【つくばROLEXサブマリーナ】つくばでサブマリーナ(16800)の買取は是非当店へ!【ROLEXサブマリーナの買取は是非かんてい局つくば店まで!!】
こんにちは!かんてい局つくば店です。
当店では、ROLEXの買取を強化中です!
使っていない時計や使っているけれど新しい時計を買い替えたいというお客様は、
ぜひ!かんてい局つくば店までお越し下さいませ。
お客様のご希望に添えるように精一杯努力させていただきます!
※つくば市松代の交差点からすぐ!ステーキのあさくまさんのすぐ近くに御座います☆
サブマリーナ(1680)とは
本日紹介するサブマリーナ(1680)シリーズは、ROLEXの代名詞というほど大変長い間、世界各国で親しまれている時計です!
前進で1953年に世界初のダイバーズウォッチとして販売してきました。
サブマリーナ(1680)
製造期間:1965~1980年頃まで
サブマリーナ(1680)は、様々な種類があるサブマリーナの中で、初めてカレンダーを搭載した時計です。
この、サブマリーナ(1680)の中でも、赤い文字でサブマリーナと刻印がされている物があります。赤い文字のサブマリーナということから「赤サブ」と言われている大変レアなお品物です!!
その「赤サブ」の中でもさらに6種類に細分されます。ダイヤルの種類によってわけられています。先程紹介した、サブマリーナの赤い刻印のしたには、防水機能を表す「200m=660ft」という刻印もされています。このフォントが6つにわかれており、それぞれ大変レアな時計です。
その6種類の特徴についてご紹介します!
▼markⅠダイヤル
クローズ6と言われていて、「6」の丸が閉じている形をしています。(↓にあります、markⅡダイヤルと比較してみて下さい!)
6種類あるなかで一番希少価値が高く、値段も高額になってきます。
もちろん買取も頑張らせていただきます!
▼markⅡダイヤル
これは、markⅠとは対照的に、「6」の丸が閉じていない形をしています。オープン6と言います。
また、この時期のダイヤルは時間が経って劣化してしまって茶色に変色してしまいます。これをトロピカルダイヤルというのですが、特殊な劣化をして茶色になっているため、この変色にも希少価値があるんです!!
▼markⅢダイヤル
これは、ロングFと言われていて、「F」の一画目の横線が長くなっているものです。(これは、下のmarkⅣと比較してみて下さい!)
これもまた、トロピカルダイヤルのものが存在します。
▼markⅣダイヤル
これは、markⅢとは対照的に、「F」の横線の長さが一緒の長さになっているものです。ショートFと言われています。
MarkⅢまでは「200m=660ft」と記載されているのですが、markⅣ以降は逆になって「660ft=200m」という記載に変わります。
▼markⅤダイヤル
文字のフォントはmarkⅣと同じです。見分けることがすごく難しいのですが、markⅣよりも少しサブマリーナの文字が細くなっています。
▼markⅥダイヤル
これは、クローズ6であり、サブマリーナの文字が他のものと比べて丸みを帯びているという特徴があります。
比較して並べてみないとわからないほど、ごくわずかな違いですが、
それぞれレアものとして価値が大変高くなっています!
もし、お持ちでしたらどうぞかんてい局つくば店までお持ちください!!
丁寧に見させていただきます。
これまで紹介してきたのが、サブマリーナの中でもカレンダーを初めて搭載したサブマリーナ(1680)というものです。
次に、その次世代として製造されたサブマリーナ(16800)についてご紹介します!
サブマリーナ(16800)
製造期間:1980~1986年
※かんてい局つくば店での買取価格¥1,200,000-(2019年7月17日現在)
サブマリーナ(1680)を受けて作られたこちらの時計は、高性能に変化しました。
まず、風防がサファイアガラスになったことで丈夫になった。
ベゼルは逆回転が出来ないような仕組みに。
防水は200m-300m。
ムーブメントにはクイックチェンジのカレンダーに変わった。
というように様々な性能が格段に良くなりました。
そして、このサブマリーナ(16800)には2種類の文字盤が存在しているんです。
それは、前期に作られていたフチなしのインデックスと、後期に作られていたフチありのインデックス、この二つです。
現在、前期のフチなしの方のサブマリーナ(16800)の価値が高くなっておりますので、かんてい局つくば店でも買取を強化しております!ぜひ、ご検討ください。
そして、最後に、サブマリーナ(168000)をご紹介します。
これは、サブマリーナ(16800)をうけてつくられた次世代版になります。
その0の個数から「トリプルゼロ」と言われています。
サブマリーナ(168000)
製造期間:1986~1989年
デザインについては、ほとんどサブマリーナ(16800)と変化はありません。
ただ、使っている素材は変わっています。
それまでのROLEXでは「316L」というスレンテスを使用していましたが、サブマリーナ(168000)を機に「904L」ステンレスを使用し始めました。
「904L」ステンレスの方が、含まれているクロムの割合が大きいため、丈夫で耐触性にすぐれています。
使用するステンレスを変えることは、時計ブランドでは初の試みでした。
ただ、サブマリーナ(168000)にはたくさんの謎があります。
12時側のケースインサイドに確かに168000の刻印がされているけれども、
ケースバックやギャランティには16800と書かれているようです。
また、サブマリーナのリファレンスが6桁に移行したのは2010年以降のことで、どうしてこの時代に6桁になったのか?という疑問もあります。
このような謎めいたところも、ファンの間で親しまれ、「トリプルゼロ」として愛されているポイントでもあります。
もちろん、かんてい局つくば店では、サブマリーナ(168000)の買取を行っております。ぜひお越しくださいませ!!
サブマリーナ(168000)以降は他のモデルでも904Lステンレスが使用され、ブレスは316Lステンレスが採用されていました。
また2017年の現行のサブマリーナ(116610LN)には、ブレスにも904Lステンレスが採用されています!
904Lステンレスが採用されているグリーンサブマリーナ(116610LV)
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サブマリーナにはレアものがあったり、謎めいたところがあったり、革新的なところがあったり...と奥深い特徴ばかりです。
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