新着情報
パソコンの買取について | かんてい局つくば店

パソコンの買取について | かんてい局つくば店

2020年4月 3日 [スタッフブログ]

パソコンの買取について|質屋かんてい局つくば店

 

こんにちは、かんてい局つくば店です。

今回はパソコンの歴史や構造、現代のパソコンの機能等をお話しさせていただきます。

 

また、かんてい局つくば店ではパソコンの買取も行っております!買換えでまだ動くパソコンがあれば是非お持ち下さい!

 

かんてい局つくば店には買取スタッフが大勢いますので、あまり時間もいただきません!

 

高価買取させていただきます!

 

お店の場所はココ!↓

 
茨城県最大の質屋かんてい局つくば店
 
※つくば市松代の交差点からすぐ!ステーキのあさくまさんのすぐ近くに御座います☆
 

shineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshineshine

 

パソコンの歴史

 

ここでは、パソコンの大まかな歴史についてお話していきます。

パソコンがどのように浸透していったのかお伝えします。

 

1970年代初頭のパソコンは企業や研究室に設置されていましたが、一部屋を占有してしまうほど大きくとても個人レベルで使うことが出来るようなものではありませんでした。

 

そのパソコンが個人レベルで購入できるようになっていったのは1970年中頃のアメリカでした。

1974年にインテルから発売されたIntel 8080というマイクロプロセッサにより、大きな本体にしなくても演算できるようになり、このマイクロプロセッサを搭載したパソコンが1975年に発売されました。

そのパソコンの名前は「Altair8800」といい、「世界初のパーソナル・コンピューター」と言われています。

ただし、こちらのパソコンは単純な計算しかできず、まさに原始的なコンピューターであったといえます。

 

その後、1976年にはアップルの創業者であるスティーブン・ジョブズがワンボードのマイクロコンピューターである「Apple Ⅰ」を発売しました。

こちらのパソコンは購入者が組み立てる必要があるパソコンでしたが、キーボードやモニター等を用意すれば様々な操作やプログラミングを楽しめるものでした。

 

そして翌77年には「Apple Ⅱ」が発売されました。このコンピューターは世界で初めてキーボードや周辺機器が搭載された、完成された個人向けパソコンであり、今日のパソコンの直接の先祖ともいえるものでした

Apple Ⅱはホビー用としてだけではなく、確定申告が必要なアメリカで表計算ソフトが使えたこともあり、ビジネス的に大成功を収めました。

この成功がApple社の基礎を作るとともにパソコンの普及に大きく寄与することになりました。

 

一方で、Apple Ⅱはその構造を公開する形をとっていたため、多くの互換機が生み出され、シェアを奪われることにつながっていきました。

互換機を製作したメーカーへの警告や提訴を行いましたが、そのメーカーがなくなることはありませんでした

今日のApple社は完全な独自路線を取っているのは、この時の反省を踏まえしっかりと利益を生み出していこうとしたと考えられます。

 

1980年代になると、多くのメーカーがパソコン業界に参入して互いに互換性を持たない独自仕様で競合するようになりました。

その中で1981年に参入したIBM社のパソコン、「IBM Personal Computer model 5150」(通称IBM PC」が登場しました。

こちらのパソコンはスペックが特別優れているわけではありませんでしたが、ハードウェア仕様のオープン化やマイクロソフトとの協調、IBM社というブランド力で大成功を収めました。

また、このパソコンの登場にあわせて16ビットのパソコンが多数発売されたことで、この時代を16ビット時代と呼称する人もいらっしゃいます。

それに合わせ、乱立したメーカーのほとんどが淘汰されることになりました。

 

また、ハードウェア仕様のオープン化を行ったことで、IBM PC以外のコンピューターを供給していたメーカー等もIBM PC互換機を製造し販売を行ったため、IBM PC互換機市場は急速に拡大することになりました。

この後もIBMとその他のメーカーは、PC/AT互換機という現代のパソコンの基礎となるモデルを 発売していき、他の仕様のパーソナルコンピューターを圧倒していき、この時に広がったこのモデルがオフィスで使用されるタイプのパーソナルコンピューターの業界標準となりました。

 

一方、日本では1976年にNECから発売された「TK-80」が日本初のパソコンと言われておりますが、この商品は当初想定されていた電気技術者の方だけでなく経営者や学生にも人気があり、月200台の販売予測に反して月2000台を売り上げるに至りました。

その後、NECは1982年に「PC-9800」シリーズを販売しましたが、他社を圧倒して独走態勢になる程人気を呼びました。

 

しかし、高性能で価格の安い海外メーカーのパソコンがWindows3.1を搭載し日本に参入してきました。

NECもこれに対抗するため高性能化、低価格化をすすめ独自の仕様を守ろうとしましたが、1995年にWindows95が発売されると独自仕様のパソコンは遂に終焉を迎えました。

 

その後、パソコンはWindows時代に突入し、メーカーによっての違いがあまりなくなってゆき、パソコンの頭脳と言えるCPUやメモリ、HDDの容量等、Windowsのバージョンの違いによって性能が決まるようになりました。

以上で、簡単ではございますがパソコンの歴史を終了したいと思います。

 

パソコンの各部の名称及び役割   

続きましては、パソコンの各部の名称とどんな役割をしているのかを説明させていただきます。

 

①CPU

 パソコンを構成しているデバイスのひとつで、すべてのデバイスの中で重要な役目を果たしているものになります。Central Prodessing Unitの略。

 

マウス、キーボード、ハードーディスク、メモリー、周辺機器などから情報を受け取り、コンピューターでは制御や演算を担当しています。いわばパソコンにおける頭脳と呼べる部分でそのパソコンの性能を決定づけております。

代表的なCPUはIntelの「Core i7シリーズ」。昔のCPUと違い、演算する箇所が4~8箇所あり、複雑な計算も安定してこなすことができますので、動画編集やオンラインゲームをするとき、もしくは出来るだけパソコンを長く使いたいという方には必須のCPUになります。

 

②マザーボード

 CPUと並んで重要なデバイスとなっているのはマザーボードになります。

パソコンはいくつかのパーツや部品で構成されており、部品ごとに役割や機能は異なり、電源の供給や相互に通信する回路が必要になってきます。

そこで一つのコンピューターとして動作させるのに必要となってくるのがマザーボードです。

また、マザーボードによって搭載できるCPUが決まってくるので、パソコンの性能を決める際には重要になってまいります。

 

③HDD

 HDD、すなわちハードディスクはパソコンのデータを保存するデバイスになります。

パソコンを起動させるのに欠かせないWindowsなどのOSや各種ソフトで作ったデータ、デジカメ等で撮影した写真を格納するのに使われます。

最近はOSの起動を早くするために起動用のHDDをメモリーを使用するSSDというディスクが使われるようになっています。

 

④メモリ

 メモリーとはパソコンが作業を行う際にデータやプログラムを一時的に記憶してパソコンの作業効率を上げるためのデバイスになります。

メモリーには2種類あって、読み書き両方できるRAMと読み出し専用のROMがありますが、ここでのメモリーはRAMのことを指しています。

メモリーの役割をわかりやすく例えると作業台になります。

机が大きければ大きいほど作業はしやすくなるので、メモリーの容量はパソコンの動作速度に関係してくるのです。

 

以上でパソコンの主要な部分の説明を終わりに致します。このほかにもグラフィックボード等の様々なデバイスはありますが、非常に長くなってしまうので今回は割愛させていただきます。

 

おすすめのPC

それでは最後におすすめのパソコンの紹介をさせていただきます。

お気に入りの1台を見つけて下さい

もし買い替えをして余っているパソコンがございましたら、是非かんてい局つくば店までお持ち込みください!

 

頑張って買取査定させていただきます!

 

悩んでいるお客様、是非かんてい局つくば店まで買取のご相談でご来店くださいませ!

 

・PC-NS700RAW NEC

PC-NS700RAW.jpg

※2020年4月3日 かんてい局つくば店 買取金額¥95,000

 

 2020年3月末に発売されたNECの高性能ノートパソコンになります。

CPUには上記でも紹介した「Core i7」を搭載。

複数の作業も難なくこなせます。

HDDだけでなくSSDも搭載しているおり、メモリーも8GBありますので起動や作業もサクサク動きます。

これ一台でやりたいことがひろがります。

 

・FMV-A53D3R 富士通

 fmva53d3r.jpg

※2020年4月3日 かんてい局つくば店 買取金額¥85,000

 

 富士通のノートパソコンであるこちらの機種は、金額が少し安いですがCPUには「Core i7」を搭載しているので複数の作業もしっかりとこなせます。

また、512GBのSSDも搭載しているので起動も早いです。

普段の使用にしっかりとついてきてくれる一台です。

マカフィーのウイルス対策ソフトが3年ついてくるのもうれしいところです。

 

・P1T6MPEG 東芝

P1T6MPEG.jpg

※2020年4月3日 かんてい局つくば店 買取金額¥80,000

 

東芝のスタンダードノートパソコンになります。

15.6型のフルHDのモニターは広視野角・IPS液晶なので横から見てもきれいです。

またオンキョー製のスピーカーで音場を豊かに再現してくれます。

文字や数字が見やすいキーボードを採用しているので、パソコンが初心者の方でも安心して使っていただけます。

 

以上、今のおすすめのパソコンを紹介させていただきました。

 

いかがでしょうか?

 

今回はパソコンの歴史、各部の名称と役割、おすすめのご紹介をさせていただきましたが、少しでも興味を持っていただけたのであれば幸いです。

 

お客様の中に新しいパソコンに買い替えて、古いパソコンがあるというお客様、是非かんてい局つくば店までお持ち込みください!!

 

高価買取をさせていただきます!

 

古いモデルであっても高価買取させていただきますので、もし持っていこうか悩まれているお客様がいれば、是非かんてい局つくば店まで足をお運びくださいませ!!

 

かんてい局つくば店スタッフ一同、心よりご来店をお待ち申しております!!

 

質屋かんてい局つくば店 [つくば市松代/リサイクル]【いばナビ】
※茨城県のお店紹介サイト
 
※全国ショップ口コミサイト
 
※全国職業別電話帳
 

※つくば市時計修理店舗一覧

 
【郵便番号】〒305-0035
【住所】茨城県つくば市松代1-9-2
【電話】029-879-7700
【駐車場台数】40台
【営業時間】10:00~20:00
【定休日】毎月 第2木曜日
【セール日】毎月7・17・27日 七のつく日は「質の日」!
     (販売5%OFF 買取・質預かり5%UP)
月別一覧

取扱い商品・査定についての
ご相談はお気軽にどうぞ

029-879-7700

受付時間 AM10:00~PM8:00