オーストラリア干支金貨の買取について|かんてい局つくば店
こんにちは!かんてい局つくば店です。
現在、かんてい局つくば店では金貨の買取を強化中です。金の相場が高い今、非常に売り時です!!
金貨でなくても、貴金属製品であれば高価買取間違いなしですね!
無料でお見積りも行っております。ぜひともかんてい局つくば店へお持ち込みくださいませ!
お店の場所はココ!↓
※つくば市松代の交差点からすぐ!ステーキのあさくまさんのすぐ近くに御座います☆
今回の記事では、つくば店で強化買取しているオーストラリア干支金貨の由来や買取価格を紹介させて頂いています!
そしてブログでは、かんてい局つくば店がぜひ買取したい金貨たちの特集を行なっております。
今回はオーストラリア干支金貨についてご説明していきたいと思います。
ご自宅に眠っているオーストラリア干支金貨、かんてい局つくば店に買取させてください!
オーストラリア干支金貨とは??
オーストラリア 干支金貨は1996年(平成8年)に中国をターゲットに販売が始まりました。
干支金貨はオーストラリアのパース造幣局が発行している純金干支金貨です!(^^)!
金貨は貨幣やコレクションなどの用途がありますが、干支金貨に関しては地金型金貨として発行されています。
表にはエリザベス2世、裏には干支が書かれています。
表面:エリザベス2世
オーストラリアの国旗の一部に、イギリスの国旗が描かれていることは皆さんご存じかと思います。
オーストラリアはもともとイギリスの植民地であり、1942年に国家として独立した歴史があります。
1952年2月6日にエリザベス2世が英国の君主として即位した際、同時にオーストラリアの国王としても君臨しました。他にもカナダやニュージーランドなど計16か国の女王として君臨しています。
これらの国々は、現在植民地というわけではありません。共通の国家元首を持つ独立国家です。
裏面:干支
1996年のネズミ年からの発行から12年後の2008年で一周を迎えデザインの違うネズミのイラストが登場致しました♪
このシリーズは、中国の旧暦の対応する年と動物に基づいて、毎年のリリースの伝統を継続しています。
干支といえばアジア圏では人気ですよね。日本でも年末年始は干支の年賀状や、干支の飾り物、アクセサリーなんかも売ってますよね。では、干支について日本と中国ではどのような違いがあるのでしょうか。
大きく違うのは、やはり「亥」でしょうか。日本ではイノシシとされていますが、中国では豚なんです( ゚Д゚)
干支は中国が発祥なのですが、なぜ日本では豚ではなくイノシシなのか。
干支が中国から日本に伝えられたのは4~5世紀の間と言われていて、これがちょうど仏教が広まる時期と同じだからなのです。
どういうことかというと、仏教では肉食が嫌厭されていて、豚を家畜として飼うという文化がありませんでした。そのため、当時の日本人は豚よりも身近にいたイノシシを干支の一つとして加えたんですね!(^^)!
ちなみに、中国の豚は金運の象徴として有名ですね。中国では豚と金が一つになっていますから、とても縁起の良く、人気なのは想像に難くありませんね。
他の干支にはどのような縁起があるのでしょうか。
ちなみに、それぞれの年は植物の成長と例えとして割り当てられたようです。
子年
ネズミには植物のような万物の萌芽という意味が割り当てられています。それは、高い繁殖能力を有していることに由来します。ここから転じて、子孫繁栄や、事業の成功などといった意味を持ちます。
丑年
ウシは萌芽から成長を支える時期としての意味があります。そこから転じて粘り強さと誠実の意味を持ち、辛抱の年であると言われています。
寅年
トラは植物が大地に根差すという例えが割り当てられてます。弱肉強食の世界で生きるトラにはピッタリですね。その力強さから転じて決断力という意味を持ちます。そして、大胆に開ける年であると言われています。
卯年
ウサギは跳ね上がる動きから、植物の茂りの例えが似合いますね。農作物が豊作となるという縁起を持ち、穏やかな気性から家内安全の象徴でもあります。
辰年
植物が伸びる様子と龍が上る様子が似ていることから辰が割り当てられました。そして、権力の象徴という意味があります。また、中国では神様の化身、守り神と崇められることから門などに描かれたりします。また、日本では辰年生まれが三人いると家系が途絶えないという迷信があるらしいです。
巳年
植物は成長し、最盛期になります。そして、これから結びに移行することがヘビの広がりに似ていることから巳が割り当てられました。ヘビに脱皮から転じて死と再生の象徴という意味があります。ヘビの革を用いた製品がよく見られるのは、盛りを極めるという意味で金運アップが見込めるからなのかもしれませんね。
午年
植物は成長を終え、今度は広がり始めます。その広がりを表しているのがウマを表す午になります。ウマは人間が生きていく上で必要なものの象徴です。午年は幸運が駆け込んでくる、なんて言いますね。
未年
植物は広がりを終え、群れとして成長する様子はヒツジの群れと似ていますね。そこから転じて家族安泰の象徴という意味があります。ヒツジの気性は温厚で平和なことからその1年は平穏であるという迷信もあるみたいですね。
申年
植物はいよいよ完成を迎えます。中国ではサルは神秘の存在とされていたそうなので、申に割り当てられたのかもしれませんね。申年は「去る」にちなんで厄が去るとして願掛けの年という迷信があります。
酉年
植物は次に老いていきます。酉という漢字には完熟といった意味がありますが、ニワトリが当てられた理由は定かではありません。ですが、日本では「とりこむ」にちなんで商売繁盛の象徴とされています。さらに、ニワトリは親切で世話好きな動物とされています。ニワトリは人に時を知らせる動物として特別な動物であるそうです。
戌年
植物はついに滅びを迎えます。戌という漢字は滅という漢字に似ていますね。イヌも戌に当てられた理由は定かではありません。イヌは勤勉や忠誠の象徴の意味を持ちます。また。滅びから次へつながるということから安産の年であるとも言われていますね。
亥年
最後に植物は自身の生命を種に閉じ込め、次代につなげます。イノシシの肉は万物を防ぐと言われており、無病息災の象徴とされています。
オーストラリア干支金貨の重量と買取金額
これらのコインにはさまざまなサイズと仕上げがあり、純金で作られています。
重さの展開も様々で多彩な種類を誇ります( ゚Д゚)
品位は99.99パーセントの純金が採用されており
サイズは
〇1/20oz
〇1/10oz
〇1/4oz
〇1/2oz
〇1oz
〇2oz
〇10oz
〇まさかの1.0kgが存在します( ゚Д゚)!
と、思いきやこれで終わらないのがオーストラリア干支金貨です....
なんと10kgも存在します!!!
金(K24)の買取金額は1gあたり6,680円。
10kgのオーストラリア干支金貨をお持ちになりましたら、
6,680円×10kg=66,800,000円!!!!
※買取金額は2021/9/10(金)現在の相場となります。貴金属は毎日相場が変動いたしますので何卒ご了承下さい。
10kgのオーストラリア干支金貨をもしお持ちの方がおりましたら是非かんてい局つくば店へお買取査定を!(^^)!笑
かんてい局つくば店にて買取したオーストラリア干支金貨
かんてい局つくば店ではオーストラリア干支金貨の買取を行っています。
オーストラリア干支金貨 2020年 10oz
2020年版のオーストラリア干支金貨はネズミから始まり記念すべき第3期目の金貨なんですよ(#^.^#)
麦の茎を上る小さなネズミが描かれていてとってもかわいいですね♪
裏面は通常通りエリザベス女王となっております。
そんな気になるオーストラリア干支金貨の買取額をご紹介いたします!(^^)!
1oz=3.1107gによって査定しますので、グラム換算で31.107gになります。
かんてい局つくば店での買取価格 ¥207,800-
※買取価格は、2021年9月10日(金)現在のものです。お品物の状態や、付属品、その日の相場によって買取価格は変動します。
もちろんかんてい局つくば店ではオーストラリア干支金貨以外でも高価買取を行ってます( `ー´)ノ
眠っている金貨や小判等ございましたら是非かんてい局つくば店へ買取査定のご来店お待ちしております!(^^)!
かんてい局つくば店にてスタッフ一同お待ちしています。
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