【つくばデイトジャスト(16200)買取】つくばでデイトジャスト(16200)の買取は是非当店へ!【つくばデイトジャスト(16200)の買取は是非かんてい局つくば店まで!!】
こんにちは。かんてい局つくば店です。
つくば店では、ROLEXの買取を強化しております。
本日はデイトジャスト(16200)をご紹介いたします!
お店の場所はココ!↓
さて、かんてい局つくば店は、ロレックスの買取を強化中!!
本日は、かんてい局つくば店のロレックスデイトジャスト(16200)の買取についてご紹介します。
ロレックスデイトジャスト(16200)とは
デイトジャストは、ロレックスの中のドレスモデルに位置します。デイトジャストの名の通り、0時になった瞬間、わずか1000分の1秒で、3時方向にあるデイト(日付)が切り替わります。
1945年の登場以来、流行に左右されないモデルとして今も愛されるモデル。それがデイトジャストなのです。
今回はデイトジャストの機能性とデザインについて深堀していきたいと思います。
ロレックスならどんな時計を思い浮かぶでしょうか。
日本で人気なのはサブマリーナやデイトナといったモデルですね。しかし、ロレックスで無難で堅実なモデルといえば、デイトジャスト(16200)でしょう。
では、なぜデイトジャストはロレックスの時計の中で「無難で堅実」と言われるのでしょうか。それは、ロレックスを代表する機能性を持っている時計だからです。
ロレックスの三大発明といえば、「オイスターケース」「パーペチュアルシステム」「デイトジャスト」ですよね。今回紹介しているデイトジャストの正式名称は「オイスターパーペチュアルデイトジャスト」なんです!
そのままですよね。
デイトジャストはロレックスの技術の結晶といっても過言ではないでしょう。
さて、70年近く人気が衰えないデイトジャストにはどのような魅力があるのでしょうか。
実用性に重きを置いた時計
ロレックスは昔から他社製品と比べて実用性の高い時計を作る傾向にありました。デイトジャスト機構についてもその成果だと言えるでしょう。デイトジャスト機構が開発されるまで、日付の変更は数時間かけて行われるスムーズチェンジが主流でした。しかし、それではぱっと時計を確認したとき、今日がどちらの日にちなのかわかりづらいですよね。その点、デイトジャスト機構では間違える心配はありませんし、カチッと日付が変わる瞬間は見ていて気持ちが良いですよね。
また、オイスターケースやパーペチュアルシステムにより、風雨などによって壊れる危険性を大幅に減らし、実用としての腕時計を確立するに至りました。
シンプルで普遍的なデザイン
ロレックスは実用に重きを置いたことで、見えてくるものがありました。風雨にさらされる状況下では、水に弱い革のベルトよりも金属ベルトの方が良いということに気づくのは当然のことでした。そこで、ロレックスは金属ベルトの加工ということに注目し、実用性とエレガントさを併せ持つジュビリーブレスや、風防まわりにはフルーテッドベゼルを備え、ドレスウォッチとして確固たる人気を獲得しました。
洗練されていくモデル
ロレックスは同じモデルを洗練させ、新たに製品を作るということで有名ですよね。特にムーブメントに関しては、ロレックスは近年で目覚ましい発展を遂げています。
デイトジャスト(16200)に搭載されているCal.3135は、基本となったCal.3035に比べてメンテナンス性が向上し、高い精度や機能を持続的に保てるようになりました。時計業界において、大きな注目を浴びたムーブメントの一つです。
現行モデルのデイトジャスト(126200)に搭載されているムーブメントはCal.3235。Cal.3200系と呼ばれるムーブメントの一つになります。このCal.3200系は革新的で、Cal.3100系に比べ、ゼンマイ持続時間が約1.5倍、基本精度が約二倍となっています。ゼンマイの持続時間は他社製品と比べてようやく遜色がないレベルにまで到達できました。精度に関しては、Cal.3100系の精度がスイス公式クロノメーター相当で、その基準は「+6~-4秒/日以内」ですから、その二倍のCal.3200系の精度はとても高いということがうかがえると思います。
こういったブラッシュアップにより、今もロレックスの時計は進化を続けているのです。
型番の豆知識
型番の番号について、最初は何がなんやらわからないという印象を抱く人は多いと思います。たとえば、今回紹介しているデイトジャストにも「16200」と「16233」というものがあります。下二桁が違いますね。ちなみに[162]というのはモデルの番号になります。では、この二つ[00],[33]の違いとはなんでしょうか。
まず左側の[0]と[3]について。これはベゼルの形を表しています。[0]の場合はすっきりとしたスムースベゼル、[3]の場合はギザギザしているのが特徴的なフルーテッドベゼルを表しています。
次に右側の[0]と[3]について。これはその時計の材質を表しています。[0]の場合はステンレススティール、[3]の場合にはイエローゴールドという具合です。他にも[1]ならばピンクゴールドとステンレススティール、[9]ならばホワイトゴールドになります。
これを知ると、数字の呪文の謎が解けてくると思います。
デイトジャスト(16200)のモデル
★デイトジャスト(16200)★
製造期間 1988~2006
シンプルなデザインで、どのような装いにも劣ることはないでしょう。特にビジネスシーンでは一目でわかるこのデザインは重宝されること間違いなし!
かんてい局つくば店での買取価格 ¥250,000-450,000
(2019年8月16日現在の価格です。本体の状態や付属品の有無、相場の変動によって買取価格は変動します。)
★デイトジャスト(116200)★
製造期間 2006~
カラーバリエーションも豊富で、自分に合った時計を見つけやすいモデルです。シンプルですっきりとしたデザインは健在で、全体的に使いやすいデザインとなっております。
かんてい局つくば店での買取価格 ¥250,000-600,000
(2019年8月16日現在の価格です。本体の状態や付属品の有無、相場の変動によって買取価格は変動します。)
★デイトジャスト(126200)★
製造期間 2019~
2019年に発表された新作モデルです。先ほどの記述にも載せたように、ムーブメントはCal.3235を搭載しており、精度とゼンマイ持続時間に関しては世界最高峰の性能となっております。
かんてい局つくば店での買取価格 ¥500,000~650,000
(2019年8月16日現在の価格です。本体の状態や付属品の有無、相場の変動によって買取価格は変動します。)
いかがでしたか?
ロレックスらしい時計と言えばデイトジャスト!
人気のモデルなので、精一杯買い取らせていただきます!
お近くにお立ち寄りの際には、かんてい局つくば店へ!
つくば店スタッフ一同、こころよりお待ちしております。
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