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カルティエの買取について|かんてい局つくば店

カルティエの買取について|かんてい局つくば店

2020年1月 9日 [スタッフブログ]

カルティエの買取について|質屋かんてい局つくば店

 

こんにちは。かんてい局つくば店です。

 

本日は、カルティエの買取についてご紹介します!

 

もしお手元にカルティエをお持ちのお客さまがいれば、ぜひかんてい局つくば店へ☆ミ

 

お店の場所はココ!↓

 
茨城県最大の質屋かんてい局つくば店
 
※つくば市松代の交差点からすぐ!ステーキのあさくまさんのすぐ近くに御座います☆
 

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カルティエといえば、格式高いフランスの高級宝飾の名門ブランドです。

ハリーウィンストン、ヴァンクリーフアーペル、ブルガリ、ティファニーと並んで

世界5大ジュエラーと称される憧れのハイブランドです。

ハイブランドと言えば、誰しもが名を挙げるブランドではないでしょうか。

 

カルティエと言えばハリウッドのトップ女優からモナコ公妃へと華麗なる転身をしたグレース・ケリーが有名です。結婚の際に10.47ctの婚約指輪をはじめ、ティアラやネックレスなどカルティエのジュエリーをレーニエ3世より贈られたことで有名です。また英国王室のキャサリン妃が結婚式でカルティのジュエリーを身に着けたことも有名です。著名人や有名人の愛用者も多くおり、日本では米倉涼子さんがカルティエ タンクフランセーズを愛用されており「ドクターⅩ」でも着用されています。

 

カルティエは誰もが知っているブランドというくらい認知度の高いブランドでありますが、どんな歴史があり今に至るのかを、カルティエの魅力と功績ご紹介したいと思います。

 

カルティエの歴史

カルティエはフランスのパリに本社に本社をおく高級宝飾ブランド。その歴史は1847年、宝飾師ルイ=フランソワ・カルティエが、師匠のアルドフ・ピカールからジュエリー工房を受け継いだ時から始まります。社名は創業者の苗字であるカルティエに由来します。

創業時ルイ=フランソワ・カルティエは若干28歳。その6年後には現在のパリ2区ヌーヴ・デ・プティ・シャン通り5番地でジュエリーブティックを構えることとなります。

この通りは王族や貴族の館の近くであり、国王の弟の家系にあたるオルレアン公の舘の目と鼻の先でした。舘では度々社交界が行われており、そこに集う上流階級の方たちが次々と顧客になります。

カルティエ自身も王族や貴族をターゲットにしたジュエリーの製造を手掛けていました。彼の読みは見事に的中し評判となります。

ジュエリーの確かな鑑識眼、卓越した製造技術、フランス生まれの優雅な美的センスが王族の方々に愛されることとなります。

1872年には息子であるアルフレッドが共同経営者となります。1885年には、ウジェニー皇后(フランス皇帝ナポレオン3世のお妃)が顧客となり、フランス皇室が顧客になったという事でカルティエの評判はヨーロッパ全土へと広まります。1898年にはアルフレッドの息子ルイも共に共同経営者となります。社名はこの時アルフレッドカルティエ&フェスへと変更されました。

1904年、英国のエドワード7世やスペインのアルフォンソ13世の御用達として認められます。息子のアルフレッド、孫のルイもまた創業者のルイフランソワ同様に王侯貴族をターゲットに次々と顧客を獲得し、ポルトガル国王やロシア皇帝、シャム国王の御用達となります。カルティエの名前はゆるぎないものとなったのです。

1900年代初頭のヨーロッパでは「アールヌーヴォー・スタイル」が流行していました。「アールヌーヴォー・スタイル」とは花や動物をモチーフとし金属やガラスなどを用いてデザインするものです。産業革命を機に街には粗悪で安価なものが出回るようになり、人々は芸術性の高いもの高価なものを求めるようになります。建築家や芸術家がこぞって新しい風を吹かせようと「アールヌーヴォー・スタイル」っで街を彩るようになります。その後アールヌーヴォーに代わって「アール・デコ」スタイルがトレンドとなるのですが、カルティエは先駆けとして常にトレンドを牽引する存在であったのです。

「Jeweller of Kings,king of jewelers王の宝石商ゆえに宝石商の王」(英国エドワード7世の言葉)とも呼ばれています。

イギリス王室をはじめ、スペイン、ロシア、モナコ、ギリシャ、ベルギーなどの王室との関係を深め、王室御用達は16ヵ国にのぼるそうです。

その名声は名門ブランドとして、一般に愛されるようになった現在にまで続いています。

日本への上陸は、1964年原宿に日本初のカルティエブティックがオープンします。日本の市場では1980年代後半まで「カルチェ」と表示され、発音されていましたが、その後本国や英語圏での発音に近い「カルティエ」に統一され現在に至っています。1993年にはリシュモングルーブの傘下に入り、2008年には世界初のオンラインショップを日本からスタートさせました。2015年にはおよそ300点ものハイジュエリーを一堂に集めた受注会を、日本・京都国立博物館で開催しました。カルティエの初の取り組みには、世界中から特別な顧客が招待され大盛況となりました。日本からは森泉さんや夏木マリさんをはじめ、およそ200人が招待されました。

カルティエは世界中の女性から愛されるブランドであり、その認知度は多くのブランドがある中でも群を抜いているのではないでしょうか。長い歴史と品格、その高級感が女性に限らず憧れの存在であり続けているのでしょう。

 

カルティエが誇る世界初の功績

◆世界初腕時計製造

カルティエはブライダルリングやジュエリーにとどまらず、腕時計製造ではジュエラーとしては珍しく自社で設計・製造した機械式時計の開発も行っています。

ルイ=フランソワ・カルティエがジュエリー工房を引き継いだ当初から時計製造に強い関心を持っていたこと、親交のあった「飛行機の父」と呼ばれるアルベルト・サントス・デュモンから、飛行機の中でも操縦桿から手を離さずに時間を確認できる時計が欲しいと相談されたことに始まります。当時懐中時計が主流であった中、世界で初めてレザーストラップの腕時計を作りました。出し入れせずにすぐに時間を確認できることは当時画期的でした。角型のレザーストラップの腕時計はアルベルト・サントス・デュモンへとプレゼントされ、彼の名前をとり現在のサントスウォッチとなりました。1904年に紳士用として初の実用的な腕時計として誕生し、1911年には一般向けに販売が開始され今に至ります。サントスには四角いフォルムを基調とし、4つのモデル展開があります。

・ドゥモアゼル

 サントスの女性用のモデル。「ドゥモアゼル」とはアルベルト・サントス・デュモンが乗っていた飛行機「ドゥモアゼル号」という愛機からとった名前です。文字盤が一回り小さく華奢な印象のモデルです。エレガントでありながらオンオフどちらでも身に着けられる万能アイテムです。高級感漂う永遠の定番モデルです。

・ガルべ

 ガルべの特徴として、まず目に入るのは独特なビスのデザイン。飛行機のパーツをつなぐビスをモチーフにしています。正方形の角を丸くした美しい曲線の文字盤が個性的なデザインです。薄型でありながら立体的に見えるこのモデルは着け心地も良く、装着時のシルエットまで計算されています。ステンレスとゴールドのコントラストは最高で、エレガントなカルティエの魅力が溢れています。カルティエのアイコンウォッチとして親しまれているのも納得です。腕時計よりもベルトが細いのも特徴で、強調しすぎないサイズ感は男性にも女性にも着用していただけるので、ご夫婦で共用される方々も多いそうです。クールな印象もあるガルべはビジネスシーンにも合うため、スーツスタイルを格上げしてくれると人気です。カルティエがリシュモングループ入りする以前から唯一基本形が変わらないのがこのモデルとされています。

・デュモン

 デュモンはエッジの効いた四角いケースと側面はゆるやかなカーブを描く、ユニセックスなデザインです。ベルトは高級感があり耐久性の高いアリゲーターストラップ。ピンクゴールドのケースは女性人気№1です。生活防水仕様なのも人気の理由です。文字盤を囲むようにダイヤモンドがあしらわれており、憧れの大人のステータスアイテムです。

・サントス100

 2004年サントス誕生100周年を記念してサントス100が発売されました。アリゲーターベルトに文字盤部分を囲うようなレールデザインに、サントス独特のビスモチーフがあしらわれています。文字盤の7時の部分に「CARTIER」の文字が隠されています。

サントスは誕生から100年以上経ったいまでも最高級腕時計のひとつとして愛されて続けています。

 

◆世界で初めてのプラチナジュエリー

プラチナは1803年にイギリスの科学者によって精錬・加工医術が発見され主に王族貴族たちのためのインテリアなどに使用されていました。1900年、ダイヤや色石の台座にはシルバーが使用されていました。シルバーは年数が経過すると酸化し、ジュエリーの見栄えが悪くなってしまいます。そこでシルバーの代わりにプラチナをセッティングに使用したのがカルティエが初めてとされています。プラチナの白く輝く美しさをジュエリーに用いる事をルイ=フランソワ・カルティエが世界で初めて見抜いたという事です。これは革新的なことでした。プラチナはゴールドよりも柔軟性があり軽量でもあることから、19世紀後半から20世紀初頭のパリで流行した花網模様「ガーランド」の花弁や葉のフォルム、透かし柄などの繊細な表現に向いており、綿密な加工といくつもの作業工程が必要なガーランドスタイルとの相性も良かったのです。しかしプラチナはゴールドに比べて精錬・加工に高い技術が求められます。ルイ=フランソワ・カルティエが当時から技術力が高かったことがうかがえます。美しいジュエリーのためには妥協することがなかったのでしょう。またカルティエ以外の宝石商がプラチナ加工の技術を会得するまでには30年ほどかかった為、その間プラチナジュエリーはカルティエの独壇場だったと言えます。

その他にもバケットカットダイヤモンドもカルティエが創作しました。1912年、長方形にシェイプカットされたカットの誕生です。バゲットカットダイヤモンドは縦ラインがスマートで理知的な印象を与えてくれます。

 

カルティエの人気ライン

・トリニティ

 1924年、フランスを代表する詩人であり評論家、劇作家、画家、脚本家、映画監督と多彩な顔を持つジャン・コクトーがカルティエに依頼したものが始まりとされます。トリニティは3連の意味を持ち、キリスト教の教義にある「父」「子」「聖霊」の三位一体を表すともいわれています。トリニティはジャン・コクトーに肌身離さず身に着けられるほど愛されたといいます。3連のリングを一つのリングとするカルティエの技術力は素晴らしく、いかにも指通りが悪そうな3つのリングはまるで一つのリンクのように滑らかに指をするりと通っていきます。カルティエの高い技術力のすごさを改めて感じるカルティエの代表的なラインです。

・パンテール

 カルティエのハイジュエリー部門の責任者であったジャンヌ・トゥーサンは、創業者の孫であるルイ=カルティエとともに20世紀のカルティエの成長と支えた原動力となった人物です。ジャンヌ・トゥーサンは若いころから個性的な服を好みとても目立つ人でした。細身で行動が早く鋭く光る青い瞳を持つことからパンテール(豹)と愛称で呼ばれるようになります。様々な偶然が重なり、ジャンヌ・トゥーサンは自身の愛称でもあるパンテールをモチーフとしたジュエリー製作を始めます。女性の社会進出が活発化する中、より強くなった女性たちにパンテールの躍動感溢れるスタイルは広く受け入れられました。パンテールは躍動感や立体感、知性も感じられるスタイルでセレブリティも魅了しました。現在ではジュエリーだけでなくバッグなどのレザーアイテムにもモチーフとして使われています。

・ラブ

 最初にデザインされたのは1969年。カルティエのデザイナー、アルド・チプロの手によって誕生しました。アルド・チプロは歴史的な逸話などに自分なりの解釈をくわえ表現するのを得意とするデザイナーでした。ラブは古代の戦士たちが愛する妻に着けていた貞操帯にインスピレーションされたデザインです。

・ジュスト アン クル

 ジュスト アン クルはフランス語で「釘」という意味です。釘をモチーフにしたロックでアヴァンギャルドなデザインとしてカルティエのアイコンともなっています。ラブ同様にアルド・チプロがデザインを手掛けており、ロックパンクなデザインは活気と熱気に満ち溢れています。

 

 

カルティエの人気アイテム

カルティエの人気アイテムをカテゴリー別にご紹介します。

◆リング

・LOVE(ラブ)・ミニラブリング

結婚指輪としても選ばれることの多い人気コレクションであるラブリング。重ね付けも楽しめるミニラブリングも大変人気があります。

・トリニティ ドゥ カルティエ

ピンクゴールドは「愛」イエローゴールドは「忠誠」をホワイトゴールドは「友情」を象徴しており。3色のゴールドの織りなす美しさが魅力の定番コレクションです。

・ラニエール

シンプルかつ凛とした印象のラニエールは、上品でいつもつけていられるデザインで人気です。

◆ネックレス

・ディアマン レジェ ドゥ カルティエ

シンプルな一粒ダイヤが煌めく、エレガントなネックレスは30代~40代の女性に大変人気があります。

・LOVE/トリニティ

LOVEはオーソドックスなオーバルシェイプが魅力の定番コレクションです。シンプルで合わせやすいのも人気の理由です。トリニティはリング同様に3色のゴールドの織りなす美しさで人気です。

・C ドゥ カルティエ

ブランドの頭文字である「C」を模した精緻なデザインで表現しています。カルティエのエレガンスの追及と言え、身に着けると繊細で上品な印象を与えてくれます。

◆ブレス

・トリニティ

 指輪やネックレスでも人気のトリニティコレクションのブレスレットです。パッと見てカルティエと分かるのも魅力です。ゴージャスなバングルタイプもあり人気です。

・ラブブレスレット

 ラブリングを大きくしたようなバングルタイプは存在感があり、シンプルコーデにもパーティーシーンでも映えるデザインです。控えめなリングブレスは愛を象徴するデザインで華やかさがあります。

・ディアマン レジェ ドゥ カルティエ

 一粒ダイヤを贅沢にあしらったエレガントなブレスレットです。カルティエのロゴモチーフもアクセントで、カルティエらしい上品さを感じます。

・ジュスト アン クル

 1971年に誕生した釘をモチーフにした大胆なアンクルブレスレットです。他にはないカルティエならではのスタイルです。2018年にはよりスリムになったSMサイズへとアップデートされました。中尾明慶さんが仲里依紗さんのお誕生日にジュスト アン クルのリングを送ったことで話題にもなりました。

◆レディーズ時計

・タンクフランセーズ

 不動の人気を誇るのはタンクフランセーズです。ブレスレットとケースはなめらかに一体化し、完璧なまでに完成されたデザインはまさに美の究極と言えるほどです。大人の女性必携のファンクフランセーズ。その人気も圧倒的で、多くの著名人も愛用しています。

・タンクソロ

 近年人気が上昇しているタンクソロは、カルティエの定番であるタンクシリーズの中でもシンプルかつ機能的なモデルです。価格も20万円台後半~となっており、リーズナブルなところも魅力的です。カルティエの洗練されたデザインは知的さとエレガントさを与えてくれ、年齢を問わず幅広い層から支持されています。

・パシャ

 レディース時計で唯一のスポーツウォッチ。現行品は最も小ぶりなミスパシャのみとなってしまいました。他にはないデザインで中古モデルは今でも高い人気を誇っています。

◆メンズ時計

・カリブル ドゥ カルティエ

 カルティエのメンズモデルといえばカリブル ドゥ カルティエ。力強さを感じるシルエットは一見するとスポーティーでありますが、丸みを帯びたラインやフィット感に優れたケースは名門ジュエラーカルティエらしくスタイリッシュです。

・タンクMC

 ブランドの象徴となるタンクシリーズ。第一次世界大戦の後、戦車の轍にインスピレーションされたデザインが特徴。プロトタイプも含めるとその歴史は100年以上になります。タンクMCは2013年に誕生したタンクのメンズラインです。タンクMCの「MC」とはマニュファクチュール・カルティエのイニシャル。自社製ムーブメントCal.1904-PS MCを搭載しています。タンクMCは基本的に裏スケルトンとなっており、ムーブメントを鑑賞することもできるのもポイントです。タンクMCはドレスウォッチにカテゴリーされ、フォーマルシーンでも活躍します。有名人の愛用者も多く、カンニング竹山さんやサッカー選手の本田圭佑選手がご愛用されています。

◆バッグ

・マルチェロ ドゥ カルティエ

 カルティエのバッグの中で一番人気のマルチェロは2007年より続くレザーコレクション。エキゾチックレザーや高品質なプレシャスレザーを使いカルティエが誇る職人技が活かされたラグジュアリーなコレクションです。

・Cドゥ カルティエ

 2015年に誕生したバッグコレクションで、カルティエらしい落ち着いたバッグは気品が溢れています。上質なトリヨンレザーとユニークでスタイリッシュなフォルムが人気のバッグです。

・ハッピーバースデー

 生誕150年を記念してデザインされたラインです。カルティエのバッグはブランド主張の強くない落ち着いたものが多い中、ハッピーバースデーは全面的にブランド主張を強く打ち出したアニバーサリーバッグです。

◆財布

・マスト

 ユニセックスなデザインで男女共に一番人気が高いのがマストです。シンプルなデザインにコーナーの金具と2つのCをモチーフにした型押しのロゴが特徴です。上質なカーフ素材を使用したシンプルなデザインのカルティエマストライン。肌触りの良いハイクオリティレザーを使用しているので高級感にあふれた上品なラインです。飽きのこないデザインで財布だけでなくキーケースやバッグも人気です。

・サントス

 男性に人気なのはサントス。サントスは時計のビスをモチーフとしたシルバープレートがポイントとなっています。カウハイドレザーを使用し、耐久性が高く丈夫なところも人気の理由です。型押しレザーは高級感を感じ、ビジネスマンに人気です。

・パシャ

 パシャはカルティエの「C」の文字を2つを組み合わせたロゴが印象的。サントスと同じくカウハイドレザーを使用し耐久性が高く丈夫なのも魅力です。

・ハッピーバースデー

 女性に人気なのがハッピーバースデー。カルティエの「C」の文字を2つあしらったロゴが目を引きます。艶のあるエナメルコーティングレザー。高級感と華やかさを感じさせてくれます。

 

カルティエの魅力

カルティエはジュエリー・時計製造の他にも多彩なラインナップを展開しています。始まりはジュエリー・時計ブランドでしたが革製品にも力をいれており、文房具なども手掛けております。

価格もリーズナブルな価格からゴージャスなものまで幅広く、そのためジュエリーは多くのシリーズ人気が高く価値が落ちづらいとも言われています。

その理由は、ご紹介したカルティエの歴史と高い認知度に加えて素材の品質やデザインのすばらしさ美しさが大きく関係しています。

ブランドの特徴でもある、落ち着いたデザインは身に着けることで大人の雰囲気を醸し出してくれます。

170年以上にも及ぶ歴史と伝統の中で数々の王侯貴族を魅了し、王室御用達となり愛されてきた理由の一つとして、ジュエリー製造へのこだわりがあります。

例として、ダイヤモンドはGIA(アメリカの宝石学会)の品質規格の4Cの中でも最高級のものが採用されます。さらにカルティエには独自のダイヤモンドエキスパートという規格があり、その規格に基づいて最高級グレードのダイヤモンドの中から極上の物を選りすぐっているそうです。つまりダイヤモンドの素材時代がとても上質であり価値があることになります。それに加えてカルティエのデザインを支えているのが高い宝石彫刻技術やエナメル加工、細工技術などの職人の高い技術力があります。カルティエは職人の技術力に重きを置き、職人育成にもとりわけ力を入れているそうです。長い歴史と名門の名に甘んずることなく、完璧を求め続けているのです。華麗なジュエリーにはこうしたたゆまないがあって、今の名門ブランド「カルティエ」があるのでしょう。

2009年からはスイスに時計専門の自社工房を設立し、時計のムーブメントの設計・製造から組み立てまでを自社で一貫して行うマニュファクチュールを開始します。

マニュファクチュールとは他社からムーブメントの供給を受けずに自社で行う生産のことで、デザインに合わせた時計を設計出来ることになります。この自社工房を持つことは高い技術力にくわえ、巨額の資金が必要になります。他のメーカーが簡単にマネできることではありません。その後カルティエ初のメンズライン「カリブル・ドゥ・カルティエ」では完全自社製造のムーブメントを搭載した本格式機械時計を発表し、カルティエは男性の人気も一層獲得することになります。ジュエリーにとどまらず時計製造へのこだわりも強いのです。

 

かんてい局つくば店で買取したカルティエ

さて、カルティエについてお話しさせていただきましたが、みなさまが気になるカルティエのお買取り価格について人気アイテムの中からご紹介させていただきます。

 

ミニラブリング

つくば買取 カルティエ ラブリング

ミニラブリング K18PG/約8号/リング幅約3mm/約3.5g

※かんてい局つくば店での買取価格¥15,000-

(2020年1月9日時点であり、その日の相場やお品物の状態によって買取価格は変動します。)

カルティエのラブブレスの特徴は、ネジを留めるデザインです。このネジを留めるデザインの特徴が2人の愛を固く繋げるという意味を込めて、大切な方にプレゼントする方もいるようです。ラブブレスには専用のマイナスドライバーがついており、このドライバーで開け閉めして装着するというユニークさも人気です。同じデザインのラブリングはブライダルリングとしても人気のデザインで、カルティエの代表的なリングです。

実は相手を独占したい、束縛したいという独占欲や嫉妬心からインスピレーションされたと言われています。

 

トリニティ

カルティエ トリニティ

トリニティ 3連リングK18YG/PG/WG 10.5号/リング幅約3mm/7.7g

※かんてい局つくば店での買取価格¥35,000-

(2020年1月9日時点であり、その日の相場やお品物の状態によって買取価格は変動します。)

カルティエのアイコンと言えるトリニティリング。トリニティコレクションは3本のラインが織りなす愛の証といわれ、多くの女性の憧れとなっています。日本でも爆発的な人気となりました。1924年に誕生したこのリングは3つのカラーゴールドで3つの意味が込められています。ピンクゴールドには「愛」を、イエローゴールドは「忠誠」を、ホワイトゴールドには「友情」を。3つのカラーが絡み合い織りなす調和のとれた神秘的なリングとなっています。どんな肌の色にも柔らかく馴染みどんなスタイリングにもマッチするのです。トリニティコレクションのジュエリーはリング以外にもブレスレット、ネックレス、イヤリングなどがあり、揃えて身に着けるのもおすすめです。どれもやわらかな曲線を描き、品格のある女性へと格上げしてくれます。

 

サントスガルべ

カルティエの買取について サントスガルべ

サントスガルべ LM 型番:W20011C4 オフホワイト文字盤/日常生活防水/クオーツ

※かんてい局つくば店での買取価格¥150,000-

(2020年1月9日時点であり、その日の相場やお品物の状態によって買取価格は変動します。)

カルティエのアイコンウォッチといえばこのサントスガルべ。誕生から原型がほとんど変わらず長く生産されているこのモデルは、それだけ長い時を経ても愛され続けているという事です。

 

最後に

ここまでカルティエの歴史とその魅力についてご紹介させていただきました。カルティエの歴史の長さとその功績、カルティエの魅力は書ききれないほどでしたが、すこしでもお役に立てれば幸いです。かんてい局つくば店のカルティエの買取のポイントとして、保証書、ギャランティーカードがあればご一緒にお持ちいただけますようお願いいたします。ブランド品にはギャランティーカードと呼ばれるブランド発行のカードが付いてくることがあります。査定には影響ないものと思われがちですが、カードと商品を付け合わせることにより品質の確認や、商品情報が読み取ることが出来、より細やかなメンテナンスが可能になったりと付加価値につながりますので是非お持ちいただけるようお願いいたします。また未使用品については、箱、保存袋などお持ちいただくことでプレゼント需要に合わせて販売することも出来る為つくば店では高額査定をさせて頂きます。

いかがでしたか?

かんてい局つくば店では、カルティエだけでなく、数多くのブランドの買取を行なっております。

ぜひ、お立ち寄りください。つくば店スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

 

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【住所】茨城県つくば市松代1-9-2
【電話】029-879-7700
【駐車場台数】40台
【営業時間】10:00~20:00
【定休日】毎月 第2木曜日
【セール日】毎月7・17・27日 七のつく日は「質の日」!
     (販売5%OFF 買取・質預かり5%UP)
 
 
 
 
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