PROSPEX(プロスペックス)とは
簡潔に説明すると
『ダイビングやトレッキングなど、スポーツ、アウトドアシーンに対応する本格機能を備えたブランド』となります。
数あるSEIKOウォッチの中でも、さらに『PROSPEX』というブランドとして確立しているブランドです。
名前の由来として、
プロフェッショナルの「PRO」と
性能を指す「SPEC」に限りない可能性を意味する「X」を合わせて
『PROSPEX』となっているようです。
2017年より登場し、主にダイバーズウォッチを中心に、現在では様々なモデルが登場しています。
このように、『PROSPEX』には文字盤にXのマークが入っています。
SEIKO プロスペックスの魅力
なんといってもプロスペックスの魅力は『他にはないコスパの良さ』となっています。
例として、こちらのモデル(SBDC081)は
日本製、機械式(自動巻)、200m防水のスペックで参考定価が93,500円というアンダー10万円という驚きの価格です。
中古品や並行品だと更に安く購入することが可能です。
ダイバーズの王様のロレックスのサブマリーナは300m防水ですが、比較しても約10分の1で購入できてしまいます。
様々なブランドからダイバーズウォッチが販売されていますが、数十万~というモデルも多いため、トップクラスのコスパの良さと言っても過言ではないと思われます。
メイドインジャパンということで、グランドセイコーしかり海外の方にも非常に人気があるブランドになっています。
逆に日本人はSWISS MADEの時計が主流になっていますので、日本人らしく国産の時計がもっと広まっても良さそうな気はします。
SEIKO プロスペックスのデメリット
そんなコスパ最高のプロスペックスですが、デメリットももちろん存在します。
それは『修理・オーバーホール』です。
機械式の時計はオーバーホールをするのにもとの時計本体の料金は関係ないため、もし故障した場合は数万円のオーバーホール費用がかかります。
そうなると、購入した金額よりも修理代金のほうが高額に、、なんてことになる場合も当然でてきます。
修理するなら新しいのをもう一本となる事が多いそうですが、気に入っていたものや思い出のある一本、または限定モデルの場合、同じものが手に入らない可能性が高いです。
もちろんオーバーホールをすればまったく問題ないのですが、購入時の金額よりも修理代金が高いのはいかがなものか、といった声もございます。
おすすめモデル
ここからは当店のおすすめモデルを数本ご紹介させて頂きます。
SRPA79K1 AIR DIVER’S 海外モデル ツナ缶
海外で『TUNA』の愛称で人気のあるモデルです。愛称の通りツナ缶のようなごついデザインです。
SBDC053 プロスペックス ダイバースキューバ
ラバーベルトが夏にあう1本です。
SBDC081 プロスぺックス ダイバースキューバ グリーン
12時位置のインデックスが相撲力士のまげ(大銀杏)に似ていることから『SUMO』の愛称があります。
SBDC139 プロスペックス ダイバースキューバ セイコー140周年記念
6000本限定/日本国内1500本限定のセイコーグローバルブランドコアショップ専用モデルです。
店舗詳細
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