店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | ルイヴィトン(LOUIS VUITTON) |
商品名 |
スピーディ (N41052) |
買取金額 |
130,000円 |
更新日時 | 2020年2月16日 |
スピーディ(N41052)の買取について
オードリーヘップバーンが映画「シャレード」「昼下がりの情事」で用いたことから、その当時の大流行となったスピーディ。スピーディには、大きいサイズからスピーディ40, スピーディ35, スピーディ30, スピーディ25 そして、最近登場した25よりも小さいサイズ、ナノ・スピーディの5サイズで展開しております。この数字は、スピーディの横の幅を表しています。
キーポルのサイズ展開が50, 55, 60であることから、旅行カバンというよりは、通勤や日常生活に使えるようなサイズ感であつことが分かりますね♪
では、一つ一つ見ていきましょう。
・スピーディ40
こちらは、最も大きなサイズのスピーディです。ノートパソコンやA4サイズの書類も入るボリュームがあるので、通勤にもオススメ♪ また、衣類やアメニティグッズも入るので、日帰りの旅行にも使えそうです!
・スピーディ35
こちらはスピーディの中でも二番目に大きいサイズ。ヘアアイロンやドライヤー、コスメポーチなど、荷物が多くなってしまう乙女な方に大活躍すること間違いなしのアイテムです!
・スピーディ30 バンドリエール
スピーディ30から小さいサイズは、バンドリエールという名前がつき、ショルダーストラップをつけて楽しむことができます。スピーディ本来のハンドサイズのボストンバッグというだけでなく、ショルダーバッグやクロスボディバッグ(斜めがけのバッグ)としてファッションの幅が広がりますね。また、このサイズは発売当初からあるサイズで、スピーディといえばこのサイズをイメージされる方も多いかも知れません。写真のスピーディもこのサイズになります。
・スピーディ25 バンドリエール
前述の通り、オードリー・ヘップバーンと関係が深いスピーディ。このスピーディ25は、オードリーの「小さいサイズを作ってほしい」というプライベートなオーダーから生まれました。
手帳、水筒、財布、ケータイなど、デートなど、プライベートなお出かけにぴったりなサイズ感です。
・ナノ・スピーディ
トートバッグ、ボディバッグの出現により、ボストンバッグの人気が下がりつつある情勢を見て、ルイヴィトンが生み出したのがこのサイズ。
スピーディのマチのある構造は、小さい見た目のわりにたくさんのアイテムが入るので便利です。
スピーディ(N41052)の特徴
ルイヴィトンは世界初の旅行カバンの専門店として産声をあげました。キャリーケースのホライズンや、ボストンバッグのキーポルはその名残といえるでしょう。
開業から数年後、ルイヴィトンは、旅行カバンだけでなく、お出かけ時のバッグにも手を拡げていくことになります。
そんな中、もともと旅行カバンとして定番であったキーポルをもとに、ファッション性を重視した、タウンユースなボストンバッグを発表します。
それがスピーディです。
スピーディの前進であるバッグは、「エクスプレス」とは、1930年の車社会、旅人たちが、車の助手席に置いておけるバッグとしてデザインされました。
移動手段が高速化したことから、その名は「speedy」へと変化しました。
査定のポイント
バッグを査定する際に、私たちが注目するポイントは、バッグの端の傷、経年劣化のスレ感や、中や持ち手部分が汚れです。大切にお使い頂いている方、しまったままで使用されていない方など、キレイな状態でお持ちいただくと、高額査定が出やすいです。
また、バッグの販売年数もポイントです。ケイトスペードからは、頻繁に新しいデザインのものが出てくるので、古い型番だと人気・定番でない限りどんどん値段が低下していきます。
できるだけ新しく、使用感のないものが高価買取が可能です!