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【つくばウィスキー買取】つくばでウィスキーの高価買取中!【ウィスキーの買取はかんてい局つくば店まで!!】

【つくばウィスキー買取】つくばでウィスキーの高価買取中!【ウィスキーの買取はかんてい局つくば店まで!!】

2019年6月20日 [スタッフブログ]

【つくばウィスキー買取】つくばでウィスキーの買取は是非当店へ!【ウィスキーの買取は是非かんてい局つくば店まで!!】

こんにちは、かんてい局つくば店です♪

本日はお酒のなかでも飲み方1つ変えるだけで様々な味を表現する【ウィスキー】についてつくば店がご紹介いたします♡

と言っても私自身アルコールに弱くあまり多くは飲めないのですが、同じようにお酒に弱いけどウィスキーを飲んでみたい!という方にもオススメのお酒を提案していきますので、是非読んでいってください

もちろんかんてい局つくば店はお酒の買取に自信があります!ウィスキーやブランデー以外にも日本酒やビールなんかも取扱していますので気になる方は是非かんてい局つくば店へお問い合わせ下さい♪

お電話でも大まかにはなってしまいますが買取金額のご提示が出来ますので、お客様からのお電話お待ちしております!

【かんてい局つくば店買取査定電話お問い合わせ先:029-879-7700

【つくばウィスキー買取】つくばでウィスキーの買取は是非当店へ!【ウィスキーの買取は是非かんてい局つくば店まで!!】

 

↓お店の場所はココ!↓
茨城県最大の質屋かんてい局つくば店
※つくば市松代の交差点からすぐ!ステーキのあさくまさんのすぐ近くに御座います☆
 
 
 

まずは一概に【ウィスキー】と言っても、その種類は様々です。

分類の仕方としてはウィスキーの「原料による分類」「産地による分類」によって分けられます。

 

    

    「原料による分類」

 

    

まずは「原料による分類」についてです。大きく分類すると3種類に分けられます。

 

 

1.モルトウィスキー

 

二条大麦の麦芽(モルト)だけを原料にし、発酵させ、単式蒸留器(ポットスチル)という装置で2回蒸留して作られたウィスキーを指します。

樽で熟成する為、樽の香りが強く反映している個性的な風味で「ラウド(声高な)スピリッツ」と呼ばれています。

また、実は日本で作られるウィスキーの殆どがドイツ・イングランド・スコットランドでモルトスターと言われる製麦業者が作った二条大麦を原料としているらしいです。

モルトウィスキーは1種類だけでは個性が強いため、複数の樽のモルトウィスキー(原酒)を混ぜて作ることもあります。それを【シングルモルト】と言います。

さらに単一の樽(カスク)から瓶詰めされたモルトウィスキーは【シングルカスク】と呼ばれます。

『例:マッカランや山崎など』

 

2.グレーンウィスキー

 

グレーン(穀類)を主原料にし、発酵させ、連続式蒸留器という装置で蒸留して作られたウィスキーを指します。主に穀類としてはトウモロコシやライ麦、そして小麦といった穀類全般を原料として作られています。

風味が軽く、「サイレント(静かな)スピリッツ」とも呼ばれています。

グレーンウィスキーはシングルではなかなか無く、ほぼモルトウィスキーと混ぜ合わせたブレンデッドウィスキーとして使用されています。

ちなみにアメリカンウィスキーの中でも有名なバーボンウィスキーもトウモロコシとライ麦を原料としたグレーンウィスキーです。

『例:ベインズケープマウンテンなど』

 

3.ブレンデッドウィスキー

 

複数のモルトウィスキーにグレーンウィスキーをブレンドして作成したウィスキーを指します。

モルトウィスキーだけだと味の個性が強く、好みが分かれてしまうためブレンドを行い味の調和を行います。

『例:ジョニーウォーカーやシーバスリーガルなど』

 

以上3つ以外にもライ麦やお米、健康食品のキヌアなんかも原料になることがあります。

原料の配合具合によって味が変わるウィスキーは奥が深いので是非色々と飲み比べてみてください!

 

また私のようにあまりウィスキーを飲みなれていない人はブレンデッドウィスキーからスタートすると良いと思います!

かんてい局つくば店のお酒コーナーは充実した品ぞろえではありますが、その分何を買ったらよいのか迷ってしまう方も多くいらっしゃいます(笑)

そんなときにもブレンデッドウィスキーをオススメしていますので是非ご来店下さい♪

 

 

「産地による分類」

 

次に「産地による分類」についてです。大きく分類すると5種類に分けられます。

これらを合わせて【5大ブランデー】と表現します。

 

 

1.スコッチウィスキー

 

イギリス北部のスコットランド及び周辺の島で作られています。

アイラ・ハイランド・ローランド・キャンベルタウン・アイランズ・スペイサイドの6つの地域がありそれぞれが全く違う特徴を持っています。

その中でも特にわかりやすい特徴としてはスモーキーフレーバーです。麦芽を乾燥させるときにピートを焚いて乾燥させることでウィスキー特有の正露丸のような薬品臭(メディシナル)、スモーキーな燻製臭(ピーティ)等のフレーバーが生まれます。

因みに『ピート』とは泥状の炭の事で『泥炭(でいたん)』とも言います。湿気が高く気温が低い土地のコケなどの植物は土に還る事ができません。その十分に分解されない植物等が蓄積していったものが『ピート(泥炭)』です。ピートは産地によって与えられるフレーバーも異なってくると言われています。

昔はスコットランドの北部では木材が少なく燃料の代わりとしてピートを使用していましたが、今現在では香りづけのためにわざと使用しています。

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↑かんてい局つくば店のスコッチウィスキー【オールドパー12年】

 

2.アイリッシュウィスキー

 

アイルランド島で作られており、「ウィスキーの代名詞」とも呼ばれるスコッチウィスキーと、ウィスキーの起源を争うほどに長い歴史を誇っています。

スコッチウィスキーと違い、原料をピートで燻製しないことから、飲みやすいなめらかな味わいとオイリーなフレーバーが特徴です。

特にアイリッシュウィスキーにはモルトウィスキーやブレンデッドウィスキー以外に独自のシングルポットスチルウィスキーというものがあります。

これは原料がモルトや未発芽の大麦などのミックスに単式蒸留の際に3回行うことで独特なオイリーで穀物感の強い風味がでます。

非常に飲みやすいライトな風味ですので、5大ウィスキーを飲む際にはアイリッシュウィスキーのシングルポットスチルウィスキーがオススメです♡

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↑かんてい局つくば店のアイリッシュウィスキー【ジェムソン 1780 12年】

 

3.アメリカンウィスキー

 

その名の通りアメリカで作られている、トウモロコシを主原料にしたウィスキーです。

アメリカンウィスキーにも様々な種類がありますが、その中でも一番よく耳にするのがアメリカケンタッキー州で約9割作られている『バーボンウィスキー』かと思います。

別称として「レッドリカー」「リキッドルビー」と言われていたように、バーボンは赤みがかかった色をしています。

原料がトウモロコシなので、甘くてまろやかと甘い印象を抱く方も多いのですが、それ以外にもバーボンを熟成させる際に内側を焦がした樽に入れて寝かせるので樽の香りを含み、バニラやキャラメル、チョコレートやメープルシロップのようなフレーバーが強く出ているのもバーボンの特徴になります。

また特例ではありますが、テネシー州のウィスキーは『テネシーウィスキー』と呼ばれています。法律上の規定はバーボンウィスキーと同じなのですが、【チャコールメローイング製法】という蒸留直後のスピリッツをサトウカエデの炭の層でろ過する工程を踏むことで、樽の香りを除去しやわらかな口当たりにすることが出来ます。

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↑かんてい局つくば店のアメリカンウィスキー【ケンタッキーコロネル】

 

4.ジャパニーズウィスキー

 

ジャパニーズウィスキーは我々日本で作られているウィスキーです。おそらくお酒に詳しくない人からすると「日本のウィスキーが5大ウィスキーに入っているの?ほんとに??」と思う方も多いのではないのでしょうか?

確かに、日本のウィスキーの歴史は他の国に比べるととても短く、本格的にウィスキーの製造に向けて活動が開始されたのが明治時代末期から大正時代にかけてになるのでまだ100年程度の歴史しかありません。

しかし、ジャパニーズウィスキーは大企業が生産を担っているため品質が一定して安定し、様々な原酒を造り分ける事が出来、ブレンダ―が日本人の繊細な味覚に合わせてブレンドを行っているため、複雑で繊細な味わいのウィスキーを造りだすことが出来ています。また日本の各蒸留所が位置する地域は本場スコットランドに似た冷涼で湿気の多い気候のためウィスキー造りに適した環境なのです。

上記したようにジャパニーズウィスキーは日本人向けに繊細で複雑な風味をもっていますが、元々スコッチウィスキーを参考にして製造されていました。

しかし、スコッチウィスキーはピート特有のスモーキーな香りが強く、癖もあったため多くのジャパニーズウィスキーのスモーキーフレーバーは控えめな作りにされています。

もう一つの特徴としてはお酒を熟成させる樽が【ミズナラ】と言われるどんぐりの木を使用されている事です。

樽というとアメリカオークとフレンチオークが有名ですが、ジャパニーズウィスキーで使用されるミズナラは樹齢が200年を超えているものと決められており、一般的に“高級”と言われているオーク樽よりも高級品となります。条件を満たしたミズナラを使用したウィスキーは独特の甘さがあり加羅や白檀等の香りをもたらします。

特に2015年頃から国際的な賞を受賞したことでジャパニーズウィスキーブームが起き、現在はジャパニーズウィスキーの価格が高騰し、定価では手に入れる事が出来ないものも多いです。

そんな中、かんてい局つくば店ではジャパニーズウィスキーの買取・販売も行っております!年数物は珍しいので是非ご来店下さい。

つくばウィスキー買取

↑かんてい局つくば店のジャパニーズウィスキー【YAMAZAKURA 55】

 

5.カナディアンウィスキー

 

カナダで作られているウィスキーで、実はカナディアンウィスキー自体はブレンデッドウィスキーとなります。

大元の原酒はバーボンウィスキーに近い風味を持っている「フレーバリングウィスキー」とフレーバリングが行われるために土台となる無個性の「ベースウィスキー」という2つのウィスキーです。

通常樽での熟成は3-4年程度と言われており、それぞれ別に保存し熟成後にブレンドを行いますが、原酒の時点でブレンドして熟成させる「カナディアンクラブ」というウィスキーもあります。

5大ウィスキーの中でも最も軽いと表現されるのがこのカナディアンウィスキーです。しかし、近年は軽く飲めるライトウィスキーがブームなので、人気も上がってきています。

アイリッシュウィスキーもライトで飲みやすい風味でしたが、カナディアンウィスキーはさらにライトでマイルドになっております。

シナモンで焼いたトーストのような風味があり、カラメルのような香りを帯びています。

値段もお手頃なこともあり、試しに軽く飲んでみたい方にはこちらをオススメしています!

【つくばウィスキー買取】つくばでウィスキーの買取は是非当店へ!【ウィスキーの買取は是非かんてい局つくば店まで!!】

↑かんてい局つくば店のカナディアンウィスキー【ALBERTA SPRINGS】

 

 

ウィスキー高価買取中!

 

かんてい局つくば店ではウィスキーの買取を強化中です!

5大ウィスキー(特にジャパニーズウィスキー)はつくば店でも数が少なく喉から手が出るほど欲しいです…!

なので!!つくば店では相場以上のお値段を提示することもございます!!

中にはプレミアがついて定価以上になるものはもちろんプレミア価格での買取が可能です♪

特に今は響・白州・山崎の年代物を特に買取強化しています。

もちろんつくば店ではお酒コーナーで販売も行っています!

ウィスキー・ブランデー・日本酒・ワイン…etc

まるで酒屋さんのような取扱量がありますのでもし気になるお客様がいましたら是非ご来店下さい☆

 

一例ではありますが以下がつくば店の実際の買取金額になります!

 

【響 30年 意匠ボトル 花鳥風月】 参考買取金額:370,000円

 

 

【響 ブレンダ―ズチョイス】 参考買取金額:10,000円

 

 

【山崎 12年 シングルモルト】 参考買取金額:12,000円

 

 

【山崎 18年 リミテッドエディション】 参考買取金額:70,000円

つくば買取ウィスキー

↑かんてい局つくば店のジャパニーズウィスキー【響 12年】参考買取価格:20,000円

 

※上記は2019年6月20日現在のかんてい局つくば店の買取価格になります。相場は変動いたしますのでご了承下さい。

 

【郵便番号】〒305-0035
【住所】茨城県つくば市松代1-9-2
【電話】029-879-7700
【駐車場台数】40台
【営業時間】10:00~20:00
【定休日】毎月 第2木曜日
【セール日】毎月7・17・27日 七のつく日は「質の日」!
     (販売5%OFF 買取・質預かり5%UP)
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