2005年には同じくアフリカのモザンビーク

でも発見され話題になりました

決勝の両端に電極を持ち、熱を加えると静電気を発生するということから

和名では電気石と呼ばれています

パライバトルマリンは酸化クロムと銅によって形成されていて、一見珍しい

モノではありません

ですが、酸化クロム銅はそれぞれ主張が強い為、この2つの元素が結びつくことは

まずないと考えられていました

そんな不可能だと思われていた元素同士が結びついた事で他の宝石には出せない

美しさやカラーが出て、幻の宝石と呼ばれるほど世界的に人気を誇る

宝石になりました

パライバトルマリンの魅力

パライバトルマリンは他のトルマリンには見られない、鮮やかなグリーンや

ブルーの結晶で、トルマリン以外の宝石と比べても類まれな輝きと美しさを持つ

宝石として知られています

蛍光がかったブルーやグリーンの色合いが特徴的です

また、トルマリンは様々な地域で産出することが出来ますが、パライバトルマリン

は、ブラジルのパライバ州を中心として、サンドンデ・パターリャ、リオグランデルノデ州のパレーリャス、アフリカのナイジェリアやモザンビークなどごく

限られた場所でのみ産出されるとても珍しいトルマリンです

そもそもパライバトルマリンは算出できる量が極端に少なく、かつては

産出されていた産地でも今は取れないところがほとんどです

どの産地のものであれ滅多に出会えないということで、宝石愛好家の人達に

とっては何としても手に入れたい憧れの宝石でもあります

産地による色合い

ごく限られた場所でのみ産出されているのですが、大きく分けると

ブラジル産とアフリカ産があります

ブラジル産は、銅の含有量が多いことから独特のネオンブルーを発すること

や色が比較的濃いのが特徴です

アフリカ産は、一般的に薄い色合いのものが多く、アクアブルーやミントグリーンといった爽やかな色合いが特徴です

銅の含有量がブラジル産に比べて少ないことから色は比較的薄くなるようですが

サイズが大きく透明感が高いことが魅力でもあります

また、鑑別書を発行すると分析報告書がもらえ酸化クロム、銅の割合がわかり

産地を予測することが出来ます

やはり人気も価値も高いのはブルー味の強いものです

最後に

パライバトルマリンは貴重でとても珍しい宝石です

入荷してもすぐに売れてしまうような人気ですので

入手できればラッキーですね

本日もご覧いただきましてありがとうございます

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