本日はカルティエの代表的なジュエリー
《ラブリング》の変わり種をご紹介していきます。
そもそも《ラブリング》とは...
1983年にカルティエからデビューし、
愛を閉じ込めるといった意味合いの
ビスモチーフが話題となりました。
ビスモチーフは、昔のヨーロッパで使用されていた
貞操帯からデザインされたそうです。
愛の絆と束縛をテーマにして作られたラブリングは、
永遠の愛の象徴とされることから、
結婚指輪やペアリングとして選ばれることも多い
ジュエリーとなっております。
同ラインの《ラブブレス》は海外の有名人も
多数愛用しており、実際にビスで手にはめる
デザインとなっております。
もちろんドライバーがないとつけ外しは
できなくなっています。
お互いにブレスを付けあう《ラブブレス》
まさに愛の絆と束縛といった通り
素晴らしいデザインとアイデアです
しかし日本では最近のニュースの賑わいを見ている限り
あまり馴染みがない気がします...(個人の感想です)
ラブリングにはサイズ、素材、ダイヤの有無など
様々な種類がありありますが
本日紹介するのは《アストロラブリング》です。
左側が《アストロラブリング》右側が《ラブリング》です。
ふたつを見比べてみるとアストロラブリングのほうが
若干幅があり、なんといってもリングに切れ込みが
入っております。この切れ込みが特徴であり、
このように球体へと変形させることができます!
このようにリングとねっくネックレストップとしての
2つの顔を持つリングが《アストロラブリング》です。
こちらは1999年にクリスマス限定として
販売されたものです。(当時新品価格:約20万)
遊び心があり、2パターンの楽しみ方もできるので
変わったリングをお探しの方はいかがでしょうか?
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