ROLEXの相場は下降している?
結論から言うと2022年8月21日現在でROLEX相場は下落しています。
ロレックスだけではなくパテック・フィリップやオーデマ・ピゲなど、高級時計の中でも人気が高く定価超えをして取引されていたモデルの多くが下落しております。
相場下落の原因とは?
多々原因としてはあるようですが、大きな要因として渡航や旅行の制限が緩和されてきたからというのが大きいそうです。
以前は渡航どころか外出もままならなく、使い道が狭まった中でお金が時計市場に流れてきていたとされていました。
そんな中スイスの時計工房も稼働率が大幅に下がった状況だったため、生産数が需要を大幅に割ってしまい高騰を続けてきた...
というのが今年の春くらいまでといった状態でした。
そこから渡航の制限が緩和されてきて、お金の使い道が時計からチケット代に大きく動いてきたのが昨今の相場下落の要因のひとつとの見方があります。
さらにスイスの時計生産のペースも回復してきたようで、以前だと次にいつ入荷するかわからない...というのが少なくなり、時計の供給数が安定してきているようです。
そのため、待てばいつでも購入できるとなってきたことで購買意欲にも変化が訪れているのではないでしょうか?
ROLEXの値上げについて
来月の9月1日からロレックスは定価の値上げを発表しています。
一律7%値上げが決定しているそうなので、定番モデルで比較すると
サブマリーナデイト 126610LN
¥1,118,700 → 約¥1,197,000
デイトナ 116500LN
¥1,609,300 → 約¥1,722,000
GMTマスターII バットマン 126710BLNR(ジュビリーブレス)
¥1,189,100 → 約¥1,272,000
と、モデルにもよりますが約10万円ほどの値上がりとなっています。
ちなみにではありますが、9月1日からは
【ジャガールクルト】
【オーデマ・ピゲ】
【ジラール・ペルゴ】
【パネライ】
などなどのブランドも値上げを発表しております。
今後のROLEX相場はどうなるのか
未来のことになるので確実にとはいえませんが、どこかでまた上昇していくのではないかと個人的に思っております。
ロレックスをはじめ高級時計は年々値上げをしており、そのため中古市場もロレックスに限らず上昇してきています。
経済状況や為替の影響も強く受けるので、今すぐにとはいかないと思いますが、5年10年単位で考えると確実に上昇していくのではないかと思われます。
店舗詳細
下記のようなサービスを行っております。
■パール 糸交換
⑤Western Union・・・海外との現金送金・受け取りサービス
●--------------------------------------------------------●○○
↓買取・質預かり・店頭商品のお問い合わせはコチラをクリック!↓
●--------------------------------------------------------●○○
質預かりのご案内
●--------------------------------------------------------●○○
海外送金システム「ウエスタンユニオン」のご案内
●--------------------------------------------------------●○○
質屋かんてい局須賀川店のLINE(ライン)
●--------------------------------------------------------●○○
質屋かんてい局須賀川店の楽天市場
●--------------------------------------------------------●○○
店舗情報
●--------------------------------------------------------●○○