レイバンの買取について|かんてい局つくば店
こんにちは、かんてい局つくば店です。
本日は「レイバン(Ray-Ban)」について紹介させていただきます。
レイバンと言ったら誰もが知っている程に有名なサングラスメーカーで、高品質なサングラスを数多く生産・販売しています。
レイバンの魅力とはいったい何なのか、歴史やブランドの特徴などを通して詳しく説明させていただきます。
かんてい局つくば店ではレイバンに限らず、サングラスの買取も行っています。お手元に不要なサングラスありましたら、是非かんてい局つくば店までお越しください。
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レイバンについて
レイバンとは
レイバンとはサングラス、メガネを展開するグローバルリーディングブランドです。
「光学的に眼を守らなければ、サングラスとは呼べない」が設立時の基本コンセプトで、機能性重視された商品が多く生産されています。
高級サングラスメーカーとして現在は多く店舗を展開していますが、19世紀後半から続く長い歴史の積み重ねにより、最高品質の商品を販売できているものと思われます。
1986年には「世界最高峰のサングラス」の称号をアメリカン・ファッション・デザイナー協議会から与えられています。
日本への展開も多く、ショッピングセンターやアウトレットなどおおくの地域で販売しています。
レイバンの歴史
レイバンの始まりは、アメリカ空軍からのパイロット用のサングラスの開発依頼がボシュロム社にきたことでした。
ボシュロム社は光学機器メーカーであり、顕微鏡や写真用レンズなどの開発、製造を行い、常に最先端の技術の発明をしていました。当時の光学機器メーカー界において、アメリカのトップの位置にいました。
その技術をアメリカ軍に買われ、サングラスの依頼が入りました。
ボシュロム社は1929年に、眩しさと遠距離飛行からパイロットの眼を守るサングラスを開発します。後にそのサングラスのレンズは「レイバン・グリーン」と呼ばれ、パイロットのみならず、のちに人気のデザインとなったレイバンの「ティアドロップ・シェイプ」と共に用いたものは多くの人から人気を博しました。
そして1937年、光を遮断するという意味の「Ray-Ban」というブランドが誕生しました。
レイバンの商品紹介
レイバンのサングラスとして認知が高く、人気の高いものはアビエーター、ウェイファーラ―、クラブマスターの3つです。これらのサングラスは三大定番ともいわれています。他にも様々な人気のデザインがありますが、今回はこの三大定番に重点を置いて紹介させていただきます。
アビエーター
レイバンのサングラスの原点ともいえるのがこのアビエーターです。1929年に誕生したレイバン・グリーンとティアドロップ・シェイプを用いたサングラスは、翌年アメリカ合衆国陸軍航空隊が正式に採用します。
その時についたモデルの名前が「アビエーター」。大きなレンズとパイロットが酸素マスクをつけても邪魔にならないよう、鼻のラインに沿った形が特徴です。
戦後の日本に大きな影響を与えたマッカーサー元帥が愛用したことがとても有名です。
その後アビエーターはファッションの分野として存在感を増していきます。20世紀後半、スターの代名詞ともいわれたアビエーターは、彼らにとっては欠かせない必需品となりました。
ボシュロムレイバンUSAティアドロップ G-15 アビエーター
かんてい局つくば店 買取金額 ¥4,300
※2020年8月18日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
ウェイファーラー
ウェイファーラーは1952年に誕生した形がとてもシンプルなサングラスです。アビエーターと違ってデザインが特徴的ではないですが、かける人を選ばず、どんな人にでも当てはまるため幅広い人たちから人気です。
ウェイファーラーは数多くのロックミュージシャンやアーティスト、俳優たちが「自由と個性の象徴」として身に着けていました。これによって「ロックの象徴」や「反体制の象徴」のアイテムとしてウェイファーラーは、今もなお人々を魅了し続けています。
またウェイファーラーはアジア人向けの物もあります。レンズの傾斜を緩くし、鼻当てが大きくなっているデザインは彫りの少ないアジア人にピッタリな設計になっています。
このように国境を越えた人に向けたデザインの設計も行っているため、ウェイファーラーの人気は絶えないでしょう。
オードリー・ヘップバーン、ジャック・ニコルソン、ボブ・ディランなどの多くの有名人に愛されていました。
レイバン オリジナルウェイファーラー クラシック JPフィット
かんてい局つくば店 買取金額 ¥3,700
※2020年8月18日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
クラブマスター
クラブマスターは1986年に誕生しました。1950年ごろから存在していたサーモントスタイルのフレームを採用し、少しメガネに近いような個性的なデザインとなっています。
サーモントとはフレームの上側がセル素材のとなっていて、その部分以外がシルバーで構成されたデザインのものです。
セル資材部分は眉毛に見えてダサいと言われてしまいがちですが、このデザインはもともと眉毛が薄い人向けにつくられたものなので何の問題でもありません(笑)。
クラブマスターの最大の特徴は上下によるフレームの違いです。クラブマスターはアビエーターやウェイファーラーのように全体的に作りが統一されておらず、上下のフレームの素材とカラーの違いは高級な印象を与えます。
政治家や知識人が多く好んで身に着けている印象です。
レイバン クラブマスター クラシック
かんてい局つくば店 買取金額 ¥10,400
※2020年8月18日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
その他
上記の三大定番以外にも人気のサングラスはあります。その中で個人的にピックアップしたい物を紹介させていただきます。
ボシュロム レイバン プレデター メンインブラック
かんてい局つくば店 買取金額 ¥5,000
※2020年8月18日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
このモデルは映画「メン・イン・ブラック」でウィル・スミスやトミー・リー・ジョーンズなどのMIBという組織のエージェントたちがかけていたモデルです。
三大定番とは異なり、顔を覆うようにサングラスの形が曲がっています。これによって顔にしっかりフィットし、正面だけでなくサイドの光も遮断してくれます。
映画においては、自分たちの存在や、登場してくる宇宙人との接触の記憶の為に特殊なレーザーを使います。その際、自分はそのレーザーによって記憶を消されない為にプレデターデザインの特殊なサングラスを使っているのです。
この映画では、レイバンのサングラスはレーザーの光すら100%遮断してしまうということを表しているのかも知れません
その後プレデターはとても有名になり、今もなお人気です。
最後に
レイバンについて紹介させていただきました。
最近のレイバンは機能性はもちろん、デザインも重視したものが多く製造されています。ファッションとしても多く扱われるため、レイバンの需要はより上がっています。
日差しの強いアメリカやヨーロッパにおいてサングラスは必需品です、その地域に住む人に合うような設計が多いです。それに比べアジア人へのサングラスに対する需要はそれほどでもありません。
アジア人向けの高級サングラス開発は今後、我々がサングラスを身近に感じる事が出来る良いきっかけになるかもしれません。
サングラスを査定する際には、お品物の状態を詳しく見させて頂きます。特にレンズにキズが入ってしまいますと、着用時に目にキズが見えてしまうので価格が大きく下がってしまいます。保管時にはくれぐれも気を付けてください。
またレイバンは、すでに製造されていないモデルもございます、お持ちになる際そのサングラスがどのようなものかを一度調べてみることも大事です。
かんてい局つくば店ではサングラスだけでなく、ブランド商品やジュエリーなど多くの商品の買取を行っています。使わなくなったお品物、放置されたままのお品物がございましたら、是非かんてい局つくば店までお越しください。つくば市外からのお客様も大歓迎です。
また当店では買取価格の相談、貴金属等の相場などの電話対応も行っています。気軽にかんてい局つくば店までお問い合わせください。
かんてい局つくば店スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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